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鬱病・家族の対応
23才、今会社を休職中です。鬱病になるのは2回目です。現在2ヶ月経過しており、落ち着きを取り戻してきたところです。 鬱病は再発の可能性が高いということや、病気に対する知識は本やネットで調べていて、大体理解できています。ただ、最近親から「鬱ににげているんじゃないか」と言われ、鬱に甘えているのかもしれないという不安感があります。 確かにどこも痛くないし、あるのは薬の副作用ぐらいです(今はSSRIと副作用止めを飲んでいます)。 再発を防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか。 親から、「またか」と思われるのが大変つらいです。親も欝に対する知識はあるのですが、歯がゆくてしかたないのだそうです。 「こんなに楽な病気はない」などと言われ、悲しくなります。 どのように対応すればよいか、アドバイスをいただきたいと思います。
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- GG0911
- ベストアンサー率21% (3/14)
ストレスはそれをストレスと受け止めた時点でストレスになる、と聞いたことがあります。 きっと貴方は、人の言っていることにしっかりと耳を傾ける誠実な方だと思います。 人の意見と自分の意見との折り合いをつけるレッスンが終われば、鬱のときも気分良く過ごせるかも。 環境は変えれないようなので。変えれるならそれも一つの方法でしょう。 あんまりアドバイスになってなくてすみません。
- kikoubenkei
- ベストアンサー率0% (0/0)
気功治療を受けられてはいかがですか?! たくさんの方が受けているそうですよ。 URLをご参考にしてください。
- 参考URL:
- http://www.e-kanon.jp
- camera_oyaji
- ベストアンサー率25% (109/436)
私(44歳)も鬱病治療中です。休職には至っておらず、月に2回ほど休む程度です。 >鬱に甘えているのかもしれないという不安感があります。 鬱状態の時は私にも同じ不安感が起きます。鬱状態から脱するとこの不安感が無くなります。おそらく鬱状態の不安感の現れのように思えます。 正月早々鬱状態で4日寝込み、その後鬱状態の会社に行き、家で寝込み、嫁さんに「疲れた」と泣かれてしまい、流石に自分を情けなく思ってしまいました。 知識と経験は違い、症状を理解するのが難しいようです。 なんせ傷口の見えない病気ですから。 家族の方の「鬱ににげているんじゃないか」「こんなに楽な病気はない」という発言は鬱病を理解しても、その対応を理解していない言葉だと思います。お医者さんに鬱病患者への対応を説明していただいてはいかがでしょうか? 鬱病の再発についてお医者は、調子が良くても無理をしないことが大切だとおっしゃいます。確かに、長期の鬱状態を抜け出たあとは、自分の実力以上のことをしようとして、鬱状態が再発したように思えます。 最近思うのは、自分をごまかし生きているのではないかということです。 こういったら、相手はこんなふうに思うんじゃないかとか、過剰に相手に合わせているんじゃないかとか、もう少し、自分の考え、意見に対して固執してもいいんじゃないかとか。 私も治療中の身、答えになっていませんが、参考になればと思います。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
親御さんへの対応はわかりませんが、 二度あることは三度ありますので注意してください。 鬱は単純に脳の機能面だけの問題ではなく「気持ちの在り方が不適切ですよ」という脳からのメッセージなので、内面に変化を起さないといけないと思います。 私の場合も#3様と似ていて、生育歴から全て洗い出して見つめなおす作業をしました。これはアダルトチルドレン概念の癒しと回復プログラムだったのですが、本当にやって良かったと思っています。 自分という存在の全てを肯定的に見つめなおし、傷ついた心を解放してあげることで、内面の成長があったと思います。(とても説明しきれないほどの効果があります) そして今は気功法に専念しています。 気の狂いを正し、心身ともに健康になるためです。 (私達の周りに「気」って本当にあるんだと思います) http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=753244 こちらの#3の気功法と http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=728564 こちらの#2に紹介してます呼吸法も、是非、続けてやってみてください。 説明すると長いですが、気功法で養うイメージ・パワーは大脳の活性化にも繋がります。今日まで悪いイメージに支配されてきたと思うので、イメージの訓練として続けてみてください。 他にも気功法は山ほどありますので、是非、挑戦してみてください。真剣に回復に取り組む姿勢が、親御さんへの説得力になるかも知れませんよ。早く元気を取り戻せるといいですね。
- sarasa4
- ベストアンサー率66% (2/3)
