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火の起こし方を教えて下さい

子供の教育として、火の起こし方を教えたいです。 でも全く知りませんので練習しようと思います。 使う木材はDYTなどで売っているような一般的な木材で起こしたいのです。 限りなく野山で簡単に入手できるものだけで起こしたいのですが 1:どの木材を使うのが最も簡単でしょうか? 2:起こすためのこすり方はいろいろありますがどの方法が最も簡単でしょうか? 宜しくお願いいたします。

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  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.16

>火の起こし方を教えて下さい 子供の教育として、火の起こし方を教えたいです。 限りなく野山で簡単に入手できるものだけで起こしたいのですが 1:どの木材を使うのが最も簡単でしょうか? 2:起こすためのこすり方はいろいろありますがどの方法が最も簡単でしょうか?           ↓ ~バーベキューする時の火の熾し方~ 火を熾す場合(ex、BBQ)の目的&場所(野外活動で現地調達を中心に楽しむのか、自宅庭で手際良く団欒をするのかの違い)等がありますが・・・ また、その場合の手間の煩わしさ不便さがかえって色んな工夫&チームワークになり、後々のサバイバル競争、災害時等に役立ち、火熾しの苦労と失敗が楽しさ、想い出にもなります。 (一応、野外&専用BBQの両方で可能な方法、私のやり方を記載) 最初に用意する物または現地で集めて利用可能な物ですが その中で、必要な要素として・・・ 「火付きの良い(燃え易い)物+火持ちの(火力&燃焼時間)良い物+着火道具」を用意し、揃った中で組み合わせ・シチュエーション(TPO)を考えて火熾しをする。 ◇火付きの良い物 新聞紙を野球ボール状に丸めた物・松ぼっくり・枯葉(松の葉があれば油分があり最高)・枯れ枝・ススキ等の枯れ枝や葉・板切れ(割り箸やカマボコ板含む)・わら・廃材や流木の切れ端や小さな物・竹(破裂しないように、必ず割って使う) ◇火持ちの(火力&燃焼時間)良い物 楢炭・備長炭・薪・丸太 ◇着火道具 ライター・マッチ・チャッカーマン(着火剤)・ガスバーナー・ヒチ輪・煙突(市販品でなくても、現地での手製で可) (1)最初に火付きの良い物に、着火道具を使い→BBQコンロや石組みの中、ヒチ輪の何れかで燃やす。 <安易に、ガソリンや灯油の利用は、危険でありお薦めしません。> ※着火剤は便利ですので、持参&用意される方が、いざと言う場合に便利(雨降り・燃料が湿気ている等)、時間が有れば、出来るだけ使わずにBBQでの火熾しの苦労も工夫も、ひっくるめて醍醐味の一部だとして楽しみたいものです。 (2)次に火持ちの良い物(火力の強い物)を組立(火の回りや風通し)燃やす。 ※火種(着火し易い物)に火が十分に点いてから、火持ちの良い物を加え、団扇や吹き竹や段ボール紙等で風を送る事がポイントです。 (3)火力調節は、上記の燃えてる物の量と高さ、燃料供給と風の送り方で行う。 ※風の通り道、煙道と火の粉に注意 (4)火の熾し方では、用意出来れば、ヒチ輪が安全で後の片付け清掃も便利です。 ヒチ輪で炭や木材に火を付けてからBBQコンロ・焚き火等へ移せば一発で解決です。 ※野外で、現地調達と工夫による場合には、松ぼっくり、ススキ、わら、枯葉や枯れ枝と積み上げた時の煙突(茶筒やブリキ缶で作る)、どうしても無い場合は炭や木材で上昇気流の逃げ道(煙道=煙突)を組み合わせ、工夫が、野外での火熾しには、大変、重宝&ポイントであります。 BBQは参加者のチームワーク(火熾・火の管理・料理番・素材の供給)が決め手であり、楽しく、コミニケーション&飲みにケーション(飯盒炊爨や飲食)も盛り上がります。 そんな時に、躓き易いのが火熾しです→主催者や大人のリーダーシップ&活躍(経験・機転)が試され、企画運営の成否の決め手ともなります。 hidexkid 様に於かれましては、是非、皆様方からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、子供さんへの教育、BBQやキャンプの機会には、安全安心に留意され、心行くまで楽しまれますよう、祈念申し上げております。

hidexkid
質問者

お礼

とてもご丁寧なアドバイスありがとうございます!! 今回はBBQなどではなく、単に原始人がどうやって火を起こしていたのか、を 教える企画なので、いただきましたアドバイスの中でいう所の火熾しの部分のみです。 出来る限りライターやレンズなど工業製品を使わない奉公で考えてみたいと思っております。 ただ、その後は頂きましたアドバイスのようなステップになる筈ですので参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました!!

