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メタルボンドにぶつかって自然歯が欠けてしまう
下の歯に1本メタルボンドが入っているんですが、 物を食べている時、時々カチンっとぶつかる事がある為、上の自然の歯が欠けてしまったんです。 友達にメタルボンドは固いから余り良くないんじゃない?って言われて・・・。 差し歯ってメタルボンド以外、どういった物があるでしょうか? また、保険で入れる事が出来る歯は、どんな素材のものがあるでしょうか?
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メタルボンドは金属冠にセラミックを貼り付けたものです。 セラミックは白い材料の中でも一番硬い材料です。(ただし、硬いという事と割れないという事は別です) 実はこのセラミックも製品によってかなり軟らかい物から硬い物まで様々あるのです。 軟らかいものであれば、天然歯と同じように磨耗していきます。 その先生がどれを使っているか、或いは硬さの違いを知っているかは判りません。が、一般的には硬すぎて、周囲の歯を磨耗させるといわれています。 被せるなら、歯と同じ固さが理想で、固すぎると隣の歯や噛みあう歯を傷つけてしまいます。 これより若干軟らかく、保険で使う材料よりは硬い物として、超硬質レジンがあります。多くの呼び方としては「ハイブリッド」「ハイブリッドセラミック」「ハイブリッドレジン」などがあります。 7年というと、既に軟らかめのセラミックは在りましたが、ハイブリッドの性質はまだ未熟だったかもしれません。
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- sizensika
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直接のお答えには成らないかもしれませんが何かの参考になれば幸いです。私達の歯は動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯の噛む力は50キロ近くありますので噛み合わせの不調和があると今回の様なことも起こりますし歯にも骨にも体にも様々な問題を起こします。入れ替えるために歯を削れば体のバランスが変わります。最小限の処置をお勧めいたします。 噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが 一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。
お礼
ありがとうございます。 このメタルボンドを入れて7年位経つでしょうか・・・ 奥歯では無く歯なんですが、ごく稀にぶつかる事があって 鏡で見ても、形とか合ってないように感じられるんです。 でも先生に、口の中だからそのうち慣れるとか、一度これで様子みてよっと言われて・・・。 何度かぶつかっているし、やっぱり自然歯が欠けてしまいました。 欠けたと言っても、ほんの僅かですが、肉眼でも確認出来ます。 レジンは金属が溶け出し、金属アレルギーを引き起こす可能性が高いって言うし(既に金属アレルギーにもうなってるけど^^;) デメリットが全くない差し歯は、ないってことでしょうか・・・ コメントありがとうございました!
お礼
ありがとうございます! お礼のコメントが遅くなってすみません。 セラミック製品の中にも、柔らかい物から硬い物まで色々あるんですね? やはり差し歯でデメリットが全く無いって言うのはないって事でしょうか;; 保険適用のは色が変色しやすいってデメリットがあるそうだし、また適用外の物も、硬く天然歯を傷つけることがある…。 ハイブリット、ハイブリットセラミック、ハイブリットレジン ^^; 知らなかったです。ネットでもっと色々見てみようと思います。 ありがとうございました!