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テヌート(ラフマニノフ交響曲第2番)
ラフマニノフ交響曲第2番の中で、音符と音符がタイでつながれ、前の音符にテヌートがついている箇所がたくさんあります。 この表記は弦楽器にも一部ありますが管楽器への表記が主のようです。 このような表記は私の経験の範囲では記憶にありません。(あったけれども気付かなかっただけかもしれません) テヌートの意味を「音の長さを保つ」と普通に解釈するなら後ろの音符にテヌートがついていなくてはならないと思います。 このラフマニノフの例だと、タイが次の小節にまたがっていることも多いので、長さを保つという意味には解釈しにくいのです。 どのように演奏すべきなのか、つまりこの場合のテヌートの意味の解釈はどうあるべきか教えてください。 また他の曲で同様な表記があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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- pyonpyon123
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お礼
スコアを持っていないので確認できないのですが「ピアノ協奏曲第2番」にも同じようなテヌートがあるのですね。 いろいろな解釈をいただき、大変参考になりました。 ありがとうございました。