はじめまして。 私は鬱病として、精神科にこそ掛かりませんでしたが、一時期ずっと体調を崩していました。(約2年)良くなったと思うと、夜中に突如発熱、とか。その繰り返しで、家事をしたくないからわざと風邪いてるんじゃないか、とか、自己管理が悪いとか、家族に言われた経験がある者です。 私の場合、結婚、出産、同居、大量の家事を私一人がやらなけらばならない、そういった状況からこの症状がはじまりました。 私も、状況的に、どうしてよいのか、わからない状態が、ずっと続いていました。自分の甘えであるとも、考えました。でも、何かが違うような気もしたのです。 ちょうどそんなときに、「セルフカウンセリング」という講座を見つけました。それはお医者さんではなく、自分で自分をカウンセリングする、という講座でした。 自分が気になっている状況の会話をすべて書き出して(誰が、いつ、何を言ったか、そして、自分はいつ、なにを、どうやって答えたか)自分はそのとき、本当は何をい思っていたのか、本当はどういいたかったのか、というのを探る、という作業でした。 正直言って、結構キツイ作業でした。 自分を、見つめなおす作業、ですから。 でも、これで、気がついたんです。 私は、自分の気持ちに気がついていなかった、ふたをしていた、全然、出していなかった、と。 私も、思えば、家族に嫌われたくなかったのでしょう。嫌われたくないけれど、でも、それだけじゃあいけない、と、気がつきました。自分も大切にして、家族も大切にする方法が、あるはずだと。 私はその講座は6ヶ月でやめましたが(導いてくれる先生がいたことは、初めはとても助かりました)、自分で書くことを続けました。自分の過去の、気になっていることすべて、思いついたものから、順に思うように書いていく、ということを。 そして、今に至っています。 今は、その書くことが趣味となり、小説などの創作を開始しました。写真も撮り始めました。好きなことが出来ると、いやなことも気にならなくなる、というのは、本当でした。私はそれまで心から好きで集中して向かうものが、何もなかったからです。 転んだ人の擦り傷の痛さが、どのくらいか想像でしかわからないように、自分の辛さはなかなか伝わりません。 一筋縄ではいきませんが、ゆっくり休養して、すこし元気が出てきたら、自分を見つめなおす、というのを一度やってみてください。もちろん、いやだなと思ったら、そこでやめる勇気も必要です。がんばりすぎ、という過剰がもたらす病気もあると、あなたなら、わかるでしょう。 ゆっくりかまえて、自分を大切に。 そして、ご飯も忘れて集中できるような、好きなことを見つけられれば、きっと、良くなります。 きっと。
- HONHON
- ベストアンサー率16% (138/835)
お気持ち察しいたします 私の主人がうつ病です 今は元気にしてますが、またいつ出るかと 私のほうがドキドキしています 正直、病気とわかるまでは 親御さんと同じように、主人の怠慢、わがままだと思ってました でも、一緒に病院に行き先生の話を聞いて、私も心が決まりました できれば病院に親御さんも一緒に行っていただき うつ病とは・・・話を聞いてもらうのがいいと思います 家族の対処方も教えてくれます とはいっても、私もつい「また~~」と思ってしまうのですが、顔には出さずに・・・ 本当にメンタルな病気なので、家族の協力は必要ですよね できれば家族の方も一緒にうつ病について勉強してくれるのが一番でしょう うつ病本人も辛いでしょうが、家族もなかなか大変です でも、一緒に乗り越えていこうという思い出がんばってます
お礼
ありがとうございます。 家族とはいっても本当の理解を得ることは難しいのかもしれません。数値にあらわされて良くなっているか否かを計れない病気だからです。 普通の人でも気分のいい日と悪い日があって当たり前なのでとてもわがままに思われるのも普通の感覚だと思います。 私は母親に頼りきっている部分があるので、いつか母がいなくなることを恐れています。嫌われたくない一心ですがりついているのだと思います。 一緒に乗り越えられるよう、私自身の自立も必要なのだと気づきました。ありがとうございます。
うつ病の母を先月亡くしました。 家族として、自分は母に何もしてあげられなかった・・どころか、逆に責めたり、冷たい態度をしてしまい、とても後悔しています。 質問者さんは、23歳という若さですので、 私の母の場合とは、また違うと思いますが、 うつ病は、本当に本人にしかわからないつらさ、苦しさがあると思うのです。 母は、うつ病にかかって、一度治りました。 そして、その後再発したまま、亡くなりました。 何故、再発してしまったかというと、 治ったとき(それはもう、全く元気で明るく昔の母に戻ったのです)一緒に暮らしていた父が、「薬なんてもう飲まなくていい」といって、医師からもらった薬を飲ませるのをやめてしまったのです。 やがて、再発したとき、母のうつ病は、最初のときよりも悪化していました。 医師も、すぐに薬を辞めると、必ず再発する・・といっていました。そうやって再発した場合は、最初よりもひどくなると。 質問者さんは、今も薬を飲んでいらっしゃるようなので、安心です。ぜひ、医師からストップがかかるまでは、きちんと服用されてくださいね。 母の場合の「老人性うつ病」と違って、若い方は、質問者さんもそうですが、ご自身で自覚があり、治したい、治そう・・という意思があるので、 必ず治る病気であると、聞きました。 本人じゃなく、周りに家族の立場から言わせていただきますと、ウツの知識があって十分どんな病気かわかっていても、ついイライラしてしまったり、 また、あなたに対して優しい言葉をかけたつもりでも、それが逆に悲しくさせてしまったりと、 毎日、毎日、そんなことの繰り返しでした。 私は、何のアドバイスもできるような資格がないのですが、どうぞ、必ず治ると信じて、お医者様の言われるとおり、お薬を飲みながら、あまり毎日がんばらずに、のんびりと暮らしてください。 もうご存知かもしれませんが、以下にサイトをご紹介します。
お礼
ありがとうございます。 以前もきちんと薬を飲んでいたのに再発してしまいました。 やはり再発した今回は以前よりひどくなっています。 自分の精神的な弱さを責め、そのことを家族に伝えようとしても、うまく言葉にできず、「いつまでも甘えている」ように受け取られる気がして気がめいってしまっていました。 のんびりとすごせるよう、肩の力を抜きたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 自分を見つめなおすことは、遅かれ早かれ必要だと思っていました。 誰だって自分が大事ですが、私は必要以上に自分を責めたり、けなしたりすることで自分を守っているように思います。これは悪循環なのです。 素直になれたらどんなに良いだろうと思います。 好きなことを見つける、これも今の目標でもあります。逃げ込む場所が必要だと感じているからです。このままでは「鬱病の私」に逃げ込むのではないかという恐れがあります。 ありがとうございました。