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火の起こし方を教えて下さい
子供の教育として、火の起こし方を教えたいです。 でも全く知りませんので練習しようと思います。 使う木材はDYTなどで売っているような一般的な木材で起こしたいのです。 限りなく野山で簡単に入手できるものだけで起こしたいのですが 1:どの木材を使うのが最も簡単でしょうか? 2:起こすためのこすり方はいろいろありますがどの方法が最も簡単でしょうか? 宜しくお願いいたします。
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>火の起こし方を教えて下さい 子供の教育として、火の起こし方を教えたいです。 限りなく野山で簡単に入手できるものだけで起こしたいのですが 1:どの木材を使うのが最も簡単でしょうか? 2:起こすためのこすり方はいろいろありますがどの方法が最も簡単でしょうか? ↓ ~バーベキューする時の火の熾し方~ 火を熾す場合(ex、BBQ)の目的&場所(野外活動で現地調達を中心に楽しむのか、自宅庭で手際良く団欒をするのかの違い)等がありますが・・・ また、その場合の手間の煩わしさ不便さがかえって色んな工夫&チームワークになり、後々のサバイバル競争、災害時等に役立ち、火熾しの苦労と失敗が楽しさ、想い出にもなります。 (一応、野外&専用BBQの両方で可能な方法、私のやり方を記載) 最初に用意する物または現地で集めて利用可能な物ですが その中で、必要な要素として・・・ 「火付きの良い(燃え易い)物+火持ちの(火力&燃焼時間)良い物+着火道具」を用意し、揃った中で組み合わせ・シチュエーション(TPO)を考えて火熾しをする。 ◇火付きの良い物 新聞紙を野球ボール状に丸めた物・松ぼっくり・枯葉(松の葉があれば油分があり最高)・枯れ枝・ススキ等の枯れ枝や葉・板切れ(割り箸やカマボコ板含む)・わら・廃材や流木の切れ端や小さな物・竹(破裂しないように、必ず割って使う) ◇火持ちの(火力&燃焼時間)良い物 楢炭・備長炭・薪・丸太 ◇着火道具 ライター・マッチ・チャッカーマン(着火剤)・ガスバーナー・ヒチ輪・煙突(市販品でなくても、現地での手製で可) (1)最初に火付きの良い物に、着火道具を使い→BBQコンロや石組みの中、ヒチ輪の何れかで燃やす。 <安易に、ガソリンや灯油の利用は、危険でありお薦めしません。> ※着火剤は便利ですので、持参&用意される方が、いざと言う場合に便利(雨降り・燃料が湿気ている等)、時間が有れば、出来るだけ使わずにBBQでの火熾しの苦労も工夫も、ひっくるめて醍醐味の一部だとして楽しみたいものです。 (2)次に火持ちの良い物(火力の強い物)を組立(火の回りや風通し)燃やす。 ※火種(着火し易い物)に火が十分に点いてから、火持ちの良い物を加え、団扇や吹き竹や段ボール紙等で風を送る事がポイントです。 (3)火力調節は、上記の燃えてる物の量と高さ、燃料供給と風の送り方で行う。 ※風の通り道、煙道と火の粉に注意 (4)火の熾し方では、用意出来れば、ヒチ輪が安全で後の片付け清掃も便利です。 ヒチ輪で炭や木材に火を付けてからBBQコンロ・焚き火等へ移せば一発で解決です。 ※野外で、現地調達と工夫による場合には、松ぼっくり、ススキ、わら、枯葉や枯れ枝と積み上げた時の煙突(茶筒やブリキ缶で作る)、どうしても無い場合は炭や木材で上昇気流の逃げ道(煙道=煙突)を組み合わせ、工夫が、野外での火熾しには、大変、重宝&ポイントであります。 BBQは参加者のチームワーク(火熾・火の管理・料理番・素材の供給)が決め手であり、楽しく、コミニケーション&飲みにケーション(飯盒炊爨や飲食)も盛り上がります。 そんな時に、躓き易いのが火熾しです→主催者や大人のリーダーシップ&活躍(経験・機転)が試され、企画運営の成否の決め手ともなります。 hidexkid 様に於かれましては、是非、皆様方からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、子供さんへの教育、BBQやキャンプの機会には、安全安心に留意され、心行くまで楽しまれますよう、祈念申し上げております。
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- jijiqwertyuio
- ベストアンサー率0% (0/26)
杉板とヒノキの棒がお勧め。 硬さの違う木を使いますと早く火が着きます それとスピードが、大切です ヨモギ、葉の下の方が枯れていますので手のひらに集めて両手で擦り合わせる様に揉みますと繊維だけ残りますので(モグサの状態)火種にしますと消えませんので枯草の上に乗せて息を吹き付けますと、直ぐ火が起きます
- everyday39
- ベストアンサー率3% (14/394)
虫眼鏡で、太陽に当て黒紙に当てる
- hiroshihiro
- ベストアンサー率4% (14/312)
木と木を擦りあわせるのですか? 虫眼鏡で火が起きるきがしますが。
- cobaltlight
- ベストアンサー率16% (48/294)
マッチなしで火を起こすのでしたら、以下のリンク先が参考になります。 http://www.ishikawa-maibun.or.jp/taiken/hiokosi/hiokosi_houhou.htm こする木材やこすり方について複数紹介されているので、 参考になさってください。
火をつけるには当然ですが最初は枯れ草、細木などの火がつきやすい物を使いましょう。 方法はwikiが詳しいですね。私が知らない物ものっていました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/発火法 ただどの手法をとるにしろ非常に時間と手間がかかります。 雨が降った後などで木や草が濡れていると、慣れていても無理なくらいに‥。 こんな物も安く売っているので、話の種に買ってみても良いかもしれません。 かなり火起こしの難度も下がりますよ。 http://www.amazon.co.jp/dp/B005JPVO7E
- tdash
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昔やりましたが摩擦でおこすのはかなり大変でした 虫眼鏡で木屑も燃やしてからの点火が楽ですが 摩擦熱による火起しをお考えでしょうか? 両手で挟んで回すのは手を傷めるのであまりおすすめできません 代表的な紐を使った振り子方式ですかね
- takiguchiakb
- ベストアンサー率4% (9/197)
私もバーべキューに行った時に 友達にまかせっきりなので自分でできるようになりたいです。 調べてみたら下記のサイトが 動画で分かりやすく説明してあります。 参考にしてください。 http://matome.naver.jp/odai/2134174466490943301
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お礼
とてもご丁寧なアドバイスありがとうございます!! 今回はBBQなどではなく、単に原始人がどうやって火を起こしていたのか、を 教える企画なので、いただきましたアドバイスの中でいう所の火熾しの部分のみです。 出来る限りライターやレンズなど工業製品を使わない奉公で考えてみたいと思っております。 ただ、その後は頂きましたアドバイスのようなステップになる筈ですので参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました!!