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オススメの作家・書籍
読書が好きな主婦です。 ずーずしいお願いなのですが、私が好きになりそうな作家の先生・もしくは本を紹介していただけませんか? なかなか自分で好きな本を発掘できなくて、いつも同じ作家の作品ばかりみてしまいます。 私の好きな作家 ・司馬遼太郎 ・宮城谷昌光 ・山岡荘八 (徳川家康のみ好きです。) ・小野不由美 ・宮部みゆき ・宮本 輝(特に優駿が好きです。) ・クリスチャン・ジャック などです。 出来れば、推理サスペンスや歴史モノファンタジーなどが読みたいです。 (指輪物語、ゲト、ハリポタ、グインサーガ、田中芳樹の本はすでに読んでます。) 歴史小説は今は読みたい気分ではありませんので、出来れば除外して下さい。 恋愛小説は好きではありません。 宜しくお願い致しますm( _ _ )m
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 私がおすすめしたいのは、ジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」を筆頭に彼の作品群でしょうか。ハズレ無し! それと結構硬派なものもいけると推察いたしましたので、「半落ち」で有名な横山秀夫さんの作品。特に「クライマーズ・ハイ」なんか大好きです。 「慟哭」の貫井徳郎さん。これもいいです。 主にサスペンス系をチョイスしました。読んで気に入ってもらえればうれしいです。ではでは!
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- j2ee
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辻村深月さんがおすすめです。特に最近出版された、「スロウハイツの神様」「凍りのくじら」(講談社ノベルス)あたりが面白くてびっくりしました。青春ミステリ、というジャンルで、ちゃんとおちがつけております。恋愛は薄めです。 他には、端正な歴史ファンタジーというところで「アーサー王宮廷物語」(ひかわ玲子・筑摩書房)はいかがでしょうか。アーサー王の黄金時代からその滅亡までを描いた三部作で、伝説に存在しない双子の視点から語られる物語になっています。恋愛は要素としてあります。 小野不由美さんの「十二国記」がお好きでしたら、「精霊の守り人」(上橋菜穂子・新潮文庫)もおすすめです。重厚感、というよりは生活感あふれるしっかりとした世界観の中で、30歳の女用心棒が(地味に)活躍するシリーズです。アニメにもなっていますが、原作の方も魅力的です。恋愛はほぼなし。 では、楽しんでいただければ幸いです。
お礼
辻村深月さん「凍りのくじら」 家族と大切な人との繋がりを描く「少し不思議」な物語。 面白そうですね!読んでみます(^o^)v-~~~ ひかわ玲子さん「アーサー王宮廷物語」 NO・4さんもオススメしている作家さんですね。 アーサー王の物語は好きなのでこの作品から読んでみます。 「精霊の守り人」最近アニメでやっているのを知って途中からですが見ています。面白いです!意外や意外、10年前の作品なんですね~。 最初の方の話が解からないので、本を読もうかと考えていたところです。アニメの方が終了して読んでみます☆ ご回答ありがとうございました((O≧3≦)ノ゛
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
●歴史モノファンタジー(一応完結しているもの) 茅田砂胡「ディルフィニア戦記」 国を追われた国王が協力者を得て奪還する話 南房秀久「月蝕紀列伝(フレオリックサーガ)」 無実の罪で賞金首になった主人公の話 神江京「放浪王ガルディス」 神官戦士の座を捨てて傭兵になった男が、仲間とともに破壊神と戦う話 嬉野秋彦「ホルス・マスター」 剣王からホルスを盗んだことで送金首になった兄妹の冒険譚 麻城ゆう「月光界シリーズ」 卒業式の夜、異世界に落ちた少女が元の世界に戻るために冒険する話 ひかわ玲子「女戦士エフェラ&ジリオラ」 半人前の魔導師エフェラと家出中の王女ジリオラの冒険 冴木忍「風の歌 星の道」 泥棒が育ての親を助けるために王女の道連れになる話 榊涼介「疾風の剣 セント・クレイモア」 自分の家族を奪った盗賊に復習するために旅する女傭兵の話 流星香「プラパ・ゼータ」 犯罪者であり勇者でもあるディーノと翼ある乙女ファラ・ハンの救国の旅
お礼
●歴史モノファンタジー(一応完結しているもの) ありがとうございます!田中芳樹さんの本なんて、小学生の頃から読んでるんですが、あの先生まだ完結させてないんですよ。プンプン! 茅田砂胡「ディルフィニア戦記」 うーん・・・残念ながら図書館にないので、「スカーレット・ウィザード」を読んでみます。 下記の作品も図書館にないので別の作品を読んでみます。 南房秀久「月蝕紀列伝(フレオリックサーガ)」・・・「トリシア、先生になる!?」 麻城ゆう「月光界シリーズ」 ・・・ローズマリーがささやく 冴木忍「風の歌 星の道」・・・「夢と知りせば」 流星香「プラパ・ゼータ」・・・「悪魔の花園 」 図書館にあったもの 嬉野秋彦「ホルス・マスター」 読んでみます(^o^)v- 神江京「放浪王ガルディス」 読んでみます(^o^)v- ひかわ玲子「女戦士エフェラ&ジリオラ」 シリーズの「ムアール宮廷の陰謀」を読んでみます。 榊涼介「疾風の剣 セント・クレイモア」 図書館に他の作品もないので、別の作者の本を読ませていただきます。 沢山紹介していただきありがとうございます(σ´∀`)σ どれも面白そうな作品で読むのが楽しみです☆
- kirin-2007
- ベストアンサー率26% (4/15)
こんにちわ。 私はほとんどミステリー小説ばかりよんでいるのですが 東野圭吾さんをおすすめします。 どの作品を読んでもおもしろいです。 たくさんあるので迷うと思います。 「白夜行」「幻夜」「さまよう刃」をすすめます。 あと、おすすめは・・・。 奥田英朗さん「最悪」 雫井脩介さん「火の粉」 薬丸岳さん「天使のナイフ」 広川純さん「一応の推定」 横山秀夫さん「半落ち」 是非、読んでみてください!
