保険診療のブリッジとメタルボンドの違い・・・

質問

保険診療のブリッジとメタルボンドの違い

歯医者の先生に言われました。
抜歯するので、入歯にするかブリッジにするか選択してください。

当然、保険診療のブリッジだと思いました。
しかしメタルボンドも捨てがたいと思いました。

質問です。

●保険診療のブリッジが料金的にストレスがかかりません。
メタルボンドは一本１０万で三本やると３０万です。
それでも３０万かけてメタルボンドを選択する人のメリット、理由をぜひ、教えてください。

よろしくお願いいたします。

回答No.3

noname#194251 · ベストアンサー

補足
＞当然、保険診療のブリッジだと思いました。
硬質レジン前装冠のブリッジも使えるとのことなので、治療している部位は前歯でしょう。

レジン前装冠は人により、被せて3年ぐらい経つとレジンが黄色く変色して、見た目が悪くなることがある。
プラスチックを張り付けた白い部分と金属の境い目で壊れたり、穴が開いたり、割れたりというトラブルが起きる、などの短所があります。

＞メタルボンドを選択する人のメリット、理由をぜひ、教えてください。
前歯は審美性が重視されます。

表面が、ガラス状のため、汚れが付きにくく、付いても簡単に落とすことができて清潔。そのため、細菌の付着も少なく、虫歯や歯周病にかかりにくくなり、歯が長持ちする。

前歯のブリッジは何度も治療し直しはよくないので、最初から、腕のいい歯科医で、陶材（セラミック）を使って、いい治療をしたほうが良い。

白い歯を被せるのは補綴という仕事です。
補綴専門医という看板は、法の定めで出せないと聞いております。一般歯科医の中から補綴の上手な先生にやってもらってください。
技能の優れた歯科医は、技工物を製作する時ふさわしい技術を備えた技工士にを委託されると考えられ、不出来な被せ物は使わないでしょう。

回答No.2

noname#194251

メタボンのブリッジでも入れ歯にする場合でも、前歯、奥歯により判断が異なるでしょう。

上の前歯に義歯を入れていると、会話に不自由をきたすこともあります。例えば、人と接する仕事をしている方のこういう動作は相手に良いイメージを与えるとは思えないでしょう。
この世には、この状態でも何とも思わない方もおられますが、人それぞれの考えなのです。

「メタルボンドを選択する人のメリット」等の意見は、生活背景とか価値観の違いにより、際限なく展開されますので、簡単に済む話ではないです。

質問者様が、ブリッジか入れ歯を入れる部位はどこですか？

保険適用のレジン前装冠ブリッジでも、丁寧にやってくれる歯科もあります。探してください。苦労しただけの価値はあります。
メタルボンドを入れにしても腕の良い歯科でやってもらってください。大金を使って、数年ほどで異常が起こることがありますから、歯科選びは慎重にやられたほうが良いです。

歯科選びがマズいと、判断に迷った価値がなくなります。

・歯医者の口コミ・評判・人気情報
http://www.denternet.jp/

・保険適用内治療を前提とした治療を行っております。
http://www.nishikoiwa.net/god/dental.html

＞しかしメタルボンドも捨てがたいと思いました。
すでに分かっていると思いますが、メタボンの長所・短所を列記しました。

長所
・前歯でも奥歯でも対応可能である。
・天然色に近く、変色や摩耗もせず、見た目もきれいな歯に見える。
・適度な強度があり、、かみ合わせが強い方、ブリッジに最適。
・精度が高く適合性が良い。

短所
・保険適応外なので値段が高い。
・中身の金属の種類（銀やニッケルクロムなどの卑金属の含有量が高い場合）によっては金属が溶けて歯茎が変色したり、金属アレルギーを起こす可能性がある。
・歯茎が下がって、歯と歯ぐきの境目に金属がみえてくる（歯肉の黒ず）。
・自分の歯より硬い
・もろい

補足

ご回答ありがとうございます。

〉質問者様が、ブリッジか入れ歯を入れる部位はどこですか？

はい、私は左上４番です。合計金額３０万円です。
やはり左上四番は割かし目立つ場所だけにメタルボンドを選択しました。

お手数ですが、もう一度ご回答お願いいたします。

回答No.1

54b

メタルボンドは隣の歯の色に合わせられるし摩耗も少なく
本物の歯と同じように見せることが出来ます。
保険でのブリッジは金属が見えたり　硬質レジンの部分が
変色したり摩耗したりするのを避けられません。

奥歯の方でしたら　咬合面の金属はどっちみち見えるので
メタルボンドにしなくてもいいかも知れませんね。