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レコードプレイヤのカートリッジについて
レコードプレイヤをオークションで買おうと思うのですが、カートリッジがついてないようです(アームから先がない) そこで中古のカートリッジも一緒に買おうと思うのですが、適当に買って大丈夫でしょうか? MM方式やらMC方式などがあると聞くのですが違いがわかりません。購入時の注意点などお教えください。 よろしくお願いします。
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まず、お持ちのアンプにPHONO入力端子がありますか? また、PHONO入力端子について、MC/MMの切り替えスイッチがありますか? PHONO入力端子があれば、アナログプレーヤーを接続できますが、なければ、PHONOアンプが別途必要です。 PHONO端子があり、MC/MMの切り替えスイッチがあれば、カートリッジに応じてスイッチを切り替えれば、問題なく再生できます。 PHONO端子があり、MC/MMの切り替えスイッチがない場合、MC型のカートリッジを繋ぐには、出力電圧が小さいため、PHONO端子とカートリッジの間に、MCヘッドアンプまたはMCトランスが必要です。 また、トーンアームの先にあるコネクタあらカートリッジ側がないのですよね。 そうだとすると、カートリッジと合わせて、カートリッジを取り付けるヘッドシェルというものを買う必要があります(一体になったカートリッジもある)。
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- AC120V
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#2 です。 鳥のくちばし? メーカによっては、それに近いような先の細くなったデザインの物もありますが 放送局で使われている DENON DL-103 DL-102 の形はこのページを参考にして下さい。 特に DL-103 は今でも愛用している人が多いと思います。 http://denon.jp/products/cartridge.html ダンパのゴムとは 針先から拾った振動をマグネットに伝えるためのカンチレバーと言う細い金属のパイプを支えるための軟らかいゴムです。
補足
説明不足な点、申し訳ありません。 僕の言う鳥の口ばしのような針とは、通称コンコルド型と呼ばれる物でした。主にDJ用のようです。 http://www.otaiweb.com/hari/ortofon/ortofon.htm これはMC型等とは関係なさそうですね・・・
- AC120V
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カートリッジの中古品は、やめた方が良いですよ 針先が磨耗している場合レコードがダメになってしまいます。 MM カートリッジの場合、針先だけ交換できますが MC カートリッジの場合、針先交換が出来ないので本体ごと交換になります。 未使用品でも年数が経っている場合、ダンパのゴムが劣化している場合が有るので、お勧めできませんね。 MM カートリッジは国産の場合「オーディオテクニカ」海外の場合「 SHURE 」が種類も多く良いでしょう。 MC カートリッジは同じく「デノン」「 Ortfon 」が有名です。 MM タイプが出力電圧も高く、針先も簡単に交換でき扱いやすいので良いでしょう。 価格も数千円程度から有ります。 アンプにフォノ入力端子が無い場合 フォノイコライザーアンプを用意する必要があります。 注意してください。
お礼
ありがとうございます。 中古品はなるべく避けるようにします。 針先交換ができないMC型とはずばりあの鳥のくちばしのようなヘッドの事でしょうか? あとダンパのゴムとは・・・? 無知でスイマセンです。
お礼
ありがとうございます。 コネクタからありません。そのコネクタ(取っ手がついているやつですよね?)はMM、MCにかかわらず、形状は同じで、どの製品でも直接アームに装着できるということでよろしいのでしょうか? PHONO入力はありますが、切り替えスイッチはないようです。