• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バスケが下手くそ)

バスケが下手くそ

このQ&Aのポイント
  • 中学二年のバスケ部で下手くそな私。技術を磨くことも強くなりたいと思うこともなかった過去。再び始めたけれど、相変わらず下手。部員も少なく、一年生の方が上手いのに試合に出てしまい申し訳ない気持ち。ディフェンスではファールが多く、シーディフェンスが苦手。オフェンスでも焦ってミスが多い。練習で身につけたことを生かせず、役に立てずにいる自分に悩んでいる。上達するためにはどうしたらいいのか、焦らずプレーする方法や視野を広げる方法が知りたい。総体で勝ちたいので、家でできる練習方法も教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

すごく素直な質問だと思います。本当に「上手くなりたい」という気持ちが伝わります。 この気持ちがある以上、絶対にpepetarosu110さんは上達の道を歩んでいると思います。 私は、バスケットボールはファンダメンタル(基礎基本)と状況判断だと思います。 ファンダメンタルって何か?は本当に難しいことですが、1つ1つの技術を地道にコツコツ努力するしかありません。 状況判断はタイミングです。 具体的なプレーの前に…… 人間誰しもそうなのかもしれませんが、こういう時に持ってしまうことは「自信の無さ」や「失敗が怖い」ということです。 これを克服することができたら大きな一歩を踏み出せると思います。私はそれを克服するためには「勇気を持つこと」と「仲間への信頼」だと思います。 どういうことかと言いますと、pepetarosu110さんがここで書いたことを、チームメイトにぶっちゃけてしまうことです。 「私は下手だけど、上手くなってみんなの役に立ちたいし、みんなでプレーして試合にも勝ちたい。だけど、何からして良いのかわからないから困ってる。でも、総体で後悔したくないから何とかしたい!」 などを打ち明け、チームメイトの協力を得られれば理想です。 なぜこうすることが良いかと言えば、チームメイトに想いを打ち明けることで練習では失敗を考えずにチャレンジできるようになるからです。 練習は失敗しても良い場所のはずなのですが、周りの目や恥ずかしさなどから練習でも失敗しないように、慎重にプレーしてしまうことが多いです。 それでは上達の芽はなかなか伸びません。 失敗を恐れず、失敗から学ぶことでそれをどう改善すれば良いかが見えてきます。大切なのはここからです。失敗から学んだことを忘れずにメモしておくなり、何かに残しておくことです。そして、どうすれば良かったのか?を付け加えて次の練習に生かします。練習メニューはそんなに変わらないはずなので、その反省はすぐに次にチャレンジできると思います。 勇気を出して頑張って下さい。 さて、長くなりますが次は技術です。 最大の目的は技術向上です。その環境作りが上に書いたことです。 環境整備ができたところでそれを生かすために技術を磨かなければいけません。 バスケットのオフェンスの技術は大きく分類すると2通りあり、 1通り目はボールを持っている時の技術で、それは、 「シュート」「ドリブル」「パス」と、それをつなぐ「ジョイントプレー(ミート、キャッチ、ボールの移動、ピボットなど)」です。 2通り目はボールを持っていない時の技術で、それは、 スペーシング、カット(ボールをもらうための動き。Vカット等)、スクリーン、シール(面取り)などです。 ボールを持っている時の技術は個人の努力次第で必ず上達します。ただし、本気で努力することが大切です。 ちょっと具体的に書きます。pepetarosu110さんがせっかく例を出してくれたので、それについてまずあは回答したいと思います。 >ディフェンス >・結構得意なのですが、いらないファールを多くしてしまう ファウルをすることは悪いことではないと思います。ただし、そのファウルを学習しましょう。手を出してファウルをするのも全部が全部、悪いことではありません。だって、手を出さないとボールは奪えませんから。要するに、手を出すタイミングと状況が悪いです。その手を出して良い状況が「取れる!」というタイミングの時ならば手を出すべきです。それを把握してないので状況とタイミングが悪い時に手を出してファウルになってしまいます。 それと、ファウルは審判にもよります。審判によって吹かれる状況が違うと思います。自分のファウルは2回までと、試合の感じで審判の笛を学習しましょう。基本的にルールに沿ったプレーをしてればファウルを吹かれないはずですが、そうでもないのが実際です。 状況とタイミングを練習の中で考えながらやることを前提に、できたら試合中に審判の笛を学習できれば理想です。(そうそう上手くはできませんし、気をつけてても忘れてしまうことがありますが、気にかけることくらいはできますので…) >・シーディフェンスの視野が狭い これはボールを持っていないプレーヤーを守る時のディフェンスのことでしょうか?俗に言う、2線、3線のことかな? もしそうだったら、ポジショニングと身体の向きが悪いです。 ディナイディフェンス(ボールを持たせないディフェンス)はちょっと違いますが、基本的にはボールマンと自分のマークマンを結んだ線の真ん中から少し下がった位置にポジショニングし、自分を含めた3人の関係から二等辺三角形になるようにポジショニングします。(フラットトライアングル) そして、視野の確保のためにボールマンとマークマンを指で指し、位置を常に確認できるよう構えとポジショニングをします。(ピストルスタンス) 相手のスピードや動きで状況は変わりますが、基本的には上記です。そのポジショニングをボールが空中にある間にダッシュで移動してポジショニングするようにします。身体の向き等は状況に合わせて視野が確保できるように調整します。 >・指示通り動けない 指示はわかっていると思います。その表現方法が上手く行っていないと思います。 考えることは、正しいポジションニングとタイミングです。 ダブルチームに行けという指示が出た場合、どのようなときに、「いつ」「どこへ」「どうやって」がわかってないと表現ができません。そのタイミングまで把握できるように、できたら先生に聞ければいいと思いますが、それが難しいならばチームメイトに聞くなり、改善できるようにして行きましょう。 >オフェンス >・当たられると焦って、トラベリングやカット、パスミスをしてしまう この気持ちは本当にわかります。pepetarosu110さんだけでなく、多くの人がこの悩みを持っていると思います。 「ボールを無くさないことが自信に繋がる」と言われています。 バスケットはオフェンス有利にルールが出来ています。不要にぶつかればファウルです。ただし、オフェンスが逃げていてはファウルも吹かれない場合が多いです。 この克服はピボットのみの1対1や1対2などで囲まれる想定の練習が良いと思いますが、その前に、正しいボールポジション、正しいピボット、パスの出し所を増やすなどを改善しておくことが大切です。 >・シュートの仕方をそのパターンによって選ぶのが遅い シュートは自分とディフェンスの間(ま)を考えます。シュートを打つことを怖がってはいけません。チャンスを逃します。不用意なシュートはダメですが、打つべきシュートは例えブロックされても打つ勇気を持つことです。シュートのパターンはたくさんありますが、実際に試合で使うものはそう多くは無いはずです。もちろん、たくさんの技術が使えれば理想です。 ポイントは自分とディフェンスの間です。それを考え、それを実践してみて下さい。 >・ドリブルの種類がいつも同じになってしまう ドリブルも、シュートと同じで実際にはそんなに多く使わないと思います。練習はたくさんの技術をしなければいけません。ドリブルは単なる「移動手段」と考えると難しく考えないですみます。でも、しっかりとしたドリブルができるように練習することです。 >・視野が狭い ボールを持ってから見るのでは遅いです。「もらう前に見ておく」ことです。これが大切です。 エンデバーでは、「9人+自分+ボール+ゴール」を常に把握すると言われています。 ポイントはもらう前に見ておくことです。 私は、使い方やタイミングなどの「見えない技術」が本当に大切だと思います。 この見えない技術を磨かないといけません。 pepetarosu110さんの悩みのほとんどが、この見えない技術ですね。 これは「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どのように」そして「なぜ」を考えること、そして理解することで克服できると思います。 本当に大切なことだと思います。反対に、これを理解すればあとは実践するだけなので一気に上達すると思います。 家での練習は、 ボールハンドリングやドリブル練習など、ボールを使うことを多くすることが一番良いと思います。トレーニングもありますが、それもボールを持ってやることが良いと思います。なんだかんだ言っても、ボールを使うスポーツなので、ボールを自由自在に扱えることになることが大切なことです。 私は、ボールを野外用と屋内(体育館)用と家の中用の3つ用意できるのが理想と考えます。屋内用と家の中用を一緒にすると、体育館で使ったボールを家の中に入れるとホコリとか付いていたり、結構汚れているからです。家の中用は本当に家の中だけに使います。ぬいぐるみ感覚です。TVを見ているときに触っていたり、寝るときも抱いて寝たり、いつもボールに触れているようになることで、極端に言えば勝手にボールハンドリングをしているのと同じになります。(それだけではダメですがね…ちゃんと練習しないと。笑) すっごいたくさん書いてしまいました。すみません。 しかも、具体的でなくてすみませんm(_ _)m まだまだ書きたいくらいですが。笑 バスケットはだれでも絶対に上達します。ただ、その上達のスピードが早いか、遅いかだけです。 それと、上達することに大切なポイントをおさえるかどうかです。 仲間と助け合う環境作り、見える技術と見えない技術の両方の努力、研究、チャレンジ精神などなど。 ぜひ、バスケットボールを楽しみながら頑張って、総体に結果を出してください! 本当に応援しています!!!

