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米原~田村の暖房について
北陸線の米原~田村の間接接続がDLに変わった後、冬期の客車列車はSG付のDE10が専任されていると思っていました。 ところが最近、霜が降りている真っ暗な米原駅でDD50が先頭に立った客車列車(車種から見て普通列車)が発車を待っている写真を見て驚きました。 そこで質問なのですが、米原駅には電暖の給電設備でもあったのでしょうか。 あるいは駅に入れる前に何らかの方法で車内を暖めていたのでしょうか。 上り列車がすぐに折り返すというようなことはやっていなかったようですので、上記のような対策を取っていなければ車内は相当に冷え込んでいたと思います。 いくら電暖の立ち上がりが早いと言っても、暖まるのは敦賀に着く頃になるでしょうし、昭和40年代後半になってそんなことでは苦情も殺到したと思うのですが。
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お礼
ありがとうございます。 参考URLの写真を見て、その昔腰までの雪をかき分けながらED70の最後の活躍を撮りに行った頃を懐かしく思い出しました。 さて本題です。 この写真のDD50は上り列車ですから問題ないでしょうが(DE10もSGの水蒸気が見えないようですね-数分間だけのことですから上りは手間を省いていたのでしょうか)、写真を見るだけでも震えそうなこの状況下、下りはやはり何らかの対策がなければどうにもならなかったような気がします。 田村に着けばすぐOKということではないですからね。