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遠隔地の様子を確認したい
山間地のミカン畑があります遠隔地ですので手軽に畑に行くのが困難です。 その時期、その時期に状況を監視し、適切な時期に畑に向かいたいのですがこの問題を解決する 監視装置はありませんか。経費は可能な限り少なく。 状況 1.100V電源は確保できません。(ソーラー設置が必要ならば考慮) 2.PCは、OSがXPのノートが1台あります。 3.スマホは購入予定 4.NTTドコモは使用可能な土地(ソフトバンクは使えない) 以上の状況ですが、何かアイデアがありませんか。 どなたか、教えて頂けませんか。お願いします。 (質問のカテゴリーの選択が適切でないようでしたら、すみませんが教えて頂けませんか、再度質問 のし直しをしたいと思います。)
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- nnori7142
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追加補足確認しました。ネットワークカメラ映像集約・VPNネットワーク(LAN-POE対応)とする場合ですが、そういったOA工事販社がありますので、一度相談されると良いかと存じます。 簡単な様に見えて、中身はヘビーです。 LANからの給電装置ネットワーク工事+カメラ設置、遠隔地への単独インターネット回線引込、そのインターネット回線を同一ネットワークとして構築します、IPSEC-VPNネットワーク(アグレッシブモード)を構築しますので、一時金として設備資金が必要かと存じます。 ただし、そういったOA工事販社の方にて、そういったシステムのリース契約もやっている筈ですので、月額低コストの費用配賦にて、カメラシステムが利用可能となる場合もあります。 当然、リース契約ですので、リース負担金は、全額経費勘定されます。
- nnori7142
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先ほど伝え忘れました。カメラへの参照用として、推奨回線及びプロバイダとしては、光NEXT+Asahiネット(グローバル固定IP有り/1個)です。遠隔地からのアクセスは、固定IP宛てのアクセス、カメラ設置箇所が複数に渡る場合には、それぞれの拠点にインターネット契約を実施→YamahaルーターにてVPNネットワーク構築すれば、同一回線としてアクセス可能です。
- nnori7142
- ベストアンサー率60% (755/1249)
お尋ねの件ですが、屋外用ネットワークカメラを設置、電源確保が難しいのであれば、POE給電ネットワークを構築すればOKです。 接続自体は、LANケーブルからの給電・データ通信可能なカメラ選択、POE対応ハブをPC設置箇所へ設置→PCの接続はそのPOEハブに接続、そのPOEハブから屋外LANケーブルにて、ネットワークカメラ迄配線します。 当然、PC設置箇所には電源があるかと存じますので、上記要素を確認ですね。 スマートフォンからのアクセスは、同一回線ネットワーク上からであれば、無線LANルーターを用意し無線LANから参照させればOKかと存じますが、LTE回線利用(インターネット側)からのアクセスは、カメラのDDNSサービスでのアクセスを行いますので、インターネット回線契約(出来れば光)、欲を言えば光回線+プロバイダ契約(グローバルIP固定)があると良いかと存じます。 カメラのメーカーにより、上記DDNSドメインサービスがサービス停止になることもありますので、グローバルIP固定サービス付きプロバイダの選択の方が良いかもしれません。 POE屋外対応カメラとして、Panasonic製「BB-SW175」、POE対応ハブとしてBuffalo製「BSL-PS-G2108M」、Netgear製「GS108P」あたり、PCへの自動録画システムを構築される場合は、専用ソフトウェア「BB-HNP17」、同一LAN内からのスマートフォン無線LANアクセスにはBuffalo製「WAPM-AG300N」、インターネットからの参照用として念のため、YamahaVPNルーター「RTX810」などですね。 録画システムの形式が、PCへのソフトウェアインストールタイプですが、PCの機種・型式により安定性は流動的ですので、出来れば(株)NSS製「NSV602」・・2回線用カメラレコーダー、「NSV604」・・4回線用カメラレコーダー等用意すれば、カメラを複数設置した時の録画+マルチモニタリングも容易な環境となります。 マルチモニタリングをされた際に、NSSのレコーダ形式にすると、PC及びスマートフォンのアクセスはレコーダーへのブラウザアクセス設定をしておけば、マルチモニター参照出来ます。
