広島の原爆資料館について、感想をお教えください
ブラジル人の学生たちと広島の原爆資料館を見学したことがあります。
外国人にも分かりやすいように、パンフレットや音声案内の言語の種類も多様で、
英語で体験談を語る被爆者のかたもおられ、どこからきた人でも訪れやすく、学びやすい環境が整えられていると感じました。
ブラジル人学生たちの中にも、涙を流しながら見学している子たちもいて、為になるようなことを得ることのできる場所であることは間違いないのだと思います。
しかし、ブラジル人学生の一部はとても客観的で、データ類はもちろん正しいのですが、例えば人形や実際の被爆者の体験談に対して、怖がらせようとしている、あまりにもオーバーであるという悪意を感じたという意見もありました。
私自身、実際の被爆者の話には話し方や、話の節々に悪意ではなににしろ、私たちに伝える客観的な出来事の中にそういった意図があるのではないかと思わなくもなかったので、何とも言うことができず、人形にしたって、疑ってしまうような創作物であったと思いました。
本当にあったことだとは思えないくらい、悲惨なものだったのかもしれません。
でも、もしほかに私や、ブラジル人学生たちと同じ感情を持った方がいらっしゃいましたら回答いただければ幸いです。もちろん、そうは思わない方にも回答願います。宜しくお願いします。
客観的に資料館そのものを見た感想をお願いします。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。