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部分入れ歯とブリッジについて

男。25歳。歯の根が折れたために抜歯をしました。 3ヶ月ほど前、左下の一番奥の歯(親知らずではありません。親知らずは生えてこないといわれました)から一個手前の歯を抜きました。 歯医者の先生から、ブリッジにするといわれましたが、左右の健康な歯を削るのが嫌で、部分入れ歯にしました。 でも最近こんな発言を見ました。 「ブリッジの方が安定しているから、基本的にブリッジの方がいいんだよね。 部分入れ歯は隣の歯を削らなくていいというメリット以外は 全てブリッジに負けている。 咀嚼力もないし、違和感はあるし、不安定だし、手入れも大変だし、臭いし。 しかもブリッジは、思ったほど削られない。 部分入れ歯は、頻繁につけたり外したりするから隣の歯へのダメージがある。 隣の歯を削るというリスクを選択してまで、殆どの歯科医が ブリッジを選択することを考えれば、どちらがいいか想像つくけどね。 そんな俺も15年間ブリッジは壊れなかった。ほとんど自分の歯と変わらない感覚だよ。 部分入れ歯は違和感もあるし、噛み心地が悪い。 咀嚼能力も大きく減退するから、胃にも負担がかかる。 前歯はまだそんなに負担が少ないからいいが、5~7番のブリッジだと 咀嚼面が大きく負荷が大きいから隣の歯へのダメージがでかいよ。 ブリッジは安定しているので、それほど負荷がかからない。 これは長期間使っていくうちに差が出てくる。 あと、部分入れ歯はバネが露呈するので入れ歯がばればれ。 部分入れ歯が悲惨だったから、ブリッジに変えたよ。 一番のデメリットは口が臭くなること。入れ歯は老人特有の口臭になる。 一般的には歯科医が、部分入れ歯を選択するのはブリッジが適用とならなかったとき、 両隣の歯に虫歯が全く出来ていないとき位でしょうね。 なぜ、部分入れ歯だと隣の歯がだめになりやすいかというと、 クラスプだけで歯を支えているので支台歯に負荷が大きくかかること、 クラスプによってエナメル質の磨耗が起きること、 クラスプと歯の間に歯垢が貯まりやすく、カリエスリスクが高くなるためです。」 確かにこれを読むと思い当たることがあります。 部分入れ歯をはずして、夜寝ると、朝に入れ歯が入りづらくなっていたり(就寝中のかみ締めのためだと思われます)します。 今からブリッジにかえるべきか悩んでいます。歯医者の先生が勧めるブリッジのほうが優れているんでしょうか? ネットで調べても、インプラントが一番いい、というサイトばかりです。インプラントにするお金は残念ながらありません。 しかし、左右の歯まで欠損するのは嫌です。 ブリッジと部分入れ歯、どちらのほうが長持ちして左右の歯に負担をかけないんでしょうか? おねがいします。

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回答No.1

部分入れ歯で問題ないのでは、入れ歯の人工歯は1本だけですよね。このような入れ歯を1本義歯といいます。部分入れ歯は、支える歯が前方にしかない遊離端型と歯と歯のあいだに入れる中間欠損型に大別できます。遊離端型は、クラスプを付ける鉤歯への負担が大きく、主に咬合力を粘膜で負担するので粘膜負担型とも呼ばれます。これに対して中間欠損型は咬合力を歯が負担するため歯牙負担型あるいは歯牙負担と粘膜負担の両方となります。1本義歯の場合は歯牙負担型になります。 ブリッジは取り外しができないので、不潔なところもできやすい面もありますが、1本義歯は取り外せれば、歯も入れ歯も完全に清掃すること可能ですから、清掃さえきちっとされていれば問題ありません。

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