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児童生徒の諸問題
昨今の児童生徒の諸問題の現況を踏まえた上で、多機関連携による指導・支援の意義と課題は何であると思いますか。
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40過ぎ既婚男性、2姉妹。 其々社会人、大学生になっています。 長女高学年時に、小学校PTA会長2年1期、卒業と同時に中学校の PTA会長2年1期。 次女の公立高校PTA副会長3年。 先に自慢話ではないのですが、一般人として思ったのは学校の組織や 先生の意識がこんなにも世間一般とかけ離れているものかと驚かされ ました。 企業であれば、上からの命令や指導は絶対的なのに比べ、上下、同僚 からの命令形の言動は一切タブー的な組織。 これでは、未熟な 若い者も社会人として育つはずがありません。 また、外野席では昔は先生は絶対的な存在で、父兄が信頼を寄せて いたものですが、今では敵対の関係。 父兄に若い先生を育てようという 気がさらさらありません。 臨時父兄会合にオブザーバー出席していても皆で解決させようとする どころか学級長から攻撃的な態度。 そんな風景や話を聞かされた子供たちが、先生の言うことを聞く わけもなく、悪循環を助長しているとしか思えません。 私がPTA絡みの候補に挙がったのは、どこの父兄であろうが道理的 正しい道を見据えて、「生きる力」を導きだす為にはどうするべきなのか ブレずに「共育」「協育」を行ったに他なりません。 親の「今日育」の積み重ねから、上下関係の仕来り。異性への労り。 自分を取り巻く親、先生への感謝・・・心の豊かさが全てのルーツになると 考えています。 県教育委員会の役員にもなりましたが、どんな機関の優秀といわれる カウンセラーやホスピタリティーが束になって来てもクソにもなりません。 身近な信頼関係の構築が「校をなす。」と考えます。
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- sakura1231
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「多機関連繋による指導・支援」といえばもっともらしく聞こえはいいが、言い換えれば「学校教師が、子どもや保護者への対応能力がないので、みんなで助けてあげましょう」ということ。 要は「教育のプロ」であるべき学校教師が茲許の底抜けの質的低下で、プロであることを放棄したもの。 もっと教師の採用・育成・査定・免許更新を厳格化し、現状の腐った教師たちの入れ換えを実践していくのが先でしょ。
- key00001
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「多機関連携」などと発想する時点で、「専門機関である文科省」が、「無責任な上、問題意識が希薄である」と言うことで、それが最大の問題,課題に他なりません。 現況の諸問題の原因の多くは、学校の権威失墜に発端し、その結果、教職員の質的低下を引き起こしたり、家庭との信頼関係の崩壊していることです。
共働きの家庭が増えて、自分の子供を見ていないことが問題だと思います。 学校側が気が付いたことは、親に隠さずに伝えるべきでしょう。 教師の中に、指導力がない人がいることが問題だと思います。 学校を監視する第三者機関の立ち入り検査を、順番に実施するべきでしょう。
- kounattayo
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やはり時代というものが背景にありますので、スマートフォンやパソコンなど若い頃から触れてしまうと目に支障を来たしたり、他のことに集中できなくなるのでそこに気をつけることですかな。