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少林寺拳法の奥義を教えて下さい。

私は高校生の頃まで、少林寺拳法の道場に通っていました。 そのころは、夢中で練習に励んでいましたが、故郷を離れ次第に稽古から遠のいてしまい 今は何もしていないです。 一つだけ思い出せない技があります。 有段者どうしで稽古をしているときに、先生に一度だけ教えて頂いたのですが、どうしても技の名前が 思い出せないでいます。 とても難しい技で奥義の一つだと聞きました。 どなたか、教えて頂けないでしょうか。 ●相手からの上段回し蹴りを払わずに受け、その足首を掴み、反対の手で相手の首を掴みながら、相手の軸足を払い、後頭部を地面へと叩き付ける技です。

みんなの回答

  • denbee
  • ベストアンサー率28% (192/671)
回答No.3

>ご回答有難うございます。時おり、先生がご自身の練習をされる際に、 >分厚い教本を見ながら私を稽古に使ってくださっていたことを記憶しています。当時、私は二段 > で、先生は七段だったと思います。基本を重んじる教えでしたので、先生流ではなかったと記憶しております。 「天」の字が入るということは天王拳ですし、二段の頃に教わったということはその前後に習う技だとして 蹴天一でしょうかね? (練習のときは「掬首投」を省略して『蹴天一』だけと呼ぶことが多いです)

  • denbee
  • ベストアンサー率28% (192/671)
回答No.2

少林寺拳法四段です。 他の質問者様がオリジナルの可能性を指摘しているので、それ以外の可能性を考えてみました。 1)現在の科目表に載っている技の場合  「相手の蹴りをキャッチして投げる」  という要素に注目するなら、蹴天一掬首投か、虎倒がそれっぽいですね。  後頭部を叩きつけるというのは、道院長のアレンジが入っているのかもしれません。  前者は三段、後者は五段の技です。  (ただ、最近科目表が変わったので、質問者様が修行されていたころどうだったかはわかりません) 2)現在の科目表に乗っていない技の場合  可能性だけで言えば、「危険」とか「難しい」という理由で  科目表から削除された技もあるそうですので、それらだったのかもしれません。 #個人的には、道院オリジナルの技を「少林寺拳法の奥義」だと言う人はいないと思います。 #アレンジが入ったにしろ、法形にある技だと思うのですが…。  

YANGUMAN
質問者

補足

ご回答有難うございます。時おり、先生がご自身の練習をされる際に、分厚い教本を見ながら私を稽古に使ってくださっていたことを記憶しています。当時、私は二段 で、先生は七段だったと思います。基本を重んじる教えでしたので、先生流ではなかったと記憶しております。 ただ、技の名称は漢字で2、3文字で「てん(天)」という言葉が入っていたことを思い出しました。 曖昧な表現で誠に申し訳ございません。

  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.1

その道場特有の技か、その道場指導者の独自の技ではないでしょうか。 所謂、柔法・剛法・整法の何れにも該当技は無いと思います。試合ではまず使えない危険な技のように感じます。だからこそ奥義だということであれば、冒頭の結論になるかと思います。

YANGUMAN
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 当時、私は二段でした。当然昇段試験の科目表には記載されていなかったと記憶しています。 ただ、先生が時おり、分厚い教本を持参されてきたこと、先生の練習に私が相手をさせて頂いたときにも何度か触れた記憶があります。 質問の技の表現が曖昧なところがあり申し訳ございません。

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