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実験の時に起こったオシロスコープのふるまいについて

こんにちは。質問を見てくださってありがとうございます。 学校の実験で二導体の分布定数回路にパルスジェネレータ(PG)で100Vのステップを印加し、インピーダンスマッチングをオシロスコープで測定するという実験を行っていました。 そこで私は勘違いをしていまい、画像1のように結線しプローブを接続しないといけないところを 画像2のように結線してしまいました。画像2だとPGからの電圧がそのまま短絡してプローブ1には100Vでるかもしれませんが、プローブ2には電圧がでないと思っていたのですが電圧が30Vほどでていました。これはなぜなのでしょうか?不慣れなもので解説よろしくお願いします。画像の黄色矢印がプローブをつなぐところ茶色の線が銅線、下は二層式のアースとなっています。 ちなみに画像1の結線だとインピーダンスマッチングは取れました。

みんなの回答

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1479/3864)
回答No.2

画像2でPGの左横の垂直線が PG部分で OPEN しているのであればプローブ1には100Vがかかり、プローブ2には胴体と Rとの分圧で 30Vが出ているものと思います。 PGの電源の接地側を通じて回路ができているための結果と思います。(電源の片側は接地されていますね。)

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  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.1

>これはなぜなのでしょうか? PGのアース(GND)側が接続されていないので、PGの出力の(+)側が分布定数回路のGNDに接続され、PGの出力の(-)側が浮いた状態なので、オシロの内部回路やPGの(-)と分布定数回路との浮遊結合により、分圧されたパルスステップ電圧が出ているのではないですか?PGのGNDが浮いている(どこにも接続されていない)ので、PGの出力は短絡されていないと思います。 PGの出力のアース(GND)が、オシロのGNDか分布定数回路のGNDに接続されると接続された瞬間にPGの出力が短絡状態になり、PGの出力回路が壊れると思います。PGのステップが100Vと電圧が大きいいため、短絡回路を構成する配線の内で配線の抵抗分の大きめのところが発熱(あるいは発火)したり、溶けて断線するかもしれません。短絡には十分注煎しましょう。

youl611
質問者

補足

解答ありがとうございます。 画像2のPGの接地を書くことを忘れていました。ご指摘いただきありがとうございます。 画像1が短絡してしまっていたとするとオシロに現れた電圧何だったのでしょうか?気になります。

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