自民党から政権を奪回するための争点

質問

元気の無い野党が再び政権を取るためには、自民党との争点がまず必要です。どんな争点があるでしょうか。安倍保護法案の廃止(一定期間後の確実な秘密の開示)など色々あると思いますが、自民党を下野させる強力な原動力となるものを教えて下さい。

回答No.12

unknown36 · ベストアンサー

税制ですね。

不公平税制の極みで弱いものいじめの消費税を際限なく上げ続けるか、廃止して国民が納得の行く税制で経済を立て直すかの二者択一の争点が分かりやすいでしょう。どこかの党がやってるような原発やら九条やら、あんなものはややこしくなるだけですから、争点から外した方が良いです。

何しろ、ここ最近は消費税の廃止を訴える党すらまともにない状態です。中途半端に増税反対などと言うから単に代案なく反対するだけだと見られてロクな結果にならなかったのです。やるなら際限なく増税か廃止かです。元々公約違反を前提として導入され、２５年もの間どんな結果をもたらしたかを徹底的に争点にする。その結果を国民に判断してもらうという事です。

社会保障の為だとか借金が大変だと言いながら、２５年間、国内の内需を犠牲にしてむしり取った分だけどう日本が良くなったかをまともに説明できる人は居ないでしょう。少なくとも詭弁を弄した所で一般的な庶民を納得させる事は出来ません。

自民は税率を据え置く約束は絶対出来ませんから、際限なく上げ続ける側につくしかありません。また、今まで逆進性に対する配慮を一切せずに生活必需品も一律課税してきた実績もありますね。

まあ、徹底してこういう争点は避けようとするでしょうけどね(笑)税制は少子化や雇用、景気、福祉等全てに大きく影響しますから、これ一点を分かりやすく争点として他の余計な物は一切外す事ですね。

回答No.11

customar

安倍晋三のバックには韓国がいるから韓国叩きです。民主党も自民党も同じです。韓国が民主党より安倍晋三を選んだのです。ずっと自民党を選んできたのが韓国の戦後史です。
オマケに台湾キチガイまで安倍晋三支持でマスゾエ支援しています（爆笑台湾パブ）ネット外でも台湾パブはそうでしょう。

回答No.10

jumpup

元衆議院議員・尾崎行雄氏の名言

日本の民主化の実現を妨げるものありとすれば
それは唯一つ

国民自身の無自覚怠慢

＞自民党を下野させる強力な原動力となるもの

来る2016年国政選挙で、自民党を大惨敗過半数割れに追い込む事だ。

＊参議院議員通常選挙は、2016年7月に必ず行われる。

＊衆議院議員総選挙は、最長2016年12月に任期満了で必ず行われる。

回答No.9

cse_ri2

孫子の有名な言葉ですが、
　『彼を知り己を知れば 百戦殆うからず』

敵に勝つには、敵と味方のことをよく知らなければならないということです。
質問者さんは、反安倍の質問をたくさん上げていますが、まだまだ安倍政権についての勉強と研究が不足していると思います。

第二次安倍政権の始まりは何か。それは『アベノミクス』、つまり経済です。
まあ、内外共にいろんな問題を抱えているにせよ、現在の安倍政権が磐石なのは、日本国民の多くが日本経済がよくなるだろうという期待が、崩れていないからです。

しかし、安倍さんは昨年大失策をしました。はい、今年４月からの消費税増税です。
増税して景気がよくなった事例は、無くもないですが非常に少なく、まあ私に言わせればオウンゴールをしてしまったようなもの。
最悪の場合、２０１４年度の下半期から日本の景気の悪化が顕著となり、磐石のように見えた安倍政権の支持率が下がる可能性が出てきました。

じゃあ、野党はどういう行動をしたらよいか。
それはずばり、『アベノミクス』に代わる日本経済の復興案を提示することです。
まあ、野党は民主党を含め経済オンチばかりですが（苦笑）、日本国民に期待をもたせる景気復興案を提示できれば、念願の政権奪取も夢ではなくなります。

かつて、政治的には一度死んだ安倍さんが劇的に復活できたのは、経済政策のお陰です。
民主党政権時代に一度地に落ちた野党への信頼も、有効な経済政策を提示できれば挽回可能であることは、敵である安倍さんが自ら証明したことです。

まあ、ここでの質問を読む限りでは質問者さんには荷が思い課題だと思いますので（苦笑）、お仲間なり組織上の上司なりに相談し、よき知恵が出せるよう頑張ってください。

回答No.7

lv4u

>>自民党から政権を奪回するための争点

この争点を探して政権奪回、ってのは、売国奴政党の民主党がかかげて、朝日・毎日など、多くのマスゴミがそれを応援した 「政権交代」ブームを思い出させますね。

哲学のカテゴリでたまにある質問が「何のために人は、生きているのか？」というものです。これに関しては、多くの回答者が「人生に意味は無い、価値は無い」と答えていました。私は、「それを決めるのは宗教であり、それ無しでは分からない」と答えています。

そして、「国家を１つの有機体」と考える学問がありますけど、それを適用すれば、「国家は何のためにあるのか？なにを目指すのか？」という問いが生まれます。
一人の人生と同じように考えれば、「国家に意味は無い」って回答になります。だから、争点を探し、論争して政権を奪回することは、「全く無意味」なことになります。

