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インクジェットのヘッドクリーニング回数を減らす方法
EPSON の EW-452A のヘッドクリーニングの回数を減らす方法を模索しています ほぼ毎日の初回の印刷でかすれるので、初回印刷前に毎回EPSONユーティリティの「ヘッドクリーニング」をかけています。 加湿器はあるのですが、冬場乾燥のせいかと思い、クリーニングの途中で霧吹きで水分を与えるとかすれが無くなります。が、A4紙の下端(印刷の最後)にインクがついてきたりするので、あまり良い方法とはいえません 困っているのは、ユーティリティの「ヘッドクリーニング」をかけると、大量のインク(C M Y BK)を消費することです。 話しは代わりますが、職場の複合機やレーザープリンターのメンテナンスの人が月1回やってきますが、A4トレイの紙を抜いて、いつも持参の紙(すこし厚めの紙)に入れ替えて印字テストをしています その紙で印字すると、ドラムが劣化している場合、粉を吹いて黒くつくのがわかるとのことでした 複合機や職場のプリンターは、レーザープリンターなので、トナーを購入しています 自宅のEPSONは、インクジェットなので、同じような厚めの紙を入れて、ヘッドのクリーニングができるかはわからないのですが、EPSONのユーティリティの「ヘッドクリーニング」ボタンを使わずに、ヘッドをきれいにして印刷のカスレを取り除く(1回なにか印刷しただけで)方法はあるでしょうか? 要は、大量のインク(C M Y BK)を消費を避けて、印字のカスレを解消したいのです。
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- chie65536(@chie65535)
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>EPSON の EW-452A のヘッドクリーニングの回数を減らす方法を模索しています 減らす方法はありません。 インクジェットプリンターの仕組みは非常に複雑で、単純ではありません 印字ヘッドのインク噴出孔は「毛細管現象」によって孔内に勝手にインクが染み込む構造になっています。 噴出孔内にインクが染み込んだ状態で、噴出孔の上にあるインク溜まりの部分を瞬時に加熱すると、インクが沸騰・膨張します。 膨張して体積が増えたインクは、出口である噴出孔から勢い良く噴き出します。 噴き出したインクが紙に着いて、印刷されます。 で、ここで重要なのが「インクの粒子サイズ」と「インクの温度特性」です。 インクの粒子サイズが純正と異なると、毛細管現象での吸い込みが悪くなったり、微細な噴出孔でインク粒子が詰まり、印字カスレを頻発させます。 インクの温度特性が純正と異なると、インク噴出時の高温に耐えられずに噴出孔ノズル内で焦げ付いたり、膨張が足りずに噴出量が足りずに、印字カスレを頻発させます。 そのため、互換インクを長期に渡って多用していると「毎回、クリーニングが必要な状態」になり、最悪「クリーニングしても目詰まりが回復しない状態」になり、印字機構を全取り替えする必要が出たりします。 インクジェットのクリーニングは、インクの噴出孔から、圧力をかけてインクを押し出し、噴出孔に溜まっている「インクカス」や「インクの焦げカス」を、無理矢理に噴出孔から押し出します。 そのため、大量のインクを「押し出し」に使うので、インクが急激に減ります。 毎回目詰まりして困る原因は「互換インクだとカスレない」と言う間違った情報を与えられ、互換インクを長期間に渡って連続使用したからです。 で、今更、純正品に変えたとしても、インク噴出機構が長年の互換インク使用で汚染され汚れてしまっているので、純正に変えても状態は変化しません。 対策は「新機種に買い替え、今後は絶対に互換インクは使わない」です。 新機種で互換インクを常用すれば、今回と同様に「毎回、朝、最初にクリーニングしないと使えない」と言う状況に陥ります。
- okok456
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ほぼ毎日利用され毎回「ヘッドクリーニング」が必要は異常ですね。 発売2019年 8月 ですが現在も販売されていますね。 3年以上利用なら寿命かもしれません。 https://biccamera.rakuten.co.jp/c/topics/article/printer/replace/ 保証期間内なら修理を依頼してはいかがでしょう。 20年程前、機種EPSON PM-A700ですが同じような症状が続き、 ついにヘッドクリーニングをしても改善されず保証期間内だったので修理に出したことがあります。 修理後数年は良好でした。
お礼
ありがとうございます 買ったのは前のEPSONが壊れたので、1年以上2年未満です おれ環かもしれないので、修理でお金(人件費)取られるなら買いなおそうかと思っています
- jj-grapa
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EW-452Aは発売日2019年8月ですがインクは何時頃購入した物ですか インクには使用期限があります これを過ぎるとインクの粘度が上がりプリントヘッドが詰まります(EPSON は2年~3年位と思う) この様な場合は、新しい純正インクを購入してヘッドクリーニングすれば回復すると思います
お礼
ありがとうございます 論文的なの一杯印刷するので、ほぼ毎月インクカートリッジ交換です 純正でも、現在の互換でも同じです 悪いことに純正は明朝体(MS明朝)で、横棒(本だと1番上の水平線)が印字されなないことが多く、EPSONは純正インクでかすれるというのをここでみたので、互換インクがきれいなので互換を使っています かすれ、ヘッドクリーニング度合いは、純正も互換も変わらず 洗浄カートリッジ というのがあったので、それを試してみようかなと思っているところです
お礼
間違っていないと考えます 実際印字はきれいになったのです またカスレ、クリーニング頻度は、純正インクと現在とは差異はありません メーカーよりの決めつけ回答をわたしは拒否しますので、回答はけっこうです