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ブリッジの選択肢とは?
- 左の第一小臼歯(真中から4番目)の治療について、ブリッジの選択肢について教えてください。
- 外れたメタルコアーを見ると腐食して変色しており、新しく作る土台をもたすには心もとない状態です。
- 主治医からは、以下の3つの選択肢が提示されています。
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(1)の、「今の生きてる歯を使用し、隣の歯肉を切って(手術?)ここで土台の助けとします」 ですが、コアが入っていたということでしたら、神経はもうすでに処置済みで生きていない歯です。根っこの部分がのこっているのですね? と、隣の歯肉を切って土台の助け.....がどのような様子かわからないのですが....短くなって埋まり込んでいる第一小臼歯を少し掘り出すという処置を指しているのでしょうか?(聞くとおそろしいものに聞こえますが処置自体はさほど大きなものではないと思われますからご安心を) 主治医の先生の診断で、第一小臼歯(4番)は再び単独で差し歯にするほど強くないということでしょうか? 手前の犬歯(3番)は未治療の健全歯なのですね?で、その奥の第二小臼歯(5番)は神経処置済みのクラウンがかぶせてあるという状態でしょうか? インプラントはよくなってきているとはいえ、やはりまだ金額と失敗したときのリスクから見てお勧めしませんし、健康な歯を削ってのブリッジももったいない。5番ならまだしも、3番は歯の中で一番根が長く「最後まで残る歯」といわれます。極力削らないほうがよいと思います。 名前をど忘れしてしまって申し訳ないのですが、4番は抜かずに歯肉の処置をしてもらい「....コア」(保険適用だったと思いますが...)という残った根にマンホールの蓋のようなものを作ってもらいその上に1本義歯を作ってもらうのはどうでしょうか?(3番5番にクラスプというバネがかかります) 4番はもし今後、3番や5番が治療が必要になったときまで抜かずに保存、そのときが来たら再びマンホールを外して使用する。(以前の勤務先ではこの方法を選択される方が多かった) もしくはクラスプが見えるのが苦になるようなら4番にマグネットなどの義歯を補助するアタッチメントを付けて3番などにクラスプがかからない1本義歯を作ってもらう....(これは出来る歯と出来ない歯もありますが、やってくれる歯科とそうでない歯科もあります) 健全歯を削らずに長年先のことを考えると義歯が良いように思いますがいかがでしょうか?
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- nonoko33
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(1)の隣の歯肉を切って土台の助けというのがちょっとよくわからないのですが・・・。 想像として、4番の根にちょっとかぶっている歯肉を切り取って土台の顔をしっかり出すと考えればいいのでしょうか?それでしたらそんなに恐ろしいものではないですよ。想像すると怖いでしょうが、麻酔をして電気メスで歯肉をちょっと削る感じです。 (2)(3)は隣の歯に負担をかけますよね。 4番が単独でもう1度金属を立てることが可能であるならば、どれだけ持つかはわからなくても抜くのをちょっとでも先延ばしにするのがよいと思いますよ。抜くのはいつでも出来ますし最終手段ですからね。 まずは残すことを考えて、残せるならどういう状態で残すかを考える。残すことで炎症を繰り返したり感染したりトラブルを起こすようなら抜く。そうなったら、ブリッジなどの欠損部分を補う治療を考えられたらいかがでしょうか? 方法はいくつかありますし、状態により選択肢も異なりますので担当の先生とよくご相談してくださいね。
- sylk
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1がいいでしょうね…でもどれだけ持つかは解からないですよね。歯肉を切るのは土台が弱くなってるから再生するんでしょう…それがどこまで回復するかは個々に違うと思います。ブリッジは簡単でいいですが食べカスが詰まりやすくなります。ブリッジはお金も高価だし化膿する事もありますよね… どれも一長一短があるのでドクターも本人が決めてくれと言われたのだと思います。よく考えてみてください。
- 6dou_rinne
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1が一番よいかと思います。 インプラントは失敗したときは悲惨です。 また健康歯を削ってブリッジにするのもおすすめしません。 もうひとつの選択肢として歯は抜歯し一本義歯にする手もあります。これはブリッジのように両側の歯にはかけますが、健康な歯は削りません。