• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このプリメインアンプは良いですか?)

オーディオ初心者でも安心なプリメインアンプ選びのポイント

このQ&Aのポイント
  • プリメインアンプの購入を検討しているオーディオ初心者におすすめのポイントとして、MM/MCのフォノイコライザーを搭載した製品を選ぶことが挙げられます。
  • ただし、MCカートリッジを使う場合は、別途トランスの購入が必要な機種もあるため注意が必要です。
  • オルトフォン Kailas-b4MkIIとCAV T-88aはおすすめのプリメインアンプの一つですが、個別の要件によってどちらが良いかは異なる場合もあります。自分のニーズに合ったプリメインアンプを選ぶためには、スペックや接続などを比較検討することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

はじめまして♪ 基本的な機能として、MCへの対応が違うだけ、、、、 と考えて良いでしょう。 オルトフォンはMCカートリッジで有名なブランドですから、MC対応(おそらく、内蔵トランス)は、前提にしていると思いますけれどね。 出力やインピーダンス、通常利用においては、どちらも問題の無い範囲で、この点は気にしなくて良いでしょう。 どちらも、管球アンプと言う少々マニアックな世界ではきちんとしたブランドですから、信頼性の観点でも優劣はつけられないと言えるでしょう。 もしも、私が購入するのなら、、、、という場合ですと、「重量」を気にしますねぇ。 片方は27kg、もう片方が15.6kg 10kg以上も「差」は、ドコに在るのでしょう? まさか、木製パネルと、アルミパネルでこれだけの重量差って事は無いハズ。。。。 と言う事で、電源トランスと出力トランスがかなり違うんじゃ無いか?と想像出来て来ますので、これだけの重量差となれば、私なら迷わず「重い方」を選択しちゃいます。 MC用の昇圧トランスは、非常に細い電線を巻き込んでいますし、とても微小な信号を扱いますから、小型化すれば「タバコのフィルタ」くらいでも済みます。しかし微小信号を扱いますし、その後大きく信号が増幅される訳でもあるので「振動」による影響が後々大きく成ってしまいます。 この意味でも、本当は「独立」したケースで、充分な強度と重量とし、電源トランスの振動や磁力漏洩等の影響を減らすように考えた方が、多少の優位性はあると思えるんです。 まぁ、この他にMC対応のフォノイコライザーアンプを用いて、ラインレベルの入力端子から利用するのもアリでしょう。 アンプのフォノイコライザー回路と、独立したフォノイコライザー回路で、音の感じが変わる事がありますので、結果的にドッチの音を好むかは人それぞれですが、選択肢が増える事は「良い事」だと思いますよ。 私自身は、まだアナログレコードが全盛だった時代に、MCにも対応した半導体のプリメインアンプを利用していながら、MCトランスを購入しました。音の感じは変わった。でもそれぞれに「よい部分/良く無い」と感じる部分が有って、一長一短、優劣では無いなぁ~。って思いましたよ。 (まぁ、そんな事よりも、「カートリッジ」を変えた方が、もっともっと大きな音の違いが出たので、ソッチの方が面白かった。。。) 結論として、「私だったら、重さの違いに重点を」、と思いますが、外観デザインが大きく違いますので、その観点で選択しても良いと思います。 おそらく、実査に得られるサウンドも、比較すれば「差」が在るはずですが、この部分は「聴く人個人の好み、感性領域での僅差」と考えて良いと思われます。 管球アンプの場合、出力管や回路構成で大まかなサウンド方向、傾向はそれなりに「予測」可能です。 その上で、どちらも出力管の動作切り替えが設定され、音の違いを内部配線替えという改造無しの「スイッチ切り替え」で選択出来るように成っています。 管球に対して深い知識は持ち合せていませんが、出力値だけを追い求めれば5結で100W級、3結であれば30W級、一般的には半分以下の動作としますので、5結で40~50W級、3結であれば8~15W級、となるはずです。 両製品とも、3結時の状況で出力が大きいようですし、簡単なスイッチ切り替えで対応出来にくいはずなので、おそらくUL接続というモードを「3結」と表現しているんじゃないか?と想像します。(たしか、「5結」に対して「UL」だと40~60%の出力となる設計が多いはず。。。) ところで、「出力を減らす回路方法がなぜ検討されるか?」 音質面で「違い」が在るからで、結果的には組み合わせるスピーカーと聴く人の感性評価による部分なのです。 (一応、スペック上(測定上の考え)では、歪み率という部分で3結>UL>5結の傾向、出力は3結<UL<5結という効率問題が在る。) *ULはウルトラ リニア と呼ぶ利用方法で、5結の一部をフィードバックさせて3結に近い動作にする、(4極管動作では無いので注意)という運用方法です。このうえで、どの程度フィードバックするように設計するか、このサジ加減も様々です。 音楽と言う「芸術」を楽しむ為の「道具」がオーディオ機器ですから、科学的/工業的な側面だけでは無く、見た目要素も「安心して音楽をより楽しめる」という要素として重要ですから、「外観」で選ぶのも、決して間違いでは無いのです。 (私は、大雑把な人種なんで、わりと外観を気にしませんけれど、、、苦笑)

noname#233083
質問者

お礼

いろいろとありがとうございます。 参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

私は、実際にCAVのT-88を使用してました。 私のものはボリュームが2つありましたが、 新しいT-88aはボリュームが1個になっただけで、あとは同じだと思います。 正直、音は値段を考えると信じられないくらい良いです。 鳴らしにくいスピーカーを鳴らしてしまう力があります。 そして、3極管動作にすると、意外と音が変わります。 こちらの方で私ずーっと聴いていました。 ただ、真空管にバラつきがあると、「じー」っというノイズがでました。 ついている球のあたりハズレですね。 そして、私のものは入力が左右逆でした。 さらに、LEDがついたり消えたりしました。 ジーっという音は、真空管を取り換えれば治るのですが、 まさか入力が逆とは思いませんでした。 聴きなれた音源で、楽器が左右に別れている曲を聴いたのですぐにわかりましたが、 そうじゃなければわからない人も多いと思います。 ちなみに、この左右逆っというのは、SONYでもLUXMANでもありましたので、 たまにあるんだと思います。 これらの理由で、お店経由で文句を言ったところ、すぐに新品が送られてきました。 それは全くなんともなかったです。 実売15万円くらいで売っているところもあると思いますが、 15万円ならこの音は満足でした。 まぁ・・・金がない時に売ってしまいましたが・・・。

noname#233083
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#228894
noname#228894
回答No.1

どちらのアンプも補助入力があり、アナログプレーヤー以外の音源も接続できるんで、真空管アンプが欲しいということだったらいいんじゃないですか?ただどう見てもマニアックな商品で、素人さんが手を出すような代物じゃない雰囲気全開な気がしてなりませんが・・・ この次元の製品になると、もはや良い悪いではなくて、あからさまに好き嫌いで選ぶものです。アンプだけでの話は済まされず、プレーヤーやスピーカーも相応に選ばなければなりませんが、それらは現状の手持ちを流用するのか、新たに購入するのか。それによっても何を組み合わせるべきかの答えが変わってくるでしょう。球アンプじゃない方が良いかもしれませんし。 もしその辺の選択が自力でできないなら、システム全体の質問に切り替えるべきだと思います。

noname#233083
質問者

お礼

ありがとうございます。