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少林寺拳法の道場での稽古について悩んでます
- 少林寺拳法の道場での稽古について悩んでます。子供たちの入門者は増えているが一般の方々は入ってこない。
- 道場の練習内容を見てみると、子供向けの基本稽古とわきあいあいとした一般稽古がある。
- 以前に他の格闘技を経験している人たちには物足りないかもしれない。道場の魅力を高めるためのアドバイスを求めている。
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私の行っている道院の練習をお教えします。 ちなみにあたくしは学生です。部で入っていて、道院で一緒に練習しています。 まず作務、鎮魂行(ここまでで10分くらいかな) 準備体操(準備体操が長いです。座ってストレッチとかするので、30分は超えます) 基本突(逆突・順突・蹴上・上受・内受・下受を各10回ずつ) 運歩法(前後千鳥・くも・かに・十字を左右1回ずつ) ↑全部1時間くらいで終わらせます。 それから各自自由に自分の技を練習します。 私たちは、入ってきたばっかりの一般の人を教えたり、 友達と新しい技を先生に習いに行ったり。 小さい子は、私たちや先生に聞いたりしています。 みんなで一緒のものをすることはあまりないです。 先生はぐるぐるまわりを見回っているだけです。気になったら助言をくれるくらいです。聞かないとあまり答えてくれないです。 ↑を一時間。 全部で2時間です。 どちらかといえば、子供たちのほうが新しく入ってきますよね。 一般の人は、この頃一人入ったくらいですかね。 でももともと大人の方も、5・6人はいますので。 おとなの方は、きっと武道というから、空手のように戦うことをイメージして入りたいと思って見学しに来たんじゃないでしょうかね。 そらならば、少林寺拳法の魅力を存分に話してみたらどうでしょうか(笑) 少林寺はボクシングみたいにボカスカ戦う武道ではないんですよ、「護身術」なんですよって。 そしたら、あーなるほどなーって思ってこれくらいなら俺でもって、入ってくれる方もいるかもしれませんし、俺がやりたいのは、相手をぶっ飛ばすボクシング系だっていう人は入りませんし(だめですね・・・) 見学者の方に腕十字でもかけてあげればいいんじゃないですか(笑) 私は、はっきりいってボカスカをちょっと思って入りました。見学していてあーボカスカじゃないのか―って思いました。 ですが、腕十字だか逆小手だか忘れましたが、かけられて、何で倒れるんだー!って思いましたもん。 そこの面白さを伝えればいいのではないかともいます。 いまさら答えてスイマセン… 答えになっていませんが、わたしたちのところはこんな感じです。
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- higekuman
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格闘技とは無縁の人間なので、的外れな回答かもしれません。 質問文を見る限りでは、子供も大人も同じ稽古内容のようですが、実のところはどうなのでしょう? 今の子供向けの稽古はそのまま続けて、それとは別に、『昔は(20年前)は小学生が少なかったせいか一般稽古に重点をおいていたため我々入門者側からみても大変魅力を感じましたし、毎日毎日が自信に満ち溢れてました』という内容のコースを大人向けに作ることは考えていないのでしょうか?