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右直事故の過失割合と状況、経緯について
- 先日、右直事故に遭いました。交差点での衝突により、私の車は横転し全損になりました。事故の状況や経緯について客観的な意見をお聞かせください。
- 右直事故に遭い、相手方の保険会社と交渉する必要があります。事故の状況は片側2車線の交差点での衝突であり、私の車は横転し全損になりました。どのような過失割合が考えられるでしょうか。
- 事故に遭った交差点は見通しの良い道路であり、青信号の下で右折しようとしていた私の車と直進していた相手の車が衝突しました。どちらがどのような過失をしたのか、客観的な意見をお聞かせください。
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事故の状況を読ませていただきましたが、まさに右直事故の典型ですね。 見通しの良い道で、気が付いたらぶつかっていたといいますが、確認が甘かったの一言で、お互いが大けがをしなかったことは不幸中の幸いです。 で、結果は残念ながら相手の保険会社のいう通り。8対2の過失割合で、質問者さんが相手の車の修理代補償ですね。 今時任意保険未加入ということ自体が本当に珍しいと思います。このような事態での補償が確保できるように対無保険車特約までつける人が多いのですが、ここでごねても、質問者さんの負担分は減ることはないでしょう。保険に入っていないということなので、業界が使っている赤本などもご存じないかと思いますが、過去の事故例を集大成してある判例集があり、保険会社や弁護士さんはそれを参考にこのような事故なら過失割合はこのぐらいという判断をしています。 警察はこの場合は事故の記録を残すことが仕事で、民事不介入なので一切事故後の賠償については関与しません。あくまでも当事者間での話し合いで解決することです。が、だいたい当事者同士ではもめるので、保険会社間で話し合い、事故処理に当たるのが一般的です。 任意保険は軽自動車でしたら、車両保険を高額にかけない限りは年間5万円そこらで対人、対物無制限補償と事故処理の交渉、各種アドバイス、ロードサービスなどがついています。残念ですが、今回はかえって高くついたと思いますよ。あとは数十万円の出費覚悟で弁護士さんを依頼するか、このまま素直に相手の補償に応じるかの判断だと思います。 ただ、この事例ではたとえ弁護士さんに依頼しても、相手への補償が減額になる確率はかなり低く思われます。相手が内側の車線を走っていたのは何も過失はないですし、スピードを出していなくても、当たり所では横転します。自家用車がトラックを横転させた事故を見たこともありますし、この時も右直事故でトラックはハンドル切っていましたから、軽くひっくり返りましたね。要はその時の運動方向、物理の法則です。 何度も追い越し車線という言葉を使われていますが、一般道では、内側車線から抜くことが基本でも、だからといって高速道路のように走行区分違反を取られるほどに厳密なものではありません。そこに相手の過失があるという主張ははっきり言って無理だと思います。自分が右折方向にだけ気を取られ、直進車の接近に気付くのが遅れたにもかかわらず右折したということです。 3.徐行しながら、右折先の横断歩道を確認。とご自分で書いてある通り、右折先を見ながらのろのろと交差点内へ進行したわけですね。本来は停止して確認です。ぶつかって当たり前です。 交差点では直進車優先です。この大原則で、もう一度、ご自分の事故を考えてください。
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- merciusako
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過失割合を変えたいのか、事故の真実が知りたいだけなのか。 何を求めておいでなのか良く分かりません。 相手は保険会社で、バックに弁護士もいる。 最終的には「いやなら訴訟でも何でもどうぞ」です。 事故の真実に興味はないのです。 早く仕事を片付けたいだけ。 これに対抗するには、あなたも弁護士を頼んで、ということになりますね。 時間とお金をかけて、「裁判という第三者の判断を得たい」というのなら「どうぞ」としか言いようがありません。 あなたは任意保険に入っていないのですから。
お礼
体調を崩していたため、、お礼が遅くなってしまってすみません。 事故の真実に興味はない。 そういうものなんですね。 だからこそ、見通しの良い交差点でも、私が+10%にならなくてすんだのかもしれません。 色々な意味で教訓になりました。 ありがとうございました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
時間の無駄です。 そんなにゴネてたら、弁護士投入してきてコテンパンにやられますよ。 また、相手が首が痛いなど言い出して人身にされたら、免停やら罰金やら面倒なことになります。 青信号同士の右直なので、基本80:20です。 よほどに事情がなければ、修正は入らないでしょう。
お礼
体調を崩していたため、お礼が遅くなってしまいすみません。 冷静になると、確かに私はごねてただけですね。 幸い、弁護士投入にはなりませんでした。 ありがとうございました。
お礼
体調を崩していたため、お礼が遅くなってすみません。 確かに、おっしゃるとおりですね。 止まって確認の大原則、目からウロコでした。 結局のところ、私は 自分のしでかしたことから逃げたかっただけかもしれません。 ありがとうございました。