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鬱病で苦しむ私の日常と思い
- 鬱病で苦しむ私の日常と思いを探る
- 仕事と鬱病の間で揺れ動く私の苦悩
- 鬱病による苦しみと将来への不安
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質問者が選んだベストアンサー
私はうつ病になって9ヶ月間休職しました。今は幸いにも回復して復職しています。 うつ病が治らない間は希死念慮が強く出て、電車のホームに立っていると自分をコントロールできずに飛び込んでしまいそうで怖かったです。 他にもいろいろな症状が出ました。例えば通院以外はほとんど寝たきりで満足に体を動かすことができず、お風呂に入るのも辛かったです。真夏でも下半身が酷く冷えて、ジーパンの下にスェットを履いていました。 子供が二人いるのですが、子供たちと遊ぼうとしても5分と持たずにすぐに疲れてしまい、満足に子供たちの相手をすることができませんでした。 このような状態が長く続いたため、もうこのまま治らず子供たちの父親としての役割を果たせずに死んでしまうのではないかと考えていました。 もちろん精神科にもかかりました。そして少なくない種類の向精神薬を試しました。しかし症状は良くなることはありませんでした。そのうえ副作用が出るばかりなので、ますます気持ちは暗くなっていきました。 病院にかかってもまるで改善しないので、そのうち整体や鍼などの民間療法を試すようになっていきました。いくつかの医院をまわりましたが自分に合った方法は見つかりませんでした。 しかし本当に偶然見つけた鍼医院で治療をしてしもらったところ、わずか1ヶ月あまりの治療で完治してしまい、産業医も驚くスピードで復職することができました。 何を考えても死にたい気持ちにつながる、母親になれる気がしないとのことですが、それはうつ病だからそのように思ってしまうのです。うつ病状態では生きるエネルギーが欠乏していてその残ったエネルギーから行動範囲を計算するため、大したことが無いことでもとてつもない困難だと感じてしまいます。 でもうつ病は治る可能性が高い病気ですし、治ってしまえばそのように偏った考えはなくなります。少なくとも私は今では人生をポジティブに捉えることができていると思います。 まずはうつ病は治る病気と信じて、治すことに全力を注いでください。探せばきっとあなたに合った治療法が見つかるはずです。
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- Knotopolog
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質問者さんの食生活は,如何でしょうか? 朝食をしっかり食べていますか? もし,朝食を食べなっかたりしているとしたら,いくら薬を服用しても症状は改善しないでしょう. 肝心なことは,朝食でタンパク質を十分に摂る事です. そして,朝食は絶対的に抜かず,朝食でタンパク質を十分に摂る事が一番大切です. 脳と身体の活動のために,玉子,牛乳,豆腐,鳥肉,豚肉,牛肉,チーズ,魚類,豆類など,何でもいいですから,朝,必ずタンパク質系の食事を十分に摂取して下さい. 朝食でタンパク質系を十分に摂れば,昼食,夕食は,タンパク系を気にしなくていいです.もし,朝食でタンパク質系を十分に摂れなかった時は,昼食か夕食で摂って下さい. 基本は,「朝食でタンパク質系を十分に摂る」ということです.働くために体力が必要ですから,また,野菜や柑橘類なども適時,忘れないで摂って下さい. 三度の食事がしっかりしていれば,体調は,おのずと,ととのう筈です. 試してみて下さい.必ずや良い結果になるはずです. 自己に負けず頑張って下さい.
私はポジティブな言葉を必ず言うようにしています。そうすることで心を強くしています。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
なんかめちゃくちゃすぎます。うつ克服したら優しいお母さんになれるのに。貴女も認知療法よんたんだ。あれ絶対おかしいよね。うつ病をなめてんのかっておもったよね。ところで何が不安なの?むかつくのはさておいて相談しなよ。メンタルヘルスに来たんだから全部ぶちまけては?
他人と比較するのは止めましょう! 他人より弱くてもそれでいいじゃないですか? うつ病になったら治すついでに何かを掴めばいいだけですよ。
- h3751
- ベストアンサー率0% (0/2)
医学的なことは分かりませんので娘にアドバイスするような気持ちで書きます。 既に退職を決めたという前提です。 周りの期待や信頼に答えられない自分の現状とのギャップに悩んでおられるのでしょうね。 親や周りの人にすまないという気持ちは大事でないとは言いませんが親は娘が元気になることが一番ですから自分を責めることから一旦自分を開放してください。 病院の先生に相談しながら賃金が安くても責任が軽い仕事をゆっくり(あせって決めることはありません)探すとか、習い事でもいいですがボランティアなどされたら如何でしょうか。 例えば炊き出しボランティア(他にもいろいろあります)など汗をかきながら気の毒な人達の役に立てると気持ちが前向きになるきっかけとなるかも。 自宅通勤または預金があって経済状態が許せばよいのですが、経済的にきついと精神の健康は更に悪化しますから一人暮らしで蓄えが余りないなど経済的に不安ならば親元に戻るか勤務先がある今のうちに賃料の安い物件に移動することをお勧めします。 なお、雇用保険の失業給付は自己都合退職でも4カ月目以降最低3カ月間支給可能です。 現在仕事をできていらっしゃるので病気療養ではなく「一身上の都合による退職」とすればよいでしょう。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
自他比較で、自分自身を責めるのは 止めませんか。 そうした状況で、会社勤務ができているのは 正に、奇跡的なのですが……ちょっとだけで 宜しいので、心のエネルギーレヴェルを高くして、 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。 読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。 書いているプロセスで、何らかの訪れが あるかもしれません。 〈ふろく〉 作家・作詞家の五木寛之さんは、 最初うつ病になった際には、 1日に1行だけ《嬉しかったこと》を書いて、治し、 再発した際には《悲しかったこと》も書くようにして 治ったそうです。 質問者さまも五木寛之さんに倣って、 1日に1行だけ 《嬉しかったこと》《悲しかったこと》を 書くようにしてみませんか。 どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。 どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、 我々が知らないだけである。 (Gheorghiu) たとえば、アイマスクをし耳栓をして、 突然の事故で、 中途視覚障害者&聴覚障害者になってしまった という条件立てで、1週間~2週間、 暮らしてみませんか。その暮らしの中で感じたことを すべてレコーダーに記録しておいて、 後日、文章に起こしてみませんか。その体験が、 質問者さまの考え方の癖・生き方の癖を変えて くれるかもしれませんよ。 病気で閉ざされてしまった扉を開けようとして もがき苦しまずに、新たに開かれた扉を見つけ出して、 その扉の向こうに開かれている新世界で 才能を活かすようにしてみるのも 1つの生き方ではないでしょうか。 お大事に!