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大阪で小1から英語教育が行われる!学力は上がるのか?
- 大阪市では小学校1年生から英語を教えることが決定されました。国際化を進めるため、中学校では英検を受けることが必須となります。
- しかし、大阪の学力テストの成績は全国45位と低いです。国語や算数の時間を削って英語に注力することで成績を上げることはできるのでしょうか?
- また、日本語の作文が苦手なのに英作文が得意な子供もいるのでしょうか?大阪府の橋下市長は学力テストの成績を上げるために英語教育を推進していると言われています。
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英検やTOEFLといった入試以外の試験を入試制度に取り入れようとしています。英検については級が適切であれば賛成です。3級を高校入試に代用する程度なら妥当であると思います。 しかしTOEFLは、英語を母語としている高校生の平均点が満点になるように、難易度を設定しています。ということは、英語ばかりではなく、理科や社会などの学力の平均点を中学生に要求することになります。さらに言えば、英語で書かれた自然環境問題や、文化や歴史の問題を平均的な高校生と勝負させるということです。 橋下市長は弁護士時代に、「北極の氷が解けたら、海水面が上昇する」と答えて、中卒の出演者の失笑を買ったことがあります。その程度の学力しかない者が、「大阪の教育は…」などと語る資格はないと思っています。 中三に英検準一級を要求していますが、それを達成するつもりなら、英語の授業ばかりではなく、学校の全教科はもちろんのこと、生活全般を英語一色に染めなければなりません。国語は全廃しなければ英語の習得は不可能です。もちろん算数など他教科は英語で教えなければなりません。テレビも新聞も、憲法や法律、区役所の書類からスーパーの広告に至るまで、すべて英語で生活するようになれば可能だと思います。芥川賞は廃止、というより和書はすべて発禁にしなければなりません。俳句をひねる風流人を逮捕しなければなりません。植民地ではそのようにして宗主国の言語を強制したのです。 もちろん日本語は捨て去る必要があります。中卒程度の市長ではその程度の予測すら立てられないのです。愚かなる民衆が選んだ、愚かなる長なのです。
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お返事ありがとうございます。 うちの子が小学生の時はゆとり教育でしたのでイロイロ不満がありました。 今は中学生ですが、ゆとり時より楽しそうに勉強しています。 中一ギャップというものも乗り越えることができたのも、高学年時の担任が中学へ向けての指導をしていてくれたおかげです。 英語はまず単語をいっぱい覚えることだよ。 好きなら頑張れと子供に言ってくれてましたね。 質問者者さまも、子供達を応援してもらえませんか?
お礼
英語の勉強も国語も数学もしっかり頑張ってください。
質問者さまの教育にかける熱意は充分わかりました。 そこで、ちょっとお聞きしたいことがあるのですが、 小学1・2年生の理科社会は、なぜ教科書をなくし総合や生活科になってしまったのでしょう? 教科書がないので、予習復習どころか、なにをしているのかまったくわからない状態でした。 できれば、教科書のある教科として戻して欲しいと個人的には思っていました。 小学1・2年の理科社会の復活は可能でしょうか?
お礼
生活科ですね。教科書はちゃんとありますよ。でも学校に任せられている部分が大きいので、学校地域によって全然違うことをしております。 小1・2は生活科でそれ以上は総合的な学習と言うことになります。数年前からこの時間を使って英会話活動が行われておりましたが、今年からこれが高学年では英語は教科になります。 それ以上のことはよくわかりません。 総合の時間を英語に回すと思いますが・・・・ 低学年では国語や算数の時間を削って英語をすることになると思います。
- yuyakap
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以前の回答者様が物議をかもしていますが、 自分の立場から答えますね! 1)英語が話せる(留学の経験上) 2)教育を勉強中(専門ではないです) 3)現役小学生とよく関わっている点、 から見ると、質問者さんの疑問が浮かびますね。 「国語も算数も十分に指導できていないのにその国語・算数の時間を 削って英語をしたらもっと成績が上がるのでしょうか?」 はっきり言って、ほかの回答者さんも、市も国も 小学生のことを考えているつもりでも、立場には立ってないんですね。 いままでも、いっぱいいっぱいだったのに、 ダンスとか始まったり、英語や道徳が教科として加わったり。 「こんにちわ」なんて当たり前に使ってる若者が増えているのに(初対面のメールでも)、 これで、英語とかは大変です。 