もし、「国家が何のためにあるのか？日本のめざす方向はどっちか？」が明確になれば、そこに至るコースというか、選択肢がいくつか明確になると思います。
そうなれば、どのコースが良いか？という「争点」も生まれてくるでしょうね。

そして、「人生の価値」を決めるのが宗教しかないように、国家の目標を決めるのも宗教しかないと推測されます。
「どっちに向かえば良いか？」を決めるコンパス、価値観を提供するのが宗教であり、それが無いままでは、争点を探して論争することは、目的地を決めない旅行、あるいは、北に行くか、南に行くかさえ分からない状態で、「交通機関をバスにするか、新幹線か、あるいは飛行機か？」と論争するようなものでしょう。

回答No.6

mrst48

政策の争点。
その時の事案に、対応してより良くするための
議論・論戦をするには、知識・経験・判断・実行とかの
あらゆる要素が備わっていなければ、難しいと感じます。

残念ながら、今の野党には希望の光は
微塵も見えてきません。
ま、希望の光を野党には、求めません。
野党議員が、いろいろな言動をしていますが
結局自分が、議員を続けられる為の言動だろ。
と、思ってしまう。

キレイごとばかりだった、鳩山・小沢民主党政権。
そのツケは、容易に解決できないでしょう。
なんてったって、１位じゃダメなのだから・・・。
政権を取るには、１位にならなければムリです。

民主党以外の野党にも、期待できません。
大阪の弁護士の集団も、自分の保身のために
集まってきた連中ばかりのようにしか見えてこない。

議員としての資質が備わっている人物。
果たして、何人いるのでしょう。

回答No.5

dragon-man

靖国も集団的自衛権も、憲法改正も秘密保護法も、今では有権者の過半数以上が賛成している。そういうのは自民党をひっくり返す種にはなりません。原発ゼロも同じです。原発無しで経済がうまく廻ることに国民は疑問を持ち始めています。

考えられる唯一の方法は、アベノミクスよりはるかに強力な経済政策をぶち上げることです。消費税を１０％に上げてもまったく問題ないくらい強力なのを。（消費税は民主党が上げたのだから反対は出来ない）　そしてそれを有権者に信じさせることです。でも今の民主党には難しいですね。そもそもそう言う知恵者がいないことが３年間でばれてしまった、事業仕分けも子供手当も、官僚依存打破も「最低でも県外」も、ノーアイデアの口から出任せの嘘っぱちだったことがばれてしまった。もう何を言っても有権者は信じないでしょう。

野党と言っても共産、社民、公明は論外です。泡沫政党です。その他は推して知るべきです。

回答No.4

lions-123

＞自民党から政権を奪回するための争点

　　　　　　　↓
質問を茶化したり否定するわけではありませんが・・・政権奪回云々は副次的なテーマであり重要視していません。

何故なら、個人的には、政権交代可能な2大政党制や小選挙区制については反対の立場です。

それは、現在の多様なニーズに応え、問題山積の中で様々な制約(予算・人員・法整備・国際関係他）のある中、政治＆政府が行える権能や領域も限定されており、政党の離合集散以前に政治や政治家の見識や志が重要であり党利党略や党議拘束を廃し、真に国益・国威・国運・国体・国際信頼に資する為の政治・立法機関の責務を効率よく効果的に行うかが緊要だと思うからです。

つまり、限られた選択肢、政策課題と問題解決へのプライオリティの切り割り仕分けでもありますので、政権交代に意義や与件、解決策が有るのではなく、政党・綱領・政策ビジョンに推進力と言えるリーダーに人材ブレーンに真贋・実現性と実行力を問いたいと思うからです。

自民党でも連立政権でも他の政界再編後の新政党でも良いのです。
様々な政策課題や刻々と起こり変動する国際情勢に円滑に現実的に将来を見据えて的確なアンサーや処方箋を提示し実行実現させるスピードと確かな政策立案実行力、国際関係に国益や国民の生命財産安寧を増進させられる、国民の信託に応えられる政権・政権運営・リーダーシップであれば良いと思うのです。

限られた資源や財源、内外の多くの懸案課題、選択肢の狭い難しい日本丸の航海と舵取り・・・だからこそ、多大な権限と財源と人員スタッフを与え、支持支援して問題解決を職責を果たせと国民（主権者）は選挙と支持率でサポートしているのだから・・・
私は政権交代よりも政界再編で、有効有能な政党・人材を峻別し、スリムでスピードある政治・政党・政権を期待します。

回答No.3

noname#189251

あまりにもひどい民主党政権を経験した国民はほとぼりが冷めるまで当分いかなる野党も無視するでしょう。

回答No.2

rikukoro2

時間です。

　どんなまともな耳障りのいい政策を打ち出しても、民主党の埋蔵金のように
政権とった後　嘘だらけ・・・・
　という経験を国民はまだ覚えています。
なので国民は　野党の言葉を信じる事ができません。

　以前　新進党が同じ事をして再度　国民がそれを忘れ民主が政権を取るまで１０年かかりました。
　なのでまずは民主を解党し、再度新しい野党を作る事です。
そして１０年以上経過し、国民が再度忘れてくれるのを待つしかありません

お礼

シングルイシューで動くこともありましたから、その時の流れにもよるのではないでしょうか。国民の反発が大きくならないとダメかもしれませんが。

回答No.1

noname#192754

社民・民主・共産などの左翼系野党には無理です。

自民党よりも愛国な政党を作るしかありません。

お礼

愛国な幸福実現党や維新もダメでしたが。