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コンピュータ vs 囲碁棋士 のゆくえ
将棋界ではコンピュータがプロを負かしたとニュースで知りましたが、囲碁界ではプロを負かすような話は聞きません。囲碁においてはゲームのルールや仕組みなどの理由でコンピュータは永遠にプロには及ばないのでしょうか?それともいずれは将棋と同様にコンピュータがプロを負かす日が来るのでしょうか?
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まだアマチュア級の対局しか出来ないようですが、モンテカルロ法の導入など、改良を重ねているので、いずれはプロを負かすレベルに達する可能性があるようです。 コンピュータ囲碁:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%9B%B2%E7%A2%81 チェスや将棋も最初は人間に勝てない時期が続き、コンピュータが高性能になるに連れて、打つ手が多く予想出来るようになって、最後は人間を負かしています。囲碁も例外ではないでしょう。 囲碁の場合は打ち手が非常に多いので、コンピュータで計算し切れないだけの話で、計算速度と記憶容量が必要条件を満たせば、人間に勝てるようになると思います。
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- LEVELUP100
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続けて済みません。先ほどの回答者です。 試しにネット検索をすると開発者のコメントを発見したので、参考になればと思い紹介します。 >「チーム DeepZen」代表・加藤英樹氏に聞く >天声人「碁」 コンピュータ囲碁の地平線 >http://www.hummingheads.co.jp/reports/interview/1307/130704_01.html
お礼
ありがとうございます。 参考URLためになります。
- LEVELUP100
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僕としての私的な意見なので詳しいわけでもないですが。 ちょっと前のNHKイブニングニュースで、囲碁ソフト対プロ棋士の結果が流れていたのですが、碁石4個と5個のハンディ付きで対局ソフトが勝利したとあるので、棋力は順調に向上しているように見えます。 コンピュータのハードウェア側の処理速度は10年で1000倍の勢いで向上している点を考慮すると、そう遠くない時期に対局ソフトが勝利する時期が到来すると考えます。 敢えてたとえると5年程度を予想しています。 プロ棋士と言っても、囲碁棋院に所属しているプロ棋士と言う意味で、タイトル保持者と対局したとしたら・・・それはわかりません。 将棋ソフトでもタイトルを保持している羽生名人や森内名人と対局した場合はどうなるか?は対局してみない限りはなんとも言えません。 参考のためにその時の流れていた映像のキャプチャ画像を貼り付けておきます。 どうも囲碁ソフトの開発名は「ZEN」ですね。
- B-juggler
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No.1さんにおなじく、いずれは超えるでしょうね。 ただ、随分と先だと思います。 囲碁の場合、布石序盤中盤がどうしても可能性が大きすぎて、 モンテカルロ法(簡単に言えばしらみつぶしです)使っても、 かなり時間がかかるでしょう。 ここが将棋やチェスとの大きな違いでしょうね。 もう一点あるとすれば、局面の可能性が多くて 記憶ではどうにも出来ない。ってことでしょうね。 感性とか、棋風のようなものが、完全に解析できない限り そうそう勝てないと思いますよ。 σ(・・*)は、50年経ってもまだ人間が上だと思う。 50年前には、三連星なんて考えられなかったようにね、 50年後には、新しい発想が出てきているかもしれませんしね。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
お礼
ありがとうございます。 プロに勝つにはまだまだ先の話になりそうですね。
お礼
ありがとうございます。 まだしばらくはプロには及ばないようですね。