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猪瀬

50代以上の方には思い出していただけるかと思いますが、 昔「元気が出るテレビ」でエンペラー吉田翁が 【偉くなくとも正しく生きる】と言っていたことが思い出されます。 猪瀬氏は「正しくなくとも偉く生きる」を選んだのでしょうか?

みんなの回答

  • jhonxx
  • ベストアンサー率45% (51/112)
回答No.5

 猪瀬氏は、副都知事になる前、イラク戦争前に、テレビ番組で、「イラクに化学がある」と言い、イラク戦争終了後にイラクで化学兵器が発見されなかった時も、「イラクに化学兵器が必ずある。発見できないだけだ」と断言していました。  そこには、情緒的な思い込みの強さ、言葉で世論を扇動する姿勢、目的のために法やルールを軽視する姿勢、公平性の欠如などの傾向が見て取れました。  今回の5000万円の受領問題とその後の対応には、「言葉で世論をごまかそう」という姿勢が見てとれます。政治家としての誠実さや公平性はなく、「正しさ」=公平さは関心がないのでしょう。猪瀬氏は、「正しいかどうかよりも、自分のやりたいように生きる」という人生哲学でしょうか。

  • himana77
  • ベストアンサー率21% (37/174)
回答No.4

そんなことは無いと思いますけどね。 選挙前に借金をするというのは、いかにも不慣れな人のようで可哀そうですが、生活費を借りただけであり、選挙資金ではないのですよ。それだけのことです。 >偉くなくとも正しく生きる そんなことと関係ないでしょう。誰かが東京都知事になるのです。都知事になるのがいけないとおっしゃってるように思えてしまいますが。そうおっしゃりたいのでしょうか? 猪瀬さんにはいかにも政治家には不都合な朴訥な人のように思えます。今回のことでよく勉強して今後は政治家として注意深く行動してほしいと思います。 猪瀬さんを辞めさせて、もっと狡猾に隠しだてする人を選ぶのですか、それは絶対にやめましょう。猪瀬さんよりも清廉な人が出てくるわけが有りませんよ。

回答No.3

作家は取材中に情報量が豊かになります、学者のような気持ちになったのではありませんか。猪瀬さんの目はいつも泳いでいて、発言が自信なさそうな感じに見えてたのですが、人生勘違いしたのだと思います。

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.2

政治家になるといろんな方面から尊敬され、誘惑の手が伸び、そして最後には反体制派によって突き落とされます。 脚の引っ張り合いに一生懸命で、いちばん肝心な決め事はそれらに邪魔されてなにも進まない、結局だれがやってもなんにも変わらない。 今回のターゲットがたまたま猪瀬氏だったというだけで、そんなにマスコミが騒ぎたてるほど悪い奴だとは思えないです。

noname#187286
noname#187286
回答No.1

清廉潔白な人でも一旦権力を待つとこうなるって事です。都知事選挙前に金を私事で借りるなんて事、普通政治家ならやりません。それも東京都に新たに建設しようとする病院が有り多額の都の援助金が出る徳洲会からですよ。こんな未熟者を都知事にしておいて良いのでしょうか。5,000万円云々でなく資格のない人が都知事になっているという事の方が問題じゃないでしょうか。

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