- ベストアンサー
何故後からの電話が先に繋がる?
テクニカルサポート等、フリーダヤル+音声ガイダンスでかける場合。 何度かあったのですが、後からかけたのが繋がるのは何故ですか? 会社でパソコンが壊れたなどでメーカーのテクニカルサポート等に電話し、それが フリーダイヤル+音声ガイダンスの場合、中々繋がらないと思ってたら案の定 15分経っても、20分経っても繋がらないでいると、他の人が同じ番号にかけて 同じ音声ガイダンスに従ってプッシュしていったら直ぐに繋がりました。 これってどういうことでしょうか? 受ける人は、順番に出るってことはしないんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
理由は2つあります。 (1)音声ガイダンスによるプッシュ番号が異なる。 当然ですが、別の窓口につながるために待ち時間が違います。 (2)電話交換機能をNTTに任せている 複数の電話をもつ会社の場合、着信機器の選択には順次サーチとラウンドロビンの2通りが 選べます。順次サーチとは常に番号が若い順に割り当てるもので、ラウンドロビンとは 着信をローテーションさせる方式です。 NTTに交換機能をまかせている場合、音声ガイダンスになった時点で着信と判断されます。 そこから先の処理はその電話機の仕事です。 それに対し、高機能な社内交換機をもっている会社では、音声ガイダンスまで含めた処理が できるため、先の着信を優先させることが可能だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
>(1)音声ガイダンスによるプッシュ番号が異なる。 音声ガイダンスによるプッシュ番号は同じです。