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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不定詞の否定法)

不定詞の否定法について

このQ&Aのポイント
  • 不定詞の否定法には、「not to do」と「to not do」の2つの形式があります。
  • 一部の文法書では、「not to do」が正式な形式とされていますが、アメリカの掲示板では「to not do」が頻繁に使用されています。
  • ただし、一般的には「to not do」よりも「not to do」の方がより一般的な形式とされています。英英辞書でも「to not do」から始まる定義が頻繁に存在しますが、その意味はほぼ「~しないこと」というパターンです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sknuuu
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回答No.3

実際には、to not doという語順は頻繁に使われているようです が それを良しとしない人もいるようです to not doのような不定詞は、split infinitiveと呼ぶようです(to + 副詞 + 動詞で[to 動詞]という不定詞がsplitされているから) 次のリンクは、I promised not to post here. vs I promised to not post here. に関するものです http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=2241194 to not post hereは「文法的に間違い」「誤っているように聞こえる」という意見がある一方、「強調」であると言う意見もあります 私は後者の感覚は理解できます 動詞の隣にnotがあるからです(not to doだと型にはまった感じがして、"度合"などが感じられません) 別の言い方をすると、このsplit infinitiveはネイテイヴ的感覚から生まれる表現かと思います promised not to postは文法的にも正しいと"思われている"ようですし、通常目にする語順です つまり、一般的に「postしないことを約束した」 promised to not postは「(will) not postを約束した」もしくは"I will never post here."という感じ (すいません、ここは日本語での説明が難しいです Forumでは、non-actionとaffirmative action of not postingで説明していてわかりやすいんですが つまり、「~しない」というニュアンスが後者が強い) しかし、promised to not postはOxford dictionaryによれば、間違いとは言えないようですし、歴史的にも頻繁に使用されていたようです(リンクにある例文は全く違うものですが、わかりやすいと思います) http://www.oxforddictionaries.com/words/split-infinitives そして各々意味も違います ただし、反対意見も多いことから、formalな場では避けるべきとしています (が、"正しいと思われている"一般的な表現では、言いたいことも伝わらない 伝えようとしても文がぎこちなくなる場合があると思います)

noname#205789
質問者

お礼

なるほどぉ。いろいろあるんですね。 サイトを読んでいると強調している感が分かってきました。 一応、普通にあるけど、非公式だと言う認識は持っておくべきみたいですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.4

"to not do" は split infinitive と言って文法的に誤りであると言う人が大勢いますが、現実には使う人が大勢います。「強調する」のに適しているなどとも言われます。時代の流れでしょうか。 "to not do" は私はあまり自然に感じませんが、2単語が to double を split している下記などは自然に感じます。 The population is expected to more than double in the next ten years. 自然なのは split している副詞とその後に来る動詞が一体的で inseparable と感じられる場合だと思います。 Split infinitive については下記をご覧下さい。 http://en.wikipedia.org/wiki/Split_infinitive

noname#205789
質問者

お礼

「強調する」のに適しているなんて認識もなされてきているんですね。 もう、日本人でも知っておいた方が良さそうですね。 ご回答ありがとうございました。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

> 実際は、not to doよりto not doの方が一般的なのでしょうか?  私は初心者程度の英語のレベルですが、そのような表現を見たという記憶はありません。おそらく、正規の表現から外れているのではないでしょうか。  ただし、使う人がいないともいえない。下記のところに似た質問が出ていました。   http://www.englishforums.com/English/NotToOrToNotDoSomething/lqrhb/post.htm  唯一の回答は CalfJim さんのものですが、彼は   I would not recommend it. My personal reaction to "to not" is quite strong and quite negative.  と書いておられます。  ネットの上に書き込んでる人はいろんな人がいますから、とんでもない表現もあり得ると思います。日本語のものだって、ひどい日本語があふれていますが、あんなものを日本語を学んでいる外国人に真似して欲しいとは思いません。少なくとも外国語を学ぶ者は、まずは正規なものを学ぶべきではないかと考えます。  英英辞典に出ているとのことなので、当方は少々自信がなくなりますが、具体的にどのように記述してあるのか、それを示していただければ、詳しい方が解説なさるかもしれないと思います。

noname#205789
質問者

お礼

実際、使う人は結構いるみたいですが、印象は良くないみたいですね。 貴重な同様質問をありがとうございました。 ご回答ありがとうございました。

noname#202629
noname#202629
回答No.1

>to doの否定は、not to do が正式であり、to not doは、誤りです。 一部のネイティブの中には、to not doを使う人もいますが、not to doが正式である。 上記の考え方で正しいと英英文法書も説いています。 但し、添付の新聞記事の使用例は文法書と異なりbe going to notの方が正しい使い方になっています。 be going to not https://www.google.com/search?hl=en&gl=us&tbm=nws&authuser=0&q=%22is+going+to+not%22&oq=%22is+going+to+not%22&gs_l=news-cc.3..43j43i53.2473.11613.0.11805.17.5.0.12.0.0.142.508.2j3.5.0...0.0...1ac.1.cQKm-EmFLV4#authuser=0&gl=us&hl=en&q=%22is+going+to+not%22&tbm=nws be going not to https://www.google.com/search?hl=en&gl=us&tbm=nws&authuser=0&q=%22is+going+to+not%22&oq=%22is+going+to+not%22&gs_l=news-cc.3..43j43i53.2473.11613.0.11805.17.5.0.12.0.0.142.508.2j3.5.0...0.0...1ac.1.cQKm-EmFLV4#authuser=0&gl=us&hl=en&q=%22is+going+not+to+%22&tbm=nws これは、”be going to”をwillと同じ助動詞としてみなしているために、to不定詞の前にnotを置かず後に置くbe going to notの語順が正しいとするNativeが多いようです。文法を十分に理解しているNativeはこの語順を助動詞として一塊りとみなすがための例外として捉え、その他の使い方は文法書の語順に従うようですが、混同しているNativeもいるようです。 4. Most of the phrasal modals include to:  be able to, be going to, be supposed to,  have to, have got to, ought to, used to http://www.eslcafe.com/grammar/understanding_and_using_modal_verbs01.html

noname#205789
質問者

お礼

be going to not だけは例外で後は、文法書が正式なんですね。 ネイティブでもあやふやな人は多いものなのですね。 ご回答ありがとうございました。