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憎しみ・悔しさを忘れるための方法は?
- 憎しみや悔しさを忘れることが難しい私。卒業後にはこの憎しみと決別できるのか、一生抱え続けるのか不安。
- 悩みは人間関係のこと。自己嫌悪に陥り、気にかけたことが忘れられない。忘れる方法はないのか求めている。
- 憎しみや悔しさを忘れるための方法を教えてほしい。卒業後の未来に不安を感じ、一生抱え続けるのではないかと心配。
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質問者が選んだベストアンサー
>わたしは学生で、あと少しで卒業ですが卒業したらこの憎しみとは決別出来るのでしょうか? 決して完全に決別することはできません。 むしろ社会人になったら自分のことを助けてくれる人は少なくなるし、 理不尽なことで責められたり裏切られても、強く生きていかなければいけないことも増えてきます。 とは言え、人は変わります。 学生の時は今の自分の性格がすべてと信じきっていて、一生自分と付き合っていかなきゃいけないんだ・・・と思います。 周りは変わっていけるけど私は違うんだ!って思っていても、個人差はあれどみんな成長していくのです。 そのためには自分の性格にとことん向き合ってください。 性格を変えるためにはたくさんたくさん悩まなければいけません。 私も高校生~大学時代、自分の性格が嫌いでずっとずっと悩み続けました。 頭の中では分かっているのにうまくいかない。あなたの気持ち良く分かりますよ。 自分が理想とするような性格の先輩を真似したり、自分の性格が悪いところをいちいちチェックしてノートにまとめたりとか笑 途中で面倒くさくなって、今の自分のままでいいかぁと思ったり。 そうやって、他にも色んな経験をしたりして今現在25歳だけれども、自分の性格が気にならなくなりました。 憎しみや悔しさを忘れられないなら、 結局他の人だって欠点があるのだし、変えられないのだからという心を持つしかない。 自分がそうやってネチネチ悩んでるように、嫌いな人だって何か悩みがあるのかもしれない。 自分が正しいなら自信を持つこと。嫌な行為をしてくる人を見下して、可哀想にと馬鹿にする。 悪いなら素直に反省する。 あなたの悩みも、もしかしたら解決するのに10年もかかるかもしれない。 でも変わりたいと思っていれば絶対変われるし、一生今の性格のままってことはないです。 地道にやるしかないですね。結局。
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- cyrus-kun
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他の回答者の方も言われてますが、 要は自分に自信がないのではないでしょうか? そんな憎むまで自分のことを傷つけた相手に 執着するだけ時間もエネルギーも無駄だし、 思い出すだけでも気分が悪くなってくるので、 さっさと忘れてしまったほうが自分のためだと思うんですが~。 私は別れた亭主のことが本当に嫌いで嫌いで仕方なく、 友人から「偉いよね~愚痴すら聞いたことない」って よく言われますが、本当に思い出すだけでも悍ましい気分になってくるので、 存在しなかった相手として受け止めるようにしています。 しかしながら、時折、おかしな恰好をして夢に出てきたりするのですが、 それがピエロだったりバカ殿の姿だったり(困・汗) 自分でも??という感じなのですが、 きっと、相手は可愛さ余って憎さ百倍位だからこうして 度々、夢に出てくるんだろうな~と思ってます。 彼といると自分が成長できない。 相手の成長を止めることはその相手を傷つける以上に、 罪なことだと思うんです。 そんな相手を憎んでも仕方ないし、 だから、綺麗さっぱりお別れして忘れました。 やっぱり自分の人生のほうが大切ですから!! 少しずつでも構わないので自分のことだけ考えるようにしてみましょう。 相手のことを憎むエネルギーがあるならば、 そのエネルギーを全て自分に照射したらすごいパワーに なるのではないでしょうか? 勿体ないの一言です。
お礼
確かにおっしゃる通り、自分に自信が無いと思いました。 相手の事を恨むエネルギーを、自分に照射して頑張ります。 本当にありがとうございました。
- uniunimaman
- ベストアンサー率28% (2/7)
『憎しみ』と『悔しさ』は別だから分けて考えないと。 多大な悔しさを憎しみとごっちゃにしてる人って案外多いから。 『憎しみ』は、余程のことが無い限り、あなたような若さでは持つことはないのが普通です。 悔しさは、時間はかかるけど忘れることはできると思います。 私は10年かかりましたが。 何故、相手はそうだったのか、相手の心理を徹底的に分析しました。すると、相手も自分と似ているのだということがわかり、結局、その時の悔しさは自分の人間的未熟さによるということがほとんどといっていいと思います。 もし、暴力をふるわれたなど、一方的に相手から迫害を受けたということによる悔しさなら、法的な機関に相談することも早道です。 心の葛藤による悔しさは成長することによって必ず拭われます。
お礼
ありがとうございました。 自分だけが、悔しさを味わっているわけではない。 もう少し相手の事を考えてみます。 自分の人間的未熟さ、わたしにも当てはまるとおもいました。
- fusem23
- ベストアンサー率18% (72/383)
忘れようと目的意識を持つことは、思い出すきっかけになりますから、当然の帰結です。 ところで、本当は何に困っているのでしょうか? 誰かが憎いなら憎めばいいし、悔しいことがあるなら悔しがればいい。 それで自己嫌悪になる心理っていうのは、分からないな。 せいぜい時間の無駄ってだけでは?
お礼
確かに時間の無駄だと思います。 ご回答ありがとうございました。
そのためにはあなたが実力をつける必要があります。 世間から認められて、自信がついて余裕が生まれれば、 他人を許すことができます。 今のあなたにはその余裕がないのです。 今はその憎しみをエネルギーに変えるほかないですね。 憎しみでまわりが見えないということは、 ひとつのことに集中する時に役に立ちます。 とにかく憎しみを無理して消そうとしないことです。 反動でかえって増幅します。
お礼
わたしにも実力がつけば余裕が持てるでしょうか? 無理に消そうとせず、少しずつ余裕が持てるようにしたいとおもいます。 ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
誰しもそう言うものは抱えています。 私は幼稚園時代からいじめに遭い、父親にすら暴力を受けました。もうすぐ50ですが。決して忘れることはありません。忘れることは無いですが、ただの記憶になりつつあります。常にそのことを思い出してはらわたを煮え繰り返してばかりいては生きていけないからです。 ですが、その相手が目の前に現れたとしたなら、すぐさま思い出して怒りが吹き上がるでしょうね。殆どの人は二度と目の前に現れることは無く、「過去の記憶だけ」にすぎなくなりますから、どうでもいいのです。
お礼
お辛い経験をお話させてしまってすいませんでした。 もう二度と会わない相手、気にしないよう務めようと思います。 憎んでばかりいても、無意味ですよね。 ありがとうございました。
お礼
地道にやらなければならない、という部分に納得しました。 すぐに変えられるものではないので、少しずつ地道に頑張ります。 これからも、とことん自分と向き合いながら成長したいな、と思います。 本当にありがとうございました。