その他の回答 (17)

  • goozozo
  • ベストアンサー率5% (54/1009)
回答No.18

友達が木の棒のやつは結局おこせずに時間がかかったといってました。虫眼鏡のほうがいいですね。天気が悪かったときのために着火剤と炭で簡単に起こせるようにしたほうがいいですね。

hidexkid
質問者

お礼

うーん、結局とてもハードそうですね。。。 まずは一旦摩擦熱の方法を教えつつ、ぜひ引き続きレンズ方法も教えたいと思います。 ありがとうございました!!

  • tomi800
  • ベストアンサー率16% (9/54)
回答No.17

材質はヒノキで良いようです。 板にくぼみを付けて擦りつけ、おがくずを火種にすると出来るって、 書いてるの見かけますがかなり難しい! 棒を手で回すだけではほぼ無理です。(過去に挫折しました) 紐を使ってやるのが良いと思われます。

参考URL:
http://www.ishikawa-maibun.or.jp/taiken/hiokosi/hiokosi_houhou.htm
hidexkid
質問者

お礼

頂きましたサイトで研究して ぜひヒノキで挑戦したいと思います。 ありがとうございました!!

回答No.15

火打石はどう?

hidexkid
質問者

お礼

それ、自然界でどこに落ちているのか判りません。。。。 でもそれも試してみたいです! ありがとうございました!!

  • lololu
  • ベストアンサー率1% (3/210)
回答No.14

檜です

hidexkid
質問者

お礼

ヒノキですか。 松推しの方もいらっしゃるようですが 両方試してみます! ありがとうございました!!

回答No.13

摩擦による着火は力と時間が必要です。 2時間~3時間は覚悟が必要ですよ。 虫眼鏡を使って集光による火起こしが いいと思います。 黒い紙と綿などで簡単に火おこしが 出来るとおもいます。 詳しくは参考URLを見てください。

参考URL:
http://kibi.niye.go.jp/activity/files/730106.pdf
hidexkid
質問者

お礼

レンズ使用が他の方のアドバイスでも一番おおいですね、、、 やはりそうですか。 ありがとうございました!! リンクもありがとうございました!!

noname#192754
noname#192754
回答No.12

虫眼鏡と木炭で簡単にできます。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.11

ヤスリ状の棒が売っています。 これを付属の金属でこすると、火花が出ます。 あとは、 1:火種を作り 2:徐々に大きな木材へ火を点けていく 3:大きな火になれば、暖を取る、調理をすることが可能です。 そういう手順は、キャンプやアウトドア関連のところが詳しいでしょう。 また、「子供の教育として」ならば、ガールスカウトかボーイスカウトに参加させれば、正しい扱いを学びますよ。

hidexkid
質問者

お礼

それはおそらくライターの石みたいな棒の奴でしょうか?見たことある気がします。 スカウトも検討してみます。 ありがとうございました。

  • zb178
  • ベストアンサー率8% (14/171)
回答No.10

1:燃えやすい木を選ぶのが良いのです・単純に乾燥している枯れ木など・油分を多く含む松など・密度うすいもの 2:摩擦熱による火起こしが一般的ですが水を入れたビニール袋や氷などを使った火起こしの方法もあります

hidexkid
質問者

お礼

松の他にはどのような木が候補になりますか? 竹もむいていますか? ビニールや氷っていうのはレンズ的な使い方なのでしょうか?

hidexkid
質問者

補足

ありがとうございました!!

  • guhuhu
  • ベストアンサー率1% (2/117)
回答No.9

木材をこすっても簡単には火は起こらないと思います たぶん無理です 虫眼鏡でやってみてください

hidexkid
質問者

お礼

太陽光ですね! それは小さなころにやったことがあります。 紙をマジックなどで黒く塗ってからやった記憶があります!!

hidexkid
質問者

補足

ありがとうございました!!

