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男性が恋愛小説にハマる理由とは? 自己中心的な性格に悩む20代男性の胸の内
- 最近、ネットで恋愛小説を読むことが好きになりましたが、なぜ女性向きの恋愛にハマるのかわからないです。
- 自分は他人に興味を持たず、自分自身にも興味がないと感じています。人間関係も大切にしない性格で、理由は幼少時の友達との別れの経験に起因するかもしれません。
- 自分の性格に不満を感じていますが、変えることはできず孤独を感じています。自分の理想は小説のような素晴らしい人との繋がりですが、現実では他人に執着しないため繋がりを持つことが難しいです。
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こんにちは。 別に欲がないのは停滞とか、貴方が大損な性格を持っているとか、全く思いませんよ。 ただ現実と言うものを肌で感じ取り、大人になったということではないでしょうか。 小説は現実にない、理想が書かれているので、ハマるのだと思いますよ。 現実の中で、友情とか、まあ、ありますけれど、ないとも言えます。 人は皆、孤独なのです。 友情と見える中でも、苦痛を伴っている場合も多々ありますしね。 それを早くから親の転勤等によって、知った、いや知らざるを得なかった貴方は、ある意味現実を直視する目を持つ機会に恵まれて、良かったと思いますよ。 そんな現実の中で、いかに自分の人生を充実させて行くのか。それが大事なのであって、理想をむやみに追い求めることは、ある意味危険かと。 もっとも今は、矛盾したその状態を悶々と抱えて、沢山の本を読んだりと、自分を深める時期かもしれません。 ワタクシはオバサンですが、確かに10代20代のころは大いに悩み、たくさんの本や映画や、その他芸術や思想に触れていったと思います。 それと同時に理想とはかけ離れた現実と向き合い、だんだん折り合いが付くようになってきましたよ。 個人的にですが。 あ、それから、このように文章に自分の考えをまとめて書くことで、自分の気持が整理されたり、わかったりするのでお勧めです。 若さゆえの悩み、すばらしいと思います。
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- naminaminamin
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こんにちは。 自分が満足したいが為に近付く… そうでしょうか? 近付きたいなんて思いません… 混乱する様な事を、長々と綴っていますよね… 他人が聴いてくれるからでしょう。 あなたは、誰よりも他人との関わりを、求めていると思いました。 恋ばなや恋愛小説にハマるなんて、 とても柔軟性が有るかと。 伴侶を、理解する為にも、良い事だと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 はい、私は少し前から他人との関わりを少しだけ求めています。 以前も他人と仲良くしたいと思ってたから仲良くなりました。 しかし自分から絶ってしまいました、幾度も。 絶つ時はいつも躊躇がありませんでした、これは執着心が薄いからでしょう。 今は後悔しています、こんな自分が嫌いです。ですがまた繋がりを作っても何かのきっかけで絶つことに躊躇がないでしょう。だから人との絆に憧れてはいるけど、別に屑な自分が作らなくてもいいかなと思います。他人に頼らず何でも自分で解決したがるのだから、他人の支えが必要になることもないでしょう。 感情移入しやすい性質なので創作物を読むだけで幸せです、恋愛小説にハマったのもこの性質のおかげだと思います。 しかし私自身は今も今までも出会いを求めたことなんてありませんし、女性に恋をしたこともない、アイドルとかいわゆる奇麗可愛いって言われる人に興味を持ったことがない、これは多分私が合理的な性格なので変に美化しないからだと思います。外面が良いと言われても内面が屑だという例がある事も嫌というほど理解してるし。 本題に書いてることは今の自分では無理だけど、もし変われて素晴らしい絆を作れたらいいなってことです。
- HeyXey
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似たような性格なので、わかりますよ。 「こんな性格の僕を知ったら、他人は『なんてつまらない人生なんだ!』と思うだろう」と考えると、『つまらない人生を送ってるなぁ』と思うのです。『あの人はなんて可哀そうなんだ!』と他人は思うだろうと考えると、惨めになるのと同じです。≪こんな自分を見て他人はどう思うだろう≫と考えさえしなければ、それほどでもないのだと思います。 女性は共感されることに悦びを感じますが男性はそうではありません。関心を持たれてうれしい人は、他人もそうだろうと思うでしょう。ほったらかしにされたままで平気な人は、他人にもそうします。それは強みでもあります。 ‘トマトがねえ トマトのままでいれば ほんものなんだよ トマトをメロンに みせようとするから にせものに なるんだよ みんなそれぞれに ほんものなのに 骨を折って にせものに なりたがる’ 相田みつを 誰もが自分の人生を生きるのみです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分は他人からどう思われるかは全く気にしないですね。 それと私は共感に喜びを感じます、感じるから小説とか物語が好きなのです。 自分が自分の事を気に喰わない、けど簡単に解決できないから悩むのです。 惨めな気持ちになったこともありません、自分は自分で他人は他人。 欲しいものがあれば努力して手に入れればいい、羨ましい技能があるのなら努力して手に入れればいい、羨ましい容姿ならそっくりに整形すればいいと思っています。 まぁ羨ましいと思ったことないので自分から努力したことなんてありませんけどね、嫌々仕方なく勉強するくらいですね。 しいて言えば金持ちの生まれは羨ましいなと思えばそう思いますが、羨ましいかどうかを気にかけない限り気になりませんね。もう過ぎたこと、生まれをアレコレ考えても楽しくないですし。
お礼
回答ありがとうございます。 現実を見て理想を諦めるのが大人なら、自分は一生大人になりたくありませんね。 どれだけ辛い思いをしようが理想を諦めることはしたくないです、理想の為なら現実で損をしてもいいとも思います。別に理想を叶えられるとは思っていません、ですが諦めるということはしたくないのです。 折り合いをつけることで納得できればいいのですが、幸か不幸か自分の興味のあることに関しては完璧主義者になってしまうのです、今もそうですがこれからもずっと苦悩するでしょうね。 それと自分はやりたいことしかやらない素直で身勝手な人間です、それもあって理想を諦めたくないのでしょう。 自分は得をするために生きてるわけじゃない、優秀な人間になるために生きてるわけじゃない、人と助けあって生きていく様な殊勝な人間じゃない、だからこういう身勝手な生き方しかできないのだと思います。 危険かどうかも理想を辞める理由にはなりません、別に自分を大切だと思ってないので巻き込むことに躊躇も感じません。むしろ自分は屑だと、良い感情を欠片も持っていません。これは卑屈ではありません、他人と比べていません、客観的に自己批評した結果です。 それでも生きてるのはやりたいことがあるからです。屑だと開き直って生きています。 恋愛はわかりません、憧れてはいますが今のところ現実でやりたいとまでは思わないです、あれ、本編と言ってること違うような?と思えますね、これは相反する矛盾した気持ちがあるからでしょうね。今まで語っていた理想は「自分のやりたいことだけをやる」という理想です。
補足
気になったので補足説明します。 理想は「何物にも囚われずに自分の気持ちに素直に生きる」という意味で傍若無人な振る舞いをするわけではありません。物語が好きなのも人に感情移入しやすく、自分も含めて公正公平な性質なので自分がされて嫌なことは他人にもしません、道理や筋の通らないことも嫌いです。自分を誤魔化すなんて筋も道理も通らないことが嫌いです。