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逆T字型基礎を一日で作る方法
- 逆T字型基礎を一日で作る方法とはどのようなものなのでしょうか?知り合いが最近は逆Tを一日で作る工法があると言っていたので、素人でもできる方法を知りたいです。
- 逆T字型基礎は、地中に基礎を作り、ブロック積みをするための重要な工程です。一般的には2日かけて作られますが、最近は一日で作る工法もあるようです。逆T字型基礎を一日で作る方法について教えてください。
- 逆T字型基礎は地中に基礎を作り、ブロック積みをするための工程ですが、通常は2日かけて作られます。しかし、最近は一日で作る工法もあるようです。逆T字型基礎を一日で作る方法について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
水平部分にふたをすれば一度に打設できます。 ただし、生コンが十分に行きわたっていることを確認する 窓が必要です。 例えば水平部分が15センチあれば10センチのふたをして 外端の5センチは生コンが噴出してくるように開けておくのです。 ポイントは生コンを一気に打ち込むのではなく、水平部分全体と 立ち上がりの半分程度を第1段階で打設して、少し安定するまで 待ってから残りの立ち上がり部分を打設することです。 生コンはスランプ16~18程度の固めを使用することです。 もちろん締固めのバイブレーターは必要です。
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- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
既に見ておられるとは思いますが、下記のサイトの基準は守って下さいね。 地震で倒壊しないようにお願いします。
お礼
恥ずかしながら、見てませんでした。 じっくり見て基準を守って作ろうと思います。 ありがとうございました。
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
先の方の回答にもありましたが、一気には不可能ですよね。 それこそ質問者様の要領で逆Tのある部分には生コンは届きません。 だけれども 図のようにしておいて基礎部分の硬化を見計らって二度打ちすれば、可能でしょうね。 ただ寒くなるこの時期は凍結による強度不足が考えられます。 凍結防止対策は忘れないように、それと型枠にあたる部分の生コンの打設については 木切れなどで十分に突付いてやることで プロが使うバイブレーターの役目を十分なしえます。 あくまでも素人ですので生コン車を呼んだりはされないと思います。 トロ船で練って流し込んではまた練って・・・ 時間が解決してくれます。 寒さ対策 凍結防止には藁とか或いは養生シートなどで覆ってやれば、多少はしのげるものです。
お礼
解説の絵付きでありがとうございます、よくわかります。 やはり二度打ちがスタンダートなのでしょうね。 棒などでつつく作業は必須ですね。 参考にします。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
なるほど型をその様に作ってコンクリートを流し込めば出来る理屈ではありますが・・・・ 一度にやったのでは吹き出たり気泡が大きく溜る所が出来て駄目です。 こんな時には時間差を付けて少し先に打った場所(コンクリート)が少し固まるのを待てば良いのです。(半日くらい) しかし、立ち上がりが高くなると(鉄筋入れるとしても)自重のため不等沈下が出来てどこかにひびが入ります。 これを防止するためには、先に捨てコン(均しコンとも)と言って(本体より少し強度の落ちるコンクリートで可)を数日前に平均になるように数センチの厚みで広い目に打っておくのです。 もっともその下の地盤がしっかりとしていなければどうしようもないですが・・・。 なお、コンクリートを型枠に流し込んだだけではどこかに気泡(粒粒が)必ず入ります。 対策が必要にようになりますがそこはプロでないと無理です。 少々の事は眼をつむるとして、打ちこみの時棒でつつくとか補修でごまかししましょう。
お礼
なるほど、打ち込みのとき棒でつつくいて気泡をつぶしてしまうわけですね。 ありがとうございました、参考にします。
お礼
まさにほしかった情報です! なるほど、水平部分全体にふたをすればと思っていたのですが、それではダメなのですね。 固めの生コンがポイントなのですね。 バイブレーターは、他の方のアドバイスにある棒でつつくでやってみようかと思います。 参考にします、ありがとうございました。