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トーンアームFR64fxの設定について

トーンアームFR64fxのインサイドフォースキャンセラーの設置方法が分かれば教えて下さい。 長くカートリッジ交換していなかったので設定方法を忘れてしまいました。 (取説も無くしてしまいました) 糸と重りをどちら側の目盛りから(外側、それとも内側?)かければよいかとか、 位置設定の仕方がわからなくなってしまいました。

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回答No.3

No.2 回答者です。 > ウエイトの位置をどう設定していいか分かりません。 _使うカートリッジの掛けている針圧によります。軸側いっぱいのクリックで1g、 コンマ5グラム刻みで3.5gまで。写真の位置で2g。 なおインサイドフォースキャンセラは重い針圧に対応するアームだからこそ大事! > どこに設定ポイントがあるのか迷ってしまいます。 _アームがレストに収まっている状態でバーがほぼ水平。ラテラルバランス調整によって当然位置は変わります。 > 私の言ってる意味が分かりましたでしょうか? _少なくとも質問文の表現、"糸と重りをどちら側の目盛りから~"では何をなさりたいのか判りませんでした。なので写真で示しました。私の現有の機器ですしオーディオを生業としていた者です。努力は買ってください。 *カートリッジを替えるとありますが、その場合ラテラルバランスを再調整する必要があるのをご存知なのでしょうか?

ehira
質問者

お礼

「アームがレストに収まっている状態でバーがほぼ水平」 これがラテラルバランスを0にするということなのですね。 そして 「軸側いっぱいのクリックで1g」 つまり内側から1グラムをスタートとして外側にいくにつれ0.5グラムづつ増していくということですね。 この2点が私の分からないところでした。 現在使用しているカートリッジがFR-7とDL-103。どちらも針圧2~2.5グラムで重めとなっています。教えて頂いてこのアームを末永く最適の状態で使用していく気構えができました。 本当に有難う御座いました。

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その他の回答 (2)

  • bug_bug_jp
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回答No.2

> 糸と重りをどちら側の目盛りからかければよいか? _??? 錘は付いていません。SME製のようなアームと混同されいるようです。 [写真] 図で黄色矢印のコイル状の輪に糸を通しておきます。輪っかの部分を突起にかけます。バーを起こしておくと掛けやすいと思います。

ehira
質問者

補足

錘というのはバーに付いているウエイトのことです。 この位置をどう設定していいか分かりません。 また掲載して頂いた写真の赤で印して頂いた部分の位置も自由に設定出来るだけに、 どこに設定ポイントがあるのか迷ってしまいます。 細かい話になって申し訳ありませんが、私の言ってる意味が分かりましたでしょうか? 基本的なことで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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回答No.1

もはやまともな Analog Player を処分して四半世紀(笑) 経ってしまったので回答としては当てにならないのですが(汗)、Dynamic Balance 型 Tone Arm の Inside Force Canceler は針圧 1.5g 以下の軽針圧高 Compliance Cartridge で 45rpm Disc を再生するといったような大きな Inside Force がかかることが懸念されるような場合でもなければ「不要」、針圧 1.5g 以上の重針圧をかける低 Compliance Cartridge で 33rpm の LP Disc を再生する場合は Inside Force Canceler をかけると返って音が不安定になるという話題を昔読んだ記憶があります。 複数の本で読んだ記憶があり、当時は「原理的に解説されたものはないのだけれど複数の人が耳で聴いてそう言っているのだからそうなのかなあ。まあ私の Tone Arm は Static Balance 型だし Cartridge も高 Compliance 型の Empire だから普通に Inside Force Canceler をかけておけば良いのだろうけれど、確かに昔の蓄音機に付いていた Dynamic Balance 型 Tone Arm に Inside Force Canceler なんか付いていなかったな。初動感度の低い Dynamic Balance 型 Tone Arm だからこその Inside Force Canceler 不要論なのかな。」などと思ったものです。・・・余裕があれば Inside Force Canceler ありとなしとでの音の違いも愉しんでみてください。 「不安定」というのは「障害が発生する」というのではなく「余韻が大気に溶け込むような際に音の芯が自然に染み込むようにして消えていくのではなく、ブレてから消えるような不安感が残る」みたいな感覚的な表現がなされていたようで「本当に障害が起こる (針が飛ぶ) ような Disc でもない限りは Inside Force Canceler は不要」というのが文の趣旨だったように記憶しています。 錘の付いた糸をぶら下げて糸の張力で Outside Force を作り出す Inside Force Canceler は水平方向に引っ張る聴力を糸が発生させれば良いのですから錘の付いた糸を引っかける軸に糸を外側からかけようと内側からかけようと、上下左右を逆にしようと糸が発生する張力に違いが発生しない限り、違いはないと思うのですが・・・違うのかな? ちなみに FR64fx を接写している Page を見つけました・・・これは参考になるでしょうか? http://www.shu-ks.com/zakki/zakki24.htm

ehira
質問者

補足

もう30年近く前でしょうか、CDが出てきて近い将来アナログディスクは無くなってしまうと言われたものです。それだけにアナログへの愛着がフツフツと湧き上がり、ここで将来禍根を残さないためにも自分の納得できるターンテーブルシステムを持っておきたい、そう思いFR64fxを購入しました。(因みにターンテーブルはマイクロBL111です) この製品を選んだ大きな理由は、ダイナミックバランス型ということです。当時トーレンスのターンテーブルにSMEのトーンアームも魅力的でしたが、フワフワのサスペンションフロートより、「ガッチリ固定、足元ラスク」に物理的合理性を感じ、トーンアームもヤジロベー式のスタティックバランスではなく、バネで上から押さえつける(制動のきく)ダイナミックバランス型の方が音がいいはずだという独りよがりな信念から決断しました。 まあ、世間で言われるほどオーディオってシビアでないかもしれないし、インサイドフォースキャンセラーもそれほど神経質にならなくていいのなら凄く気分的に楽になりました。

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