コンプレックスだらけで、自分が嫌い

質問

幼いころから自分が嫌いで、ずっと変わりたいと思っていました。私には数えきれないほどのコンプレックスがあり、それは本棚やタンスを見るとよく分かります。
人見知りで小学校からなかなか友達が出来ず、なんとか人の輪に入りたくて「話し方」「社交術」の本を読んだり。フリーターで社会的に自立出来ていないことに負い目があり、大して興味もないのに本棚に並ぶ資格や語学の教科書（その内いくつかは、実際に資格取得しました。あまり役に立っていませんが）
ずっと恋人がいなくて、「モテる技術」的な本を読んだり。顔が地味なのを気にしてメイク教室に行ってみたり。ファッションセンスが無いのを気にして、ファッション誌を読んだり店員さんのアドバイスで服を買い、でも結局似合わずにタンスの肥やしになった洋服たち。趣味がないのが嫌で、習い事やサークルの体験レッスンに行っては「やっぱり違う」とそれ以降は行かない。交友関係を広めようと思ってSNSを通じて出会い、それによって知り合いは増えましたが、痛い目も沢山会いました。
まだあるような気もしますが、色々とお金や時間を費やしてきた気がします。
その努力で変わった自分に自信を持ち、幸せになれればそれでいいです。無駄な投資だったとは思いません。でも現実の私は何も変わらない。子ども時代と同じくパッとせずに誇れるものもない地味女…。周りに私を肯定してくれる人もいない。頭の上からつま先まで「自分が好き」と思えるものが何もありません。別の人間に生まれ変わらなきゃ、自分を好きになれない気がします。

「自分を好きになれないと、幸せになれない」とよく聞きます。皆さんは自分自身が好きなんですか？どうして好きになれるのですか？「ありのままでいい」なんて言ってくれる人は、誰もいません。ありのままでいたら、誰も見向きもしてくれません。どうしたら幸せになれるのですか？

回答No.4

obrigadissimo

河合隼雄さんの『コンプレックス』という本を
図書館で取り寄せて、読んでみませんか。

〈ふろく〉
いいことが起こったから笑顔になるのではない。
笑顔だからいいことが起きる。　（中井俊已）
人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。　（瀬戸内寂聴）

それにしても質問者さまはオマセだったのですね。
4年生（10歳）くらいから思春期が始まり、
自己嫌悪は5年生（11歳）くらいから始まるんですけどね。
自分を責めないで、優しくしませんか。
それには、
あなたが一番好きなことを見つけ、
それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。
　 　（Marcus Valerius Martialis ： ローマ詩人 ）
のようなスタンスがお勧めです。
『阪急電車』も読んでみませんか。

NHKのEテレで始まった
『幸福学』白熱教室を観てみませんか。
参考になるのではないでしょうか。
Have a nice time！

お礼

「コンプレックス」という本、探してみます。有難うございました

回答No.3

noname#202739

自分を憎んでる自分が好き。

ってのが、しっくりくる自分への気持ちです。

しあわせになる方法からお話します。

執着を捨てることです。

あなたはいろいろ手を出していますが、要は必死すぎて余裕がないのです。

追いかえれば逃げる。
ストーカーと同じです。

あなたの運はストーカーの被害者ですね。

そういうわけで、「ひとりでいいや」ぐらいの余裕をもちましょう。

そのためにとにかくひとりでいる習慣をつけましょう。

その時間に実力をつけましょう。

ではではもうひとつだけ。

逆に聞きますけど、あなたはしあわせを望んでるんですかね？

ひょっとしたら、不幸を望んでいるかもしれませんよ。

あり得ないことではありません。

悲劇の主人公になれば、常に被害者意識をもてるから、ラクなのです。

でもそういう人も人生は楽しめます。

アンナカレーニナに「しあわせはみんな似たり寄ったりだが、不幸の形はそれぞれ違う」
みたいな言葉があるんです。

カンタンに言うと、「しあわせなヤツはつまらん」ってことです。

その人らしさ、知性、軸はその人なりの不幸な境遇＝個性から出ているということです。

心に闇を秘めている人、ぼくは好きです。

とまぁ、そういう生き方もあります。

でも、もしみんなと同じでいい。
没個性的でいいから、平穏なしあわせが欲しいって言うなら、
それもいいでしょうね。

その時は笑顔でひとりで楽しく過ごしましょう。

お礼

「ひとりでいいや」と思っていた時期もありました。
でもそうして他人と接触しないでいると、他人から「よく分からないやつ＝気持ち悪い」って評価を受けるんです。社会ってとにかくコミュニケーション能力を求めるでしょ？独りでいると、否定されるんですよ。

必死で余裕がないとは思います。回答者さんは何も執着する対象がないのですか？

回答No.2

ginga3104

貴方の文章を読んで感じた事は、漠然としたコンプレックスだなー。と。多分、具体的な目標とか憧れとか無いのでは？と。

何で小さい頃から自分が嫌いなの？

お礼

＞何で小さい頃から自分が嫌いなの？

人見知りで友達の輪に入れなかった。勇気を出して誘っても無視された。
運動音痴で体育の授業が全然できなくて、チームメイトには足を引っ張るため嫌われて、教師からは「お前は駄目だな」と呆れられて。
他の人が普通に出来ることが出来ないことと、それを責められるのが辛いです。

街を歩いている、同世代の綺麗な女性にあこがれます。あんなにお洒落なら、さぞ人気があるんだろうと。
また異性に愛された経験がないので、愛されてみたいです。人格を肯定される経験が欲しいです。

回答No.1

sakura1231

自分のことが好きだとは思いませんけどねえ。

勿論、常識程度に自分を大切にしようという本能は別として。（ケガをしないようにとか、危険なことは避けようとか、というレベルの問題。）

むしろ、自分に正直にいよう、という意識は確実にありますね。
イヤなことはイヤ、やりたいことはやる、無理したくない時は無理しない、がんばってみようと思う時は結果を怖れず頑張ってみる・・・。　自堕落な自分はダメ！と思う自分がいる時は、重い体をひきづってでも外に出る。

自分を甘やかしすぎないことには気をつけつつ、自分に正直でいるというのが私の正直な意識です。

幸せかどうか、っていうのは、その後に結果としてついてくるものであって、先ずはそういった意識を行動に換えることが肝心なんだと、いつも自分に言い聞かせています。

お礼

最近は「自分が望んでいないことをするのは辞めよう」と心掛けています。
でも時折「自分は何の価値もないのではないか」と不安が湧いてきて、自分に付加価値を着けようと必死になっています。