ただ、たぶんそんなに教科教科するわけではないとは思うんですが・・・。 触り程度かと。(実際、とある県の英語はちょっとかじるぐらいです) それくらいだと遊び感覚な上、時間が少ないので(国数に比べて)、 圧迫することはなさそうですが、これでテストをするとか、単語を覚えるってなると 子供たちの負担が増えることは確実です。成績は上がらないと思います。 ただ、英作文はできるようにはなかなかならないと思います。そこまで力を入れるなら やりすぎです。そのうちITとか自転車教室とかも入ってきそうですし。 それから、何でもかんでもグローバル化が良い風潮がありますが、 その限りではないと思っています。 確かに世界共通言語ですが、何割が使いますか?実践環境がない以上、 忘れます。っていうか使える英語になりませんよ? 週1程度じゃなおさらです。基本は単一民族国家なので、 ほかの国と同じにしちゃダメですね。他国は他国、自国は自国。 全員が英語を小学生から、勉強する必要はないと思います。 誰でもしゃべれたら、逆に・・・・。 中国語が重要になるかもしれないですしね。
お礼
回答ありがとうございます。 日本語は世界最古の文学を作った、世界最高の言葉です。今でも日本の文化や技術は日本語以外の言葉で語ることは不可能です。しかも日本語にどんな本でも翻訳されておりますので、世界の文学を日本語で読むことができます。日本の文学も現在も世界の国の言葉に翻訳されて出版されています。 その日本語をグローバル化の名のもとに破壊しては絶対に行けないと思います。 学校と言う社会は適当に英語を教えると言うことができない社会です。週に1時間と決められたら全力を挙げて英語を教えなければいけません。英語教育の研究大会まであります。今後英語を教科と位置付けたことで英語を評価をすることになりました。(英語を勉強していない教師が・・・・・) しかもそれを小1から日本はいったいどうなるのでしょうか?
- TANUHACHI
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おはようございます。指導要領と私立学校の関係の問題を新たに頂戴致しましたので、少しばかりお話しします。 質問者様も公立学校の教職に就かれていた方ですのでお解りかと存じますが、指導要領の建前では国公立および私立を問わずに適用されますが、実際には私立学校での縛りはそれほど厳しくもありません。むしろ私立学校では独自のプログラムに基づく運営がなされてもいて、こうした部分にこそ私立学校の独自性と特色そして魅力があるともいえます。 これ迄にも随分と文科省の全国学力調査の問題に懸念をお示しのご様子ですが、質問者様は実際にこの調査への私立学校の参加数をデータで確認されているでしょうか。新たな宿題を拝読する限りでは、そうした部分には全く無頓着であるとの印象も強く受けます。と同時に何か文科省の学習指導要領を金科玉条の如く絶対的な存在ととらえて疑わないとの部分に少しばかり疑問も持ち、それほどに公立学校の教員の質が低下しているのかとの不安もあります。 指導要領が問題となるのは、具体的に「教科用図書」つまり教科書とその記述に関する検定制度に如実に表れていることもご存知のはずです。その上で更に問題と感じるのは「道徳を削ることはよろしくない」とのご発言であって、むしろ「道徳を教科目すること」に僕は何か不自然さと愚かしさも感じざるを得ないとの立場です。 個人の内面的な価値観を評価する。このことが例え「教員による記述に基づくもの」としても、何らかのガイドラインが示され「その基準以外の回答がなされた場合」には枠がはめられてしまうことに、何か圧力的なものを感じてもしまいます。 もし「道徳」が教科目として新たに加えられたなら、私立学校の場合はどう対応するか。ミッション系の学校ならば建学の理念に基づきますから、そこに文科省お勧めの道徳が入ってきても当然それをハイハイと受容することがあるでしょうか。 実際に私立学校に対する世間の評価は「有名校および有力校への進学率の高さ」のみです。ですから成績優秀な児童生徒のみを受け容れるしかありません。個人的にはこの考え方を僕は支持する立場です。 むろん公立学校にも頑張っていただきたいとの気持ちもありますが、実際の小中校レベルではそれも難しいといえます。それほどに教員の質も落ちていることも認めざるを得ない状況で、本音を言えば全国の公立の小中校を全て一貫校にし、教員が児童生徒一人一人の到達度を冷静に観察し精細な支援プログラムを構築するなどの抜本的な改革を行わない限り絶望的な状況です。補修塾に通ってくる生徒でも「アルファベットを正しく書くことのできない生徒」が散見されることでも驚きを隠せないとの現実もあります。そうした実情を橋下市長は果たして知っているのか。僕には疑問です。 No.22氏の仰ることもよくわかります。民間企業は「出来て当然」の世界です。クライアントの要望を十分に満足させねば次の仕事を受注することもできません。