- 締切済み
湿度の微粒子に与える影響
今、プリンタのトナー(印字する粉体)の勉強をしています。特に冬場になると音が鳴ったり、プリントに汚れが生じる傾向があります。 そこで低温低湿が微粒子に与える影響とはなんでしょう?あまり勉強したことのない分野なので困っています。基本的なことでも・・ちょっとした湿度が与える影響でも・・ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 38endoh
- ベストアンサー率53% (264/494)
回答No.2
> 低音だと水蒸気の飽和量が少なくなるので、湿度が上がるということはないのでしょうか? 室外が低温だと,プリンターを使う室内の通電された装置内の相対湿度は,とても低くなります。もし,消費電力の小さなプリンターを雪が降る屋外で使うのでしたら,トナーはまず帯電しないでしょう。原理は理解できましたか?
- 38endoh
- ベストアンサー率53% (264/494)
回答No.1
> 低温低湿が微粒子に与える影響とはなんでしょう? 湿度が低いとトナー表面の物理吸着水が減り,帯電しやすくなります(水は電気抵抗を低下させ,緩やかな放電を促します)。そして,帯電していると粒子同士が反発して飛散しやすくなったり,逆符号で帯電している物質と吸着したりします。 低温ですと水の蒸気圧が低いので,低湿状態になりやすくなります。
質問者
お礼
>>低温ですと水の蒸気圧が低いので,低湿状態になりやすくなります 低音だと水蒸気の飽和量が少なくなるので、湿度が上がるということはないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 >>もし,消費電力の小さなプリンターを雪が降る屋外で使うのでしたら,トナーはまず帯電しないでしょう。 あれ?室外が低音だとプリンタ内部は低湿になるので、帯電し易くなるのではないのですか? わからなくてごめんなさい。