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肉体的苦痛と精神的苦痛、どっちが体罰?
運動部の指導と称して、生徒をたたく教諭・顧問・コーチは後を絶ちません。 これらの事件は一部マスコミ報道され処分されるk人もいます。 しかしながら、精神的苦痛となる言葉をかけた教諭が処罰される例は 極めて少ないと思われます。そのケースにおいてでも 「死ね」「学校に来るな」「カス」 とかいう子どもの喧嘩レベルの罵りの場合だけで、心に重くのしかかる 言葉の暴力はほとんど処罰の対象となりません。 医学の世界では、肉体的暴力より精神的暴力の方が後遺症が 大きいという話もあるようです。 なぜ精神的暴力をふるう教師らに処罰はないのでしょうか?
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精神的体罰には録音が効果大です。 録音してマスコミに出せばおおやけになります。 体罰は隠し撮りがいいでしょう
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- dennisrobin
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証拠として残りにくいからではないでしょうか。 精神的暴力こそ、思い処分が必要なのに・・・ いつの日か、子供が皆ボイスレコーダーを持っているような時代が来てしまうかもしれないと言ったら大袈裟でしょうか?
- rain773
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立証するのが難しいので処罰が無いんだと思います。 卒業してからも精神的に苦しんでいる人がいるでしょうね。
- assh11192
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言葉の暴力は形に残りにくいからだと思います。
- ssstomodachi
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受ける人によってどうとらえるかは違ってくるからでしょう。 証拠も残りにくいですし。
- pontakoron
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表面に出辛いから処罰の対象になりにくいのでしょう。ボイスレコーダー等でしっかりと証拠をおさえればお咎めなしにすることはできないですよ。
- birdman007
- ベストアンサー率5% (2/35)
肉体的であっても、精神的であっても、体罰は体罰ですね!!そこに分け隔てはありません!! なぜ精神的暴力をふるう教師らに処罰はないのでしょうか?⇒精神的であれば、傷や怪我等の証拠が残らなくて、言い逃れが出来てしまうからです。それに後々、PTSDやうつ病等になっても、本人の心掛けが・・で逃げることが出来、具体的な証拠を固めにくいからです。 処罰が無いというよりは、処罰するのが難しいという方が正しい解釈でしょう!!ある意味、精神的になぶる奴は、言い逃れが出来ることを知っているし、処罰もされにくいことを知っている分、頭が良いのかもしれません・・・。人間はクソですが・・。
- nnbbnn
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心に傷を負うほどの酷い言葉を言われたのであれば病院で診断書を書いてもらいましょう。面倒に思うかも知れませんが心の傷は表面化しづらいので診断書という手段で客観化するしかないです。ただ診断書を書いてもらったとしてもその心の傷が教師の言葉によるものであることを示す必要があるので教師に酷いことを言われた日時、場所、状況などもメモしておくといいです。そこまで準備すればきっと処罰できると思いますよ。
- matumuha
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やはり精神的苦痛はいつまでも残る可能性があると思います。 体罰として立証できないのは、明確な証拠を提示しにくいからです。
- nyanpas
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精神的苦痛を与えた教師は処罰されると思いますが、何故体罰のが処罰されるかというと、殴ったという事実が客観的に見てすぐ相手への攻撃とすぐ解るからです。体にアザや打撲といった軽症を負いますし。 精神的苦痛は、目に見えない攻撃であって、相手がそれを苦痛と思うかどうか客観的にはなかなか判断がつかないケースが多く、他人からしたらどのくらいダメージを追ったか判断がつきにくいのがそのせいだと思います。 ただ死ね、とかカス、学校にくるなといった事実で証拠があるならば、その教師は処分の対象に十分になるかと思われます。
- ffdtokuma
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処罰しないのではなく 言葉の暴力では子供が立証できないからではないでしょうか 教師の方が人生経験もあり頭も良いのではかないませんよね