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昔こんな本を読んだ気がするのですが・・・。
ちょっと恐ろしい話です。 雪山かどこかに住んでいる親子の食べ物が なくなり、子供が空腹になると 母親がいつも雪が降る中外に出て、 肉を持ってきます。 「これをお食べ」と。 子供が空腹になるたびに外に出て、 お肉を持ってきます。 そして、最終的に外に出てその肉をお食べ、となり、 母親が姿を消すのですが、実はそれは 母親の体だった、という話です。 母親が自分の肉を削って焼いて食べさせていたと いうような話でした。 私はこれを幼い頃本で読んだ記憶があるのですが、 どなたかご存知ではありませんか? 遠藤周作先生の「深い河」を読んでいて 急に思い出して質問しました。
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- kotoko
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回答No.1
こんばんは。 それはお釈迦様の弟子の「目連尊者」のお母さんのお話だと思います。
補足
「目連尊者」のお母さんのお話をサイトで 探して読んでみましたがちょっと違う気がします。 うーん。 でも、これがやっぱり近いのでしょうか? 幼い頃の記憶のため、あいまいなのかもしれません。 ただ、「ものすごいインパクトがあった。 人を食べるなんて」と思ったのは間違いなかったのです。