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CPブロック擁壁 逆L字型について
この度1.5Mの擁壁を設置することになりました 内容としてはCPブロック擁壁で逆L型です。 高さをZ方向 擁壁の施工長さをY 厚さ方向をXとします 施工内容は基礎の底面が鉄筋コンクリその上に、CPブロックが積められ鉄筋でコンクリ(Z)を流し込んでいる状況です 基礎のX方向の長さは40CM程です そこで 工事後で疑問になったことなのですが それに関してお答えをお願いします 1基礎部分にハンチは無くてもいいものなのでしょうか? 21.5Mぐらいの高低差なら水抜きは無くてもいいものでしょうか? 3基礎の長さ(X方向)が40CM程度で十分なのか 4http://www.toho-cei.co.jp/cp-form/ ここのPC型枠の概要の説明図の様に3本鉄筋が入っているが 本施工中の写真に2本しか鉄筋が見えていないが大丈夫か? ←多分NGなんだろうけど
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- tamao-chi
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回答No.1
それだと、見た目「CPブロックでやりました」てだけです。 大臣認定されていると、メーカーで詳細な施工マニュアルが確立されています。 そのとおりに施工すれば確認申請も宅地造成も適合構造物となります。 しかし、そもそも逆Lの認定品はPC製品だけだと思います。 認定を通すとするなら、おそらく ハンチ:その高さなら必要 水抜き:必要 基礎:擁壁高と同程度。たとえば、根入れを入れてH=1.8mであれば1.5~1.7mくらい。 配筋:その高さだとおそらくダブル配筋。 ただし、先に述べた通りそのとおりに施工しても逆Lでは認定されないと思います。 確認申請の要らないH=1.5mの擁壁なので適当に施工しているのでしょう。
補足
プレキャストでH=1.2~1.5Mの価格 が2~3万円と ネットに単体の購入価格が記載されてましたがこんなに安いものなのですね。逆に4Mバージョンですと20万とか高額になってましたが。 擁壁一括見積もりCOMなどでは H=2M、長さ10Mで200万工事費掛かると記載されててなんだか信用になりませんね