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文章系のサイトについて
- 文章系のサイトをやっている者です。サイトは拙い文章ながらに私の書くものを好きだと言ってくれる方がいて、細々と続けてきました。しかし最近、私が書いている物語のキャラが言っていることは人の行動を制限するとか、誰かに当てこすっているような内容だとか言われるようになって、正直参っています。
- 私は誰かを特定して攻撃するつもりはなかったのですが、批判には耐える覚悟で書くべきだったと反省しています。文章は書き続けたいし、物語も続けたいと思っています。ただ、私が批判に負けるのは嫌で意地になってサイトを続けていることが問題です。
- ストレス発散の場所が逆にストレスになっているのだったらやめてしまえば良いのに、プライドが邪魔をしてやめることができません。優しいお話が書きたいです。胸のもやもやを晴らすために誰か私に喝を入れてください。
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質問者が選んだベストアンサー
その物語を見て批判されている方にしてみると、その内容はその人にとって図星なことが書かれているのではないかと感じました。 質問者様は批判的な内容を書かれているとのことですが、それがまさしく読者の方に当てはまり、その方はあたかも自分が批判されているという感覚になったではと思います。 逆に、自分とは全く無関係のことを批判していたとしても、その人自身が傷付くことはありませんからね。 しかしそれは、人の心理をよく理解し表現しているからこそだと思います。 「人がどういう時に苛立ち、悪口を言ってしまうか」という部分が、的確であるのでしょう。 むしろその部分は才能のようにも感じましたし、物語を書く上でリアルさを出す力にもなると思います。 中には話があまりに生々しいがために、批判をされたりするものもままありますが、それだけ情景や心理描写が巧みであるという意味でもあるでしょう。 フィクションである以上、本来であれば何をやっても良いはずです。 正義という部分を見れば、勧善懲悪の綺麗話はゴマンとあります。 また、世間や社会の批判を比喩した内容の話も、時代毎にたくさんあります。 フィクションであれば、誇張はいくらでもし放題です。だからこそのフィクションです。 万人受けするものというものは、ある意味無難であり、面白みに欠けると感じる人もいるでしょう。 それと批判の話が拡散しているとのことですが、ある意味宣伝として捉えられませんか? 「随分と色々言われているその話ってどんなのよ?」と気になって来る人もいるでしょう。 そしてその批判内容が、その人の私情に染まったものであったなら、むしろ評判を落とすのは批判を行った人のほうです。 また、Twitterについての報告をした方は、あなたの物語を見て、なおあなたの味方になろうとした方です。 であるなら、批判をする人のためではなく、味方をしてくれる方々のためにお話を書くようにしてみてはいかがですか?
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- 八島 豊秋(@toyoaki-yashima)
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手塚治虫の漫画によく出てくる悪役の「ランプ」なんて、手塚の同級生がモデルですよ。 話に普遍性を持たせられるという点からして、批判的な内容は悪くないよう思います。 きっと批判している人は、自分がどうしようもないクズで、クズの批判をされるのが我慢ならないのでしょうね。
お礼
喝入れを期待していたのに、温かいアドバイス有難うございました。 クズなんでしょうかねぇ…。どうなんでしょう。でも一人の人間に寄ってたかって注意するのは少し…みたいな内容とかに腹を立てておられたんで、ね。私はこれは吊し上げのやり方で、みんなの前で恥をかかせる怒り方をする人は苦手という価値観に対して、みんなの前で恥をかかせないと人はいうことをきかないというのが相手の考えだそうです。…いや、直接お話したことはないので分かりませんが。 人の価値観の違いというのは本当に難しいなぁと思います。 とにもかくにも、このような長文に目を通して下さって本当に有難うございました。 サイトの運営も頑張っていこうと思います。
被害妄想であれこれ悪口を言われるのは、それだけあなたの文章がすぐれていて、魅力的だということの裏返しです。 私の好きな作家はいずれもそのような妨害を受けてきました。 本を出すたびに、 「私の私生活を書いている」 「私が先に書いた話を盗作している」 「私の悪口を書いてる」 「訴えてやる」 などと色んな人に脅され、その中の一人に実際に会いに行って話し、その経緯を本にした作家もいました。 気にしない事です。 できれば、悪口を書く人は根気よくブラックリストに入れ、アクセスできないようにした方がいいです。 そういう人は残念ながら精神病なので、医者でないと、どうすることもできないです。
お礼
喝をいれてもらうためだったのに、励ましのお言葉有難うございました。それだけでも嬉しかったのに、具体的な例まで挙げてくださって本当に有難うございます。心が軽くなりました! そうですよね、気にしないことですよね。実はその人、既にアクセス禁止しているんです。だけど、ツイッターでうちのサイトのお話の感想がタイムラインで流れているみたいで、その感想を読みながら私がその人の悪口を言っていると思われたみたいです。 私も知らないままなら良かったんですけれど、それを報告して下さった方がいて…。そこで私も見なければ良かったんだと思います。だけど気になってしまって見て、今回ここに書かせて頂きました。 衝動的な文だったにも関わらず、丁寧にお答え下さって有難うございました。 自分を慕ってくださる方を大事に頑張っていきたいと思います。
お礼
こんな情けない上に長い文章に、丁寧なアドバイス有難うございます。 また一歩、文章を書きたいと思う気持ちに近づけました。 悪口陰口を一度も言ったことない人などいないはずだし、だけど成長して我慢するようになる人と我慢出来ない(もしくは上手く発散出来ない)で言い続けてしまう人がいる、という内容でした。ツイッターなどのSNSが普及した今、20代にのった導くべき立場の大人になったはずがなぜか10代の価値観に引きずられるようになった、とも書きました。結局価値観の違いなんですよね…。 「心」をもった「人」を描いている限り、そういうものなんですよね。巧みかどうかは分かりませんが、より一層精進し何か大事な事を人に伝えられるようなお話を書きたいです。 「批判をする人のためではなく、味方をしてくれる方々のためにお話を書くようにしてみる」というお話を聞いて、正にそういう文章を書いてみたいと思いました。有難うございます。 人の事ばかり見ていないで、自分の事をしっかり成長させていきたいです。