- vaidurya
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何日も放置することを考えると、ソーラーパネルで供給できる電力量から 逆算して、使える電力を考える必要があると思います。 たとえば、この5万円弱のソーラーパネルと蓄電池のセットだと http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/700-BTS007 5Wのシステムならうまく回っていきそうですが 10Wのシステムでは、安定して運用できるのか微妙に思えます。 そして、ノートPCで実現するには、10Wではまったく足りないでしょう。 つまり、それだけ大きなソーラーパネルと蓄電池を考えるとなると その費用が、ばかにならないものだと思います。 現在では、スマートフォンなどで省電力で小さいデバイスの量産効果が高まり また、ARM系のCPUの性能が向上し、安価なARM系CPU搭載の 小さな汎用コンピューターとしてRaspberry Piなどが売れています。 そういった機器を活用できれば、5Wでシステムを組み上げることもできるようです。 具体的な、遠隔地設置の実例は見たことがありませんが それを使って監視カメラを作った事例などがウェブ検索で見つかります。 http://divide-et-impera.org/archives/1098 WindowsやMacしか使ったことが無い人には 記事内容に理解しがたい部分が多いと思いますが やっていること自体は、パソコンでもできることを Raspberry Piでやってみた記事と考えて構いません。 ARM搭載といえば、スマートフォンやWindowsRT機が有名ですが それらは、OSに制限がはげしく、監視カメラなどに転用することは困難です。 しかし、Raspberry Piでも動くLinux系OSは 同じシリーズが、パソコン用としても展開されているので パソコン用として使われて来たUSBカメラのドライバーや 通信アダプターなどのドライバーがARM機でもそのまま転用できるものも多々あります。 また、Linux系OSは、NAS製品やインターネットのサーバーとしても活用されていて そこで使われている技術の多くが、ARM搭載のシステムでも転用できます。 ですから、監視カメラに動体検知やインターバル撮影機能を追加し それを、通信アダプターでインターネットに繋げ 遠隔地から、データを見ることができますし 必要であれば、録音なども可能です。 動画撮影は、保存用のストレージによっても事情が違ってきますが、一応可能です。 ただ、それらをうまく組み合わせて使いこなすためには それなりに知識が必要ですし、技術も必要かもしれません。 目的を完全に達するためには、プログラミングの知識が必要になる可能性もあります。
お礼
ありがとうございました。 色々なものものをご検討いただきありがとうございます。 日常いろんな場面で今回のような問題を解決しているのを見ると、さすがプロのやることはすごいと、改めて思いました。 電源の問題等クリアーできるか、などいろいろな角度から勉強していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いします。
電源が無いとなると、太陽光や風力などに頼らざるを得ないのですが、太陽光は夜間や曇りでは使用不可、風力は風がないと駄目ですし、暴風時にどうなるか、、 *昨今、風力発電所の羽が落ちたり、発電機が燃えたりといった事故のニュースが多いですし。 車用のバッテリーなどを利用して、うまく充放電してくれれば良いですが、、素人考えでは危険な香りがしますので、そういった技術を持っていそうな企業を当たるしか無いでしょうね。 JAで取り次いでもらえたりできませんか? 電源が何とかなれば、docomoの電波が入るとの事、そういった利用に適した端末や契約が無いか、docomoに確認してみましょう。 http://www.docomo.biz/html/service/module/casestudy/ これも含めて専門家に聞いた方が良いかもしれません。
お礼
ありがとうございました。 まず、電源の確保の問題から検討し取り組んでみたいと思います。 それから、多くの人に聞きながら進めてみたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。 年末のごたごたでお礼の返信が遅れて申し訳ありませんでした。 かなりの知識が必要のようです、やはり投資する予算がかなり大きくなることがわかりました。 長期計画で取りかかる必要がありそうです。 今後ともよろしくお願いします。