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ボクシングでパンチを打つ時に息を吐く理由
ボクシングを習ってるのですが上記の理由がわかりません。 息を止めた方が力強いパンチになってるという気がしてるのですが・・・。
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noname#58440
回答No.1
息を止めると筋肉が硬直し力がみなぎる様に感じますが、筋肉を硬くするために力が使われパンチの方に向かいません。 また硬直した筋肉ではコントロールも悪くなり、本人は気持ち良いが結果はよく有りません。 ボクシング以外、どんなスポーツでも同じで、野球選手のイチローがバットを振る瞬間はほっぺたが膨らむ程の勢いで息を吐いてます。
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- cosecant
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回答No.2
ストレッチなどでもそうなんですが、息をはきながら体を伸ばす運動をすると、体が力まずに良く伸びてくれます。 ボクシングも同じで、伸びのあるパンチを打つために息を吐いています。 それと、息をとめてパンチを打ち続けた場合と、打つときに息を吐きながらパンチを打ち続ける場合ではスタミナの消耗の度合いが全然違います。息を吐きながらパンチを打ち続けたほうがスタミナの消費を抑えられます。マラソンでいう呼吸法の一つなのかもしれませんね。
質問者
お礼
私は腕のリーチが長いのでそれを行かせることにもつながりますね。 確かに息があがるのが速いです・・・。 早速いままでやていた方法を変更してみたいという気持ちになりました。 ありがとうございました。
お礼
早速ありがとうございます。 論理的でよく理解ができました。 野球の時も打つ時、息を止めていましたので参考にさせていただきます。