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初めての囲碁。
40歳男性です。将棋は自称初段ですが、囲碁はまったくの初心者です。父が指しているのを横目で見たり、テレビでプロが指しているのを意味もわからず見ている程度で、ルールもよく分かりません。囲碁を将来の趣味として続けて行こうかと考えておりますが、まず基礎からみっちり学習して行きたいと思います。囲碁の打てる人に聞いたところ、定石が大切だとか、9×9盤?で練習するのがいいとか、色々と言われます。ここで質問ですが、具体的にどのような学習法がいいのでしょうか。参考書?とか通信?とか・・・。参考になりそうなことを教えて下さい。よろしくお願いします。
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こんにちは。 基本事項については、日本棋院の公式サイトの中の・・・ http://www.nihonkiin.or.jp/lesson/school/index.htm ・囲碁レッスン1 基礎編 ・囲碁レッスン3 死活編 ・囲碁レッスン2 テクニック編 の順番に学習するのをおすすめします。 それから、 囲碁は陣取りゲームと呼ばれますが、その本質は詰碁(生き死に)です。 「相手の石が入ってきても、どうせ殺せるから大丈夫」という状態が「自陣」です。 ですから、 「ひと目でわかる ポケット詰碁200」(日本棋院編) という書籍を購入して勉強されることをおすすめします。 最初の14題を暗記するだけでも、相当な基礎力がつきます。 以上、ご参考になりましたら。
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- goo2005goo
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ゆくゆくは19路盤で打ちたいのだろうから、 9路盤よりは13路盤で勉強した方が良いよ。 19路盤と13路盤の違いは、たとえが適切かどうかは自信ないけど、 野球とソフトボールくらいの違いしかないから。 13路盤で学んだことは19路盤でも活きると思うよ。 9路盤は19路盤とは別世界だね。 戦略はもちろん、定石もちょっと(かなり)違うよ。 俺は9路盤が大好きで、良く打つけど、 9路盤で学んだことを19路盤に活かすのは難しいよ。
- rin00077
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こんにちはー 私は将棋も囲碁も15年くらい前にやめてしまって、 今はNHK杯や本をたまに見るくらいなのですが。。 当時私は将棋のほうは、ほとんどの定跡を覚えていました。 当時私は、将棋は県代表以上のものを目指していたからです。 そのため詰め将棋もたくさん解き、実戦もかなり指しました。 囲碁は将棋がある程度達しているときに、幅をもたせるため 覚えたのですが、私は最初に死活を覚えました。 石の生き死にがわからなければ、碁が打てないのです。 ようするにルールの次に死活ですね。あと星の定跡。 後は、最初に星か星の周辺に打てばよいので一応は碁が打てます。 それで、碁会所でも行って好敵手を見つければ完璧です。 私も囲碁の定石は一つも覚えていませんが、それでも一応 碁会所では2段くらいでは打ててました。 でも本当に強くなろうと思えば、定石も大事なんでしょうねー
- Ishiwara
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将棋・囲碁ともに「ん段」の者です。 将棋が有段の域に達しておられるなら、囲碁についても、テレビ・書物・詰め物・強い人・弱い人と、どのように接して行けばよいのか、分かっておられると思います。原則はほとんど同じです。 ただし、九路盤は反対です。あれは集中力が長時間続かない幼児向きのものです。 2人の敵を持つのが最高です。1人は、憎らしくて、どうしても勝ちたい同格の人、もう1人は自分より強くて「弱点」をよく教えてくれる人です。
- expect25
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やはり実践なのだと思います。 といいながら私はほとんど打っていませんが。というのもいろいろな楽しみ方があると思います。 同世代です。プロの棋譜を鑑賞するのが楽しみです。 10歳くらいで囲碁も将棋も始めましたが、囲碁は3~4年で初段に、将棋はたまに囲碁将棋ジャーナルで見る程度です。 囲碁は本で覚えました。「囲碁を始める人のために」影山利郎 著 その後、雑誌とNHK杯を分からないなりに見てきました。 リンクは30才台が中心となって、梅澤由香里女流棋聖などが指導しているサークル(?)です。私は有段者なので参加できませんが、ご覧になってみて下さい。 とりとめない話でごめんなさい。