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不幸事があった場合について
いつもお世話になってます。 例えば、10/22に叔父叔母が亡くなった場合、 (1)年末の餅つきは参加できますか? (2)年賀状は出せますか? (3)初詣はできますか? 餅つき前日の用意はできるが、当日は餅をつかないとしても参加自体できない。 年賀状送付・初詣はできない。 こういう認識であっているでしょうか。 また、慶事の参加はいつごろから大丈夫なのでしょうか。
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こんにちは。40代後半既婚女性です。 あなた様の叔父様叔母様が、 あなた様と同居であるなら、 控えたほうがいいです。 つまり、あなた様の同居の父上か祖父さまが喪主で 葬儀を行ったのなら、控えたほうがいいです。 また、故人が隣に住んでいるとか、 同じ町内で、近所の人も あなた様の身内が10月に亡くなったと知っているなら、 うるさい人がいるので、控えたほうがいいです。 故人の住まいが遠方で、 地域コミュニティーが全く違う者同士であるなら、 あなた様の親族の葬儀があったことすら、 みんなは知りませんから、 参加してもいいと思います。 しかし、あなた様がどうしても気乗りしないというなら、 無理に出ることもありません。 故人とごきょうだいである、あなた様のどちらかの親御さんには あまり大っぴらに「餅つきする」「初詣に行く」と 嬉しそうに騒がない方がいいと思いますが。 自分のきょうだいが亡くなったのです。 そのお心をくむことです。 喪家であるなら、慶事の参加は四十九日以降なら、いいとされています。 喪家でないなら、葬儀通夜当日以外は 参加していいらしいです。 つまり、葬儀の翌日があなた様のご友人の結婚式でも、 喪家でなければ、行けばいいという事。 私は今年伯父を亡くしていますが、 当然喪家ではなく、 私のいとこ(伯父の息子)が喪主でした。 ですので、親戚以外は年賀状も出すし、おせちも食べるし 初詣も行きますよ。 伯父の住む地域とは離れています。
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- michael-m
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いずれも自由です。つまり出来ます。 服喪ということを言いますけど、元来「喪」には期間がありません。 喪というのは親しい人が亡くなり喪失感や虚無感で楽しみごとも祝い事もする気が起きないという状況を言います。つまり人によっては親が死んでも翌日から生活をするし、人によっては二年経っても意欲が湧かない。「みんな1年経ったら悲しんではいけない」なんて誰が言えるのでしょう。 日本では古来より忌つまり故人のために祈る期間が50日(仏教では49日)となっているだけです。年賀の風習は多くは神事から来ているので50日。 よって10/22であれば忌は10月が10日、11月が30日で12月10日には終わりますからそれ以降であれば問題ありません。 でも、神道には本来忌とか喪とかありませんでした。記紀の神世の時代にはそんな記述はありません。それどころか大国主が兄達に殺されたとき、母はすぐさま神産日神の元に行き命乞いをしています。 ヒノワカヒコが死んだときも罪によって死んだにも関わらず、神々が弔問に訪れています。彼らに忌も喪の期間もありません。そんな記述はどこにもありません。 忌や喪の期間が生まれたのは天皇制ができてからの事です。 それに考えてみてください。神道しかない時代に人が死んだら誰を頼ればいいんですか?神様の下に馳せ参じて「故人をよろしく」とお願いするのが道理じゃないでしょうか。だとすれば命乞いは無理としても、また神事には関われなくても故人の冥福を祈るために神社に行く事に何の支障があるのでしょうか。 明治の政令では叔父叔母の場合は喪は90日。忌は20日。これにも「1年喪だ」などという規定はどこにもありません。またこの規定は「最長でこの期間を過ぎたら仕事復帰しなさい」という規定であり、「こうしなければならない」ものではありません。 この女性蔑視の規定は正式に破棄されており、現在では忌引き規定のみが有効です。 神社本庁の冊子でも「忌をさければよい」「お祓いを受ければよい」としています。 以上の記録と史実から、少なくとも1年喪に服す義務は根拠のない迷信、因習であることは明白です。 迷信や風習にとらわれるか否かは自由ですから、答えとすれば「関係ない」としかいえません。 因みに喪の期間を年賀状を出す日で計算する人が居ますけど、本来年賀状は元日に出すべきもの。 それを郵便局が業務を分散するために年末に出すようにと宣伝しただけです。喪中葉書も郵便局の宣伝でしかありません。従ってあくまで元日が忌になるかならないかで判断すべきものなのです。 今の神社の常識は、三文芸人やインチキマナー講師が広めたデタラメです。また神職は古典を学べと決められているのにも関わらず不勉強な神職が大法螺吹きの言に惑わされていい加減な事を吹聴ししている始末です。なので充分に気をつけてください。 (参考・神道いろは、神社いろは、神社、神道概説、ほか)
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- AR159
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「・・できない」とか「・・できる」とか、一体誰に言われるのですか? 他人に迷惑をかけない限り、何をどうしようとその人の責任において自由です。 仮に誰かが「あれ?あの人確か叔父叔母が亡くなったはずなのにこんなことしていいの?」と思ったとしても、きっとあなたに考えがあってやっていることだろうと解釈するだけです。要はあなたの気持ちの持ち方次第です。 一般的には、直系の親族と同居している親族の不幸の場合は自粛することが多いですが、それ以外はその人の考え方次第です。
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