お礼
人気作家である東野圭吾さんの作品も、他に紹介して頂いた方も、まだ一度もよんだ事ありません。(●'ω`●)ゞ これを機会に読んでみます。 奥田英朗さん「最悪」 人生の不のスパイラル・・・面白そうですね。読んでみます。 雫井脩介さん「火の粉」 おっ、「犯人に告ぐ」の作者さんなんですね。あの映画は面白かったです。その分「火の粉」に期待PUです。読んでみます。 薬丸岳さん「天使のナイフ」 結構ズッシリな感じの本ですね。読んでみます。 広川純さん「一応の推定」 おおっ!面白そうですね。保険金殺人なんて、現実にあるからなお面白そう。読んでみます。 横山秀夫さん「半落ち」 せっかく紹介して頂いたのにすみません、映画の方を見たのでやめときます。別の作品を読んでみます。 沢山紹介して頂きありがとうございます。 まずは東野圭吾さん、横山秀夫さん、広川純さんの作品から読んでみます(*^o^*)
- yashigani
- ベストアンサー率58% (42/72)
小野不由美さん→宮部みゆきさん と きたら、つぎは 京極夏彦さん で『姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)』はいかがでしょう。 怪談をモチーフに、昭和30年代を舞台にした推理小説です。 宮部みゆき→クリスチャン・ジャック と きて、SFに抵抗がなければ、コニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』もおすすめです。 レポートのために中世のイギリスにタイムトラベルした大学生が、システムのトラブルで黒死病のまっただなかに放り込まれる サスペンス色の強いSFです。 推理でもサスペンスでもファンタジーでもありませんが、司馬遼太郎さん→山岡荘八さん→宮部みゆきさん と きたら、江戸を舞台にした人情噺で 藤沢周平さんの連作短編集『本所しぐれ町物語り』はどうでしょう。 軽く読めて、ちょっとだけ幸福感も味わえます。
お礼
大御所作家先生の作品、まだ一度も読んだことないんです(●'ω`●)ゞ これを機会に京極夏樹さん・藤沢周平さんの世界に飛び込んでみたいと思います。 京極夏彦さん で『姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)』 映画化された作品なんですね!全然知りませんでした。 京極ワールドにはこの作品から読んでみます。 コニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』 サスペンス色の強いSFも大好きです。とっても面白そう! 三人ご紹介して頂いた中で、この人の本から読んでみます。 藤沢周平さんの連作短編集『本所しぐれ町物語り』 上下巻でありますね☆読んでみます。 ご回答して頂きありがとうございます(*^o^*)
お礼
まだどれも読んだ事のない作家ばかりです(*^o^*) 私なりに軽く調べてみました。 ジェフリー・アーチャー すごく面白そうですね!「ケインとアベル」読みたかったのですが、図書館に置いてなかった(涙) 「百万ドルを取り返せ」や「大統領に知らせますか?」を読んでみます。 横山秀夫さん 映画の「半落ち」は邦画の中で大好きな映画の一本です。 「クライマーズ・ハイ」読んでみます。 貫井徳郎さん 「慟哭」がデビュー作なんですね。上記の作者の本があまりにも面白そうなので、読むのは後回しになってしまうと思いますが読んでみます。 ご回答ありがとうございました!.。゜+.(・∀・)゜+.゜
補足
回答者の皆様、沢山の作者・作品の紹介ありがとうございます。 時間はかかっても、紹介していただいた本は可能な限り読ませていただきます。 今日早速図書館へ行ってきます。。☆:*・゜(●´∀`●):*・゜ どの回答者様にも20ポイント付けたいのですが、今回は回答順にさせて頂きました。 本当にありがとうございました!