2分割ブーツのおすすめは溶着？バネ？

質問

｛平成12年アルトワークス（FFターボ）アウターブーツ｝２ヵ月後にユーザー車検を考えています。前回左のブーツを一体型で交換しました。点検してみると両方共完全に割れてグリスがむき出しです。耐久性を考えての一体型も当り外れが有るようなので今回は分割で考えています。組み付けは溶着方式とバネ方式が有るようですがヤフオクでどれも１００００円弱です。組み付け耐久性など総合的に考えてどちらがおすすめでしょうか？主観で結構です。自己責任で決定しますので沢山のご意見アドバイスをお願い致します。

回答No.3

yasubee337 · ベストアンサー

私も言った意識が1万kmで敗れるとは信じがたいですね。ロックtoロックの動作が異様に多いとかでしょうか…。

私は20年ぐらい前に純正ブーツが6年程で破れてしまったため分割式ブーツを使用したことがあります。分割部の接合方式は忘れましたがその後も廃車まで（走行距離11万kmほど）持ちましたよ。接合方式云々よりブーツの素材に気を使った方が良いのではないでしょうか？昔の車両は素材がゴムだったので純正と云えどすぐに破れてしまいましたが現行車両は樹脂に近い感じのものが使用されています（多分ウレタン系）。なので耐久性は飛躍的に向上し10万km近く持つはずです。

接合方式は熱溶着タイプが一番良いかなと思いますが…。

お礼

材質の問題との事でガレージに空箱でも残っていればと探しましたが発見できませんでした。樹脂を選択すれば耐久性に問題が無いのなら分割式でいこうと思います。実体験談有難う御座いました。

回答No.6

rpm243

耐久力や価格で考えると 断然純正一体型でしょう
安楽で考えると大野ゴムとかの分割タイプ 正しく作業すれば10万キロ程度は 大丈夫

お礼

一体型を使用したのですが・・・ヤフオクの特価品の為だったのかもしれません。今回は隙間風の冬作業がつらいので分割で考えて見ます。有難う御座いました。

回答No.5

oska

＞点検してみると両方共完全に割れてグリスがむき出しです。

旧車に乗っていた頃、私も経験しました。

＞組み付け耐久性など総合的に考えてどちらがおすすめでしょうか？

単純に考えると、バネ方式が構造的には耐久性が高いように見えますよね。
が、（私の場合）交換時は常に溶着方式でした。
今の接着技術は、非常に高いですからね。
分割ブーツの接続部分の凸凹を合わせるだけですから、失敗する可能性も低いです。
接着剤を凹に流して、凸と合わせる。その後、交換キット付属のカイロで温めるだけでＯＫ。
非常に簡単です。
ラリー仕様のターボ車でしたが、溶着方式で何ら問題がありませんでした。

お礼

実体験の回答大いに参考になりました。気持ちは溶着に傾きつつあります。有難う御座いました。

回答No.4

noname#187912

2種類1個ずつ買って、左右で耐久性を比べて試してみるのはどうでしょう？

回答No.2

yasu3gai

整備士です。
リビルトのドライブシャフトに交換すべきです。アルトワークスなら1本1万円程度です。

ブーツのみ交換は分割型にしろ一体型にしろ、車検通した後にジョイントからカタカタ音が出てしまうリスクがあります。それを防止するグリスを封入する手もありますが完全ではない。

工賃だってブーツ交換でジョイント洗浄して新しいグリスをちゃんと入れるとすると、シャフトＡｓｓy交換でもそれほど変わらんよ。現場で作業する整備士の立場でいえばモリブデングリスの清掃、充填をやらない分安くしてやりたいくらいだ。

お礼

「リビルトのドライブシャフトに交換すべきです。」ブーツ1個の値段から算出すればなぜこんなに安く手に入るのか実に不思議です。今後は考えていかなければならないと思いました。でも今回は年式等から貴重な情報を頂きましたがブーツ交換でいこうと思います。有難う御座いました。

回答No.1

noname#187912

一体式が1車検で破れるとかありえん、年間何万キロ走ってんですかｗ？
前回は自分で交換しました？整備工場に騙されたんじゃないですか？

フロントアウターに分割式なんてどれも持たないって…。

お礼

締め付けバンドの位置をシャフトの汚れで以前の位置に合わせジャバラにねじりがない事のみ心がければ事足りると考えたのでヤフオクで購入し自分で取り付けました。致命的なミスは無かったと今でも考えています。「一体式が1車検で破れるとかありえん、年間何万キロ走ってんですかｗ？」ちなみに車検証を見ると２年間で8000キロ位の走行です。車庫前の道路が3メートルの為出し入れは据え切り状態でその都度めいっぱいに切りはします。それにしても一車検の破れは避けたくて一体式にしたのですが残念です。アドバイス有難う御座いました。