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アナログプレーヤーのトーンアーム設定とオーバーハングの取り方
- アナログプレーヤーのトーンアームの設定やオーバーハングの取り方について教えてください。
- ハッシュタグ: #アナログプレーヤー #トーンアーム #オーバーハング #設定
- アナログプレーヤーのトーンアームのオーバーハングの取り方やMC-09aのオーバーハング値について詳しく知りたいです。
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>以前所有していたシュアーに付属してた紙があります。 その紙の使用方法が、一つ目のポイントと、 二つめのポイントで、ターンテーブルを 回して動かしてもokなのか? です。 口で説明するより、このサイトを見た方が早いです。 写真付きなので一目瞭然です。 http://larehight.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-3149.html おそらくカートリッジに付いていた紙がこのゲージなのでしょう。 500円ぐらいで売られているとも書いてあります。 Linnのアームは固定ではなく、前後に動かせるのですね? そうでないと意味がありません。
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- dragon-man
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No.1さんの言われるとおりです。オーバーハングはアームとターンテーブルの位置関係です。アームの先端に付いたカートリッジ(針)が出来るだけレコードの溝方向に垂直に沿うよう、アームの長さを調整することです。ですからカートリッジには関係ありません。アームとターンテーブルの問題です。 どういうアームとターンテーブルをお使いですか? これが調整できると言うことはそれぞれ別メーカーの製品でしょう。最初からアームが固定されているプレーヤーならオーバーハングは調整されているはずですから、いじる必要はありません。 例えば、私の場合はターンテーブルがトーレンスで、アームはSMEです。SMEの取扱説明書にオーバーハング調整用の「スピンドルに差す目盛りが付いた紙」が添付されています。あなたがお使いのアームには付いていませんか? オルトフォンをお使いとのことですが、すでに使われていたなら、オーバーハングは調整されているはずです。一度調整したアームは動かす必要はありません。
お礼
ご教示いただき感謝します。 プレーヤーはLINNのLP12です。 信頼あるショップより中古を購入しました。 只今勉強中です。 アームは日本製のBASIK PLUSという ストレートアームですが、 このアームの情報が、 ネットでとても少ないのです。 また目盛りの紙はついておらず、 以前所有していたシュアーに付属してた紙があります。 その紙の使用方法が、一つ目のポイントと、 二つめのポイントで、ターンテーブルを 回して動かしてもokなのか? です。 そしてこの紙を用いて調整する方法が オーバーハングという事なのかが、知りたい疑問です。 よろしくお願いします。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
オーバーハングとはアームの長さに関連するものでカートリッジでは無いと思います。もし付いていたとすれば違うものでは無いでしょうか? アームが円を描いてレコード盤をトレースするときになるべく垂直に当たるのが理想ですが、円を描くため盤面全部にわたって垂直ということは無く、必ずどこかでずれが生じます。 それを最小に抑えるポイントを探すためのものでありますので、30センチLPのどこに垂直をもっていけば全般にわたって垂直に近い角度が確保される場所を探します。 おおよそで目で確認しながらでも調整出来ますよ。
お礼
早々のお答えありがとうございます。 なるほど、アームとターンテーブルの 関係なのですね。 アナログプレーヤーは奥深いですね。 感謝いたします。
お礼
参考になるサイトまでご紹介いただき、 誠にありがとうございます。 教わった事を色々と試して見たいと思います。