回答No.8

特製火口と反射鏡で火を起こす ヒモ切り式発火法1~道具の準備 用意するもの 太さ6mmくらいのヒモ(長さは1mくらい) 乾いたあじさいの小枝 ヒキリ棒 ヒキリ板 ハンドピース <ヒキリ棒をつくる> 直径2cm、長さ35cmくらいの丸棒の片側に、一辺8mm角で深さ2cmの穴をあける。あけた側の棒のまわりを、タコ糸で2cmくらいきっちり巻き、補強しておく。 よく乾燥した、あじさいの茎(直径1cm、長さ5cmくらいのもの)を穴に合わせて四角に削り、穴に強く差し込む。棒の反対側は、ハンドピースの穴でスムースに回転するよう、丸く削る。 (丸棒はヒモの抵抗が大きくなり、回転しやすくなるように、ヒモを回し欠かける部分を八角形に削るとよい) <ヒキリ板をつくる> 長さ30cm、幅5cm、厚さ1cmくらいの、できれば古い「杉板」でつくる。板の側面に5cmほどの間隔で、幅5mm、深さ4mmのV字形の切り込みをつくる。 次に、V字切り込みの一部が入るように、直径1cmくらい、深さ2~3mmのくぼみをつくる(これをヒキリウスという)。このくぼみに、ヒキリ棒の先のアジサイ部分を押し当て回転させる。 <ハンドピースをつくる> ヒキリ棒をヒキリ板に、上から強く押しつけ、かつ回転させる軸受けの役割をするもの。握りやすい角材でつくり、ヒキリ棒の直径よりやや大きめの穴をあける。 ヒモ切り式発火法2~火の起こし方 ヒキリ棒にヒモを2回程度巻き付ける ヒキリウスにヒキリ棒をあわせ、パートナーにハンドピースで上から押さえてもらう。このとき、ヒキリ板を足で踏み、絶対に動かないようにする。 ヒモを動かし、回転を早くすると煙が出てきて、V字の溝に黒い木の燃えカスのようなものがたまる。 さらに回転させると、その量が増え、赤く静かに燃える小さな火種がぽつんとできる。 その火種を壊さないように、「特製火口と反射鏡で火を起こす」 特製火口と反射鏡で火を起こすにある、麻ヒモとガーゼの「特製火口」の中に落とし、息をフー、フーと吹きかけ、ゆっくり大きな炎にしていく。 ※ 曲がった木で弓をつくり、ヒモを弦にしてヒキリ棒に巻き付け、ハンドピースは自分で押さえて、前後に弓を動かすことでヒキリ棒を動かすのが、弓切り式発火法。原理は同じだが、こちらは一人でできる。 ヒモ切り式発火法3~火を大きくする ヒキリ棒の回転を速くし、黒い焦げた木くずを多くする。焦げた木くずがたまり煙が出てきたらもうすぐだ。 吹いて中心の赤い火種を大きくする。 火種が消えないように注意しながら、特製火口に移す(必ず革手袋をすること) 移した火種を特製火口で軽く包む さらに息を吹きかけ煙をたたかせる 白い煙がモウモウとしてきたら軽く握り、振り回し空気を入れると炎がつく! ※ 空き缶に乾いたコケや草をつめて、中に燃えている小さな枝などを入れておくと、携帯用の種火になる。 マッチが普及するまで「火付け道具」といえばこの火打ち石が使われていた。 火打ち金を作る 鉄ノコギリの歯(SK5鋼鉄など)を3等分し重ねる。 接着剤や両面テープなどで二枚の板の間に挟み込み、半分くらい外に出た状態にする。 火打ち石を探す 石は硬いチャート(角石)や黒曜石、石英がよい。 川原に行き、拾った石を火打ち金で打ってみて、火花の多く出る石を探すという手もある。 西ヨーロッパの海岸にはフリントという、火打ち石に適した石がたくさんある。 着火する 火打ち石に火打ち金を打ち付け、火口の上に火花を飛ばし、火種をつくる。 その火種を、細く切った紙の先端にのりをぬり、その上に硫黄の粉をつけてつくった「付け木」に移し、火を大きくする

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