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宮城谷昌光さんの三国志について
最近、宮城谷昌光さんの三国志を読み始めました。 何年振りかに本を手に取ったのと、 中国の歴史の基本的な事のもろもろをど忘れしているせいか、 一巻の数十ページで挫折しそうです。 晏子とか重耳とかはこれほどまでに苦戦せずに楽しく読めた気がするのに。。 時代背景の説明的要素が多い気がします。 何回も前ページに戻ったりしています。 ずっとこんな感じの作品なんですか? それとも我慢して読み続ければ、 作品の世界に入り込んで止まらなくなれますか? すでに読んだ方、ご回答よろしくお願いします。 感想も教えてくださればうれしいです。
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- dragon-man
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回答No.1
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 私が読んだことのある三国志は北方謙三氏の作品だけで、 劉備を主役っぽく書いているけど、 劉備も、諸葛亮もスカッとする活躍が意外に少なく、 結局、力をつけたチンピラの域を出ることがなかった気がします。 情勢が苦しいまま劉備が死んでしまったような記憶です。 劉備が死んでしまったあたりで挫折して結局最後まで読まなかったのですが、 もう、記憶も曖昧なので、 曹操目線の三国志を楽しんでみたいと思いました。 まだ50ページあたりですけど^^;。 詳しいご投稿ありがとうございました。