pepetarosu110
質問者

お礼

こんなにたくさん…本当にありがとうございます!泣 自分は下手なのに、一丁前に目標を言って良いものか…周りから、「下手なクセに」とか思われていたら…などを考えると、どれも行動に移す事が出来ませんでした。失敗=普通 に思われてたら悔しいな、とか。いらない意地ばかり貼っていました。今度皆に思い切って全てを言ってみようと思います。 一つ一つ丁寧にありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

あれもこれも、いっぺんに全部やろうとするからいけない。一つ一つ、毎日、課題を決めて、そのひとつを何とかクリアするよう努力をする。できなかったら、何故、出来なかったかを考えて、明日に繋げる。そういうことを「試行ノート」に記録していく。 それにね、メンタルの弱さは、フィジカルの弱さから来ている。とにかく、体幹(腹筋・背筋)とともに、フルボトムスクワットを沢山やる。ハーフスクワットもやる。そして、パワーポジションを体得すれば、当り負けしない体になる。当ってくる者を、逆に、腰を落としてから跳ね上げていくというような、そういった相手を弾き飛ばすくらいの気概も必要。そういう体の強さが身に付けば、焦る必要が無くなる。 腰を沈み込ませることを、スクワットの「パワーポジション」と言う。そういうエクササイズで改善が見込めなければ、格闘技を経験するのが良い。格闘技が強くなれば、相手を怖がらないで済む。

pepetarosu110
質問者

お礼

全てを一日で!なんて無理な話しでしたよね!地道にコツコツ、皆に追いつけるよう頑張ります!ありがとうございます!

関連するQ&A