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テヌートとスラー(?)が両方あるとき?
画像のような場合、どう打ち込むべきですか? また、弧線はスラー(レガート)という認識で正しいでしょうか? http://www.midilicense.com/midi_test/2013kentei/2013G2-2_score&mp3.html こちらのNo1の曲の11小節目です(音源あり)。 テヌート:(音の区切りは一応感じられる程度に)音符の長さいっぱいに伸ばす レガート:フレーズの音のつなぎ目を間断なくなめらかに演奏する タイ:同じ高さで連続した2つ以上の音を連結させる場合 (参照:「ミュージッククリエイターハンドブック」)
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No.1さんの回答のとおり、示されているのは「スラー」ではなく「タイ」ですね。 「タイ」であれば、これにテヌートがついていたら、「タイでつながった長さ分だけ十分に保つ」ということでしょう。 楽譜って、けっこう「見た目」の印象(「ふづら(譜面)」といいます)が出てくる音楽に影響します。ですから、作曲者や編曲者は、厳密にはあり得ないような記譜をすることもあります。 たとえば、休符をまたいでスラーがついているようなものもあります。一つのフレーズとして、音は切れても音楽はつながるように、という意図でしょう。 テヌートも、単に音の長さだけではなく、ひとつひとつを区別してはっきりと、というニュアンスも意味しています。音の「角(かど)」を立てて、という感じでしょうか。 表面的な記譜のセオリーに制約されるよりも、作曲者や編曲者がどういう意図でそういう書き方をしたか、どういう音楽を求めているのか、ということを考えてみることも大切です。
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- drum_KT
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いや、タイでしょ。同じ音ですよね?
お礼
ありがとうございます。確かに、弧線だけ見ればタイですね。それにテヌートが付いたと解釈することにします。
お礼
ありがとうございます。タイなのですね。記譜に込められたニュアンスを考えたいと思います。