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恋愛での遠回しの表現
突然の質問をお許しください。 恋愛などでよく遠回しの表現を使う時ってありますよね? 例えば、「愛してるよ」ではなく「君とずっと傍にいたい」とか 「あなたと手をつなぎたい」が「今日は寒いから手が冷たいな」とか 何故わざわざ遠回しに言うのでしょうか? また、そういう遠回しの表現をデートなどで使ったことはありますか?
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一番直接的な表現は、土下座して「頼むやらせてくれ」ですけど(笑) 遠回しの表現で、お互いの人間性や価値観を見ているんでしょうね。 1回だけのお付き合いなら、その必要はありませんが、長く付き合うなら必要だと思います。
まだ付き合いが浅い状況で直球勝負は 軽く見ている、と言う意味だから。 あるいは、 最初は遠まわしな発言なのは もし断られても 「そういう意図ではありません」 と誤魔化すため。 誤魔化す必要のない 強い性格な人は、 こういった回りくどい言い方を 非常に嫌いますがね。 誤魔化す=無責任=誠意が無い。 僕も使いません。 手をつなぎたければ 何も言わず相手の手を取るので・・・。 手をつなぎたいって思うときは そういうときなので 相手も拒否らないですよ。 言葉も行動も雰囲気読んでやってみようよ。
- ms05ZAKU
- ベストアンサー率71% (149/209)
>何故わざわざ遠回しに言うのでしょうか? この日本という国で培われてきた美学の一つだからです。 確かに分かりやすい直球表現を好む人も多いでしょうが、女性の多くは「ロマンチック」な情景に憧れを持っています。 (男性もかな?意外とロマンチストな男性も多いし) そのロマンの一つに「詩的な表現」があり、男女共に「物語のようなシチュエーション」への憧れがあるので、遠まわしな言葉や詩的な表現が愛用されるのです。 例えば、春。出会いと別れの季節。 なにも言わなければ卒業して離れ離れとなる学生達が、万感の思いを込めて言う 「キミと離れたくない。・・・いつまでも一緒にいたい」 例えば、夏。解放感溢れる季節。 海で、あるいは山で、満天の星空を眺めながら 「・・・月が綺麗だ」 (※月が綺麗だ:夏目漱石が「I love you」を日本語に訳す時に用いた表現と言われている) ・・・質問者さんは、こういうこそばゆいシチュエーションお嫌いですかね? あまりにも婉曲的すぎると相手に伝わらないことはあるものの、こういうドラマチックな情景への憧れというのは多くの人が持ち合わせていると思います。 あとは、これも日本ならではの「謙譲の美徳」でしょうか。 最近はだいぶ変わってきた感もありますが、まだまだ「あけすけに物を言うこと」は『図々しい』と思う感覚が日本人にはあると思います。少なくとも過去にはありました。 また「空気を読む」という慣習も日本人が好む慣習の一つです。 これらの慣習レベルの情緒が強く根付いているため、「直球表現は美しくない」という観念がどこかにあるのだと思います。 >また、そういう遠回しの表現をデートなどで使ったことはありますか? はっはっは・・・使いこなせればいいなぁとは思いますがね。・・・察してくださいorz 意識的に、相手に伝わるように、されど婉曲的に、って高度ですよね・・・。 相手が使ってきたことならありましたね。 「今日は寒いねぇ~」と言って、ちょっと近づいてきて・・・。 うん、思い返せば、って話で、当時の自分はそこでホッカイロを渡す朴念仁でした(今も、かもorz) 以上、ご参考まで。
- midomi1
- ベストアンサー率25% (25/99)
中3女子なのでまだデートとか無いですが 遠回しが逆に可愛く思えたり、かっこよく思えたり、 また、直球に言うのは恥ずかしいからと考えられます。