• ベストアンサー

ボディの回復方法

ボクシングをやっています。 ボディにタイミング良くパンチを貰い、みぞに入って息が苦しくダウンし、10カウント中、6カウント目でレフリーに止められないように立ち上がりたいのですが、少しでもダメージを6カウント中に戻すやり方がありませんか? ボディ打ちや腹筋のボディ強化はやっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • abcdhiv
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.2

強いボクサーは日頃から腹筋の強化だけに関わらず,メディシンボールを使って腹を叩いたり,仰向けに寝て腹の上を踏んでもらったりして内臓の強化を図り,ボディブローに対する耐性を向上させる訓練をしています。ですから,少々のボディブローなら耐えられる身体を作っているのです。 ですから徹底的に内臓、筋肉を鍛えるしかないですね。 あと余談ですが、人間の右半身には急所である「肝臓(レバー)」があります 試しにご自分の手のひらで鳩尾からちょうど握り拳一つ分離れた辺り,肋骨とお腹の境目を左右交互に軽く叩いてみてください。どうでしょう。右側の方がお腹(胃)の奥の方に響き,痛くありませんでしたか。そこに「肝臓」があります。 しかし,この部分には筋肉がありませんので,筋肉で保護することができないのです。ここに強烈な左アッパーをまともに受けてしまうと,普通の人ならもう息ができなくなります。日々,鍛えているボクサーでさえまともに受けると一撃で足が止まり,ガードが下がります。(亀田・内藤戦でここに内藤の左アッパーが前半に1発だけ入ったのですが,そのとき亀田のガードが下がり,一瞬足も止まりました。しかし,詰められず,回復の時間を与えてしまいましたが。) つまり,訓練を積んだ選手であれば,鳩尾の辺りや腹筋にガードされた部分を少々叩かれてもダメージは少ないのですが,このレバーにまともに左アッパー等が決まると,訓練を積んだ選手であってもかなり苦しくなるというわけです。 ちなみに,この部分を打たせないためには,右ひじでブロックするしか基本的に方法がありませんので,相手が右ストレートや右フックを放つところを空を切らせ,その開いたレバーを左アッパーで打つというのが効果的なテクニックです。これが決まると(ボディの弱い選手なら一撃,そこそこ強い選手でも2発程)足が止まってガードが下がり,前に出てこられなくなりますので,後の展開は思うがままといった感じになります。 参考になれば幸いです。

yosinari0330
質問者

お礼

解答ありがとうございます。もう解答を諦めていました。少し時間をあけていて、今日確認をしたら解答をいただいていたので、お礼が遅くなりますごめんなさい。 参考にさせていただきます。失礼します。

その他の回答 (1)

  • maho_m
  • ベストアンサー率6% (7/115)
回答No.1

鳩尾が急所なのは子供でも知ってます。もらうなw ジムでもそう言われるでしょう。 って言うか、なぜ事務関係者に聞かないの?

yosinari0330
質問者

お礼

書きこみありがとうございます。 ジムのトレーナーや先輩練習生は自分よりも練習や、試合がある人を中心にしているからなかなかアドバイスくれません。 たしかに、貰ないのが一番。

関連するQ&A