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貧乏人がなれるんでしょうか?坊ちゃんが率って高いんじゃないですか? どう考えても坊ちゃんのがなりやすいでしょう。 というか底辺貧乏人があがいても、小さいころから浜学園とかにいってる人間に勝てないでしょ。 努力すればなんとかなる?本当にそうなんでしょうか? みんな努力頑張りながら生きてます。釜ヶ崎の日雇い派遣労働者も必死で働いています。そもそも頑張ればなんとかなるなら釜ヶ崎の日雇い派遣労働者はいないでしょ?努力は当たり前です。頑張ればなんとかなるならみんな金持ちになっています。 どう思いますか? 尚、上から目線の都合の良い事だけ言う人はご遠慮下さい。

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  • phj
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回答No.4

貧乏人はたしかになるのは大変ですが、なれないわけでは有りません。 また「頭がいい」とすべてを選べるわけでもありません。法学部に向いている頭もあれば、医師に向いている頭もあり、特に外科医は頭だけでなく手先の器用さも必要なようです。 坊ちゃんがなりやすいのは「子供の頃から高度な教育を受けているから」ではありません。子供の頃から、将来そういう仕事に就くために必要な道筋が良く見えているからです。 もし「子供の頃から高度な教育」が必要なら、日本以外ではない貧しい国家から大量の留学生がアメリカに渡りそれなりの成果を挙げていることの説明がつきません。 小学校教育すらまともに機能していない国からも多数留学しているからです。 「がんばればなんとかなる」というのはたしかに嘘というか、誤解の多い表現です。貧乏であれば、どれほど優秀でも家庭の事情で進路を諦めることもあるでしょう。 しかし、だからと言って日雇い労働者と高度な職業についている人の努力がまったく同じである、と考えるのもおかしいと思います。 高度な職種につく人々は、たしかにそれに特化した勉強や努力を怠らず、目標に向かって邁進したからこそその地位に辿り着いたわけです。もちろん、同じだけ努力をしたけど、結果そこに至らずに脱落した人もいる、という事実もそこにはあるわけです。 私の知り合いに、ちり紙交換屋からリサイクル業大手の社長に上りつめた人がいます。彼は1代でリヤカーを引くちり紙交換から、海外貿易を行うリサイクル業の社長にまで上り詰めたのです。 もちろん貧しい家庭で生まれ、学もそれほど無かった人です。 では、その当時同じような境遇でちり紙交換をしていた多くの人は、社長になれたでしょうか。いまだにちり紙交換を日雇いのようにやっている人も多いでしょう。 つまり、成功する人は幸運があったとしても、それだけの努力をして金持ちになっているのです。 本気で頑張れば、どのような境遇でも「金持ち」は無理でも、そこそこ幸せな生活が送れる、ぐらいにはなれますよ。 そこに辿り着けないのは、よほど自分ではどうしようもないほど不運だったか(確かにそういう人もまれにいます)、努力が結果として足りないか、のいずれかでしょう。

その他の回答 (3)

noname#203300
noname#203300
回答No.3

 還暦過ぎのオジサンですが、私の子供時代までは間違いなく「どんな貧乏人の子倅だって勉強さえしていれば東大に入れる。」って時代でした。しかし今の東大生の親の所得は慶應に次いで高い。これは事実です。『貧困の連鎖』という奴です。  ただ、そんな中でも本人の努力でお挙げになった職業に就く若者もいるのは事実です。しかし、昔以上の努力が求められるでしょう。  しかし、これがこの国の有権者が挙って拍手喝采した政権の政策だったのですから仕方ないのでしょう。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

白紙で生まれた子は 育つ環境に影響されるものと 3人の男子の成長過程を見て 実感しました 親は同じに育てた積りですが 教師や級友との刺激 国の教育政策や地域の社会情勢は年々違います 例えば 熟一つとっても 時間数や費用に大差はないが 内要次第で子の成長影響は大差あり 何を職業として選択するか学業の末期になるが 可否は その後の道は そこまでの過程次第 どんな境遇であれ 何にでもなれます なりたいものに向かっての環境を如何に作るか 

回答No.1

貧乏人でも医者になれます 但し相当頭が良くないと競争率が高いです 又、制約が有りますが頭が良ければ医師の国家試験の受験資格を貰えます≪看護師も有ります≫ それが防衛医大です、 防衛医大は、入ったと同時に、国家公務員の特別職に成り、 給料が貰えます、一度調べてみてはいかがでしょうか、

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