これに対し公立学校の小中教員は明らかにぬるま湯的体質にはまっていて「疑いを持つ姿勢」や向上心に欠けるとの指摘ももっともな部分です。これが以前の教員と現在の教員での最大の違いともいえます。以前ならば、大人顔負けの答案を書いてきた生徒に対し、そのポテンシャルの高さをより一層引き出すための個人的なアドバイスを行うシーンも珍しくはありませんでしたが、今ではそうした姿は珍しいとも言える状況です。飼い慣らされた大人しい羊たちが更に同類を生んでいくとの弊害もあります。 もしこれが高校の教員だったならそうはいきません。小中校は義務教育課程ですから例え成績不良であってもそれぞれの年限で追い出すしかない。これに対し高校の教員はある程度の学識を持つことを前提とした上で冷静な評価眼を持ち、成績不良の生徒は落第させても問題はありません。 本来ならば、僕は小中一貫にしたうえで落第もさせるべきだと考えます。国民として誰しもが持つ標準的学力を身に着けていないのですから当然の話です。 それを怠っているから僕は公立小中校の教員をある意味で軽蔑もしています。本来すべき仕事を何一つクリアできてもいないとの理由で。そうした部分がスクールサポーターに背負わされているのでは堪ったものではありません。そんな輩はまとめて生ゴミと一緒に捨ててしまいたいと感じることすらあります。
お礼
回答ありがとうございます。小学校も中学校も改善することはいくらでも提案してほしいと思います。私も及ばずながら教育現場に具申して行きたいと思っております。 ちなみに私立中学では問題のある生徒を放校にして公立中学校に転校させることもあります。 公立中学校の悩みでもあります。
- omoshirojinsei
- ベストアンサー率20% (40/192)
>私は何故大阪だけがこうも文部科学省の意向に反した教育をするのか分からないのです。それこそ学力テストの結果が全国レベルよりかなり良くて国の教育よりも上を目指すのなら理解できますよ。でも全国45位ですよ。今一番必要なことは基礎基本を充実して学力テストの成績を少しでも上げることでしょう。 違うのかな? 仰っておられることはわかります。 しかし、民間企業では、売上と利益と顧客満足の3つを両立させていかないと生き残っていけない。 (安くて、企業が一定の利益を確保できて、品質の良い製品という、矛盾する3つのファクターを併存させなければ生き残っていけない。) そのために社員は必死の思いでやっているのです。 どれだけ「精一杯」やっていようと、結果が出なければ企業は倒産し、従業員とその家族は路頭に迷うだけであり、結果の出ない「精一杯」は、今の世の中では「精一杯」ではないのです。 教師においても大変なのはわかりますが、「学力テストの向上」と「児童及び我が国の未来のための実用英語教育の向上」の両立を実現するまで、力の限りを尽くさないといけないのです。 それが無理というのであれば、一般企業においては、そういった社員はリストラ対象として去ってもらうか、会社自体が倒産するしかないのです。 二兎を追うものは一兎をも得ずの時代では残念ながらなくなっている。 教育の世界でだけが、それが許される、というはずはないのです。
お礼
回答ありがとうございます。日本においては教育の世界にリストラはありません。アメリカでは分からない子供は学校が拒否することができます。エジソンが良い例です。 どんな子供でも教師は一生懸命に教えて学力テストの結果を1点でも良くしようと努力しています。 その結果が全国45位であることを橋下市長は真摯に受け止めてほしいと思います。 公募の校長でなくてベテランの校長で自ら補習や個別指導ができるような校長が必要なのです。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
では逆の事例。 アメリカ国内での「学童への初等および母国語教育と外国語教育のあり方」をどう理解するか。CTWによる『セサミ・ストリート』で扱うのは専ら社会生活に関わる基本的な要素でもあり、これを前面に押し出していることが効果を挙げているとの評価を得ている。 一方そうした年代の児童に外国語教育を施しているかといえば、それは「公教育の課程では行われてもいない」。その理由も簡単明瞭。必要な人だけが学べばよいとの結論に落ち着く。 国境を接するメキシコはスペイン語、カナダはフランス語を公用語とする。アメリカ国内にいる他の国籍や言語文化の民族にとっては英語を学ぶことは必要とはなるが、逆に英語しか話すことのできない人が外国で仕事をしようとするならば、逆にその土地の言語を学ぶ以外に根本的な問題解決とはならない。 なお、数の論理でいけば、地球上で使われることの最も多い言語は中国語との結論に至るが、それと英語が国際語であるとの関係は未だに決着をみていない問題として有名でもある。 第二位はスペイン語 、そしてフランス語アラビア語………と続いてもいく。国際語はイコール必ずしも公用語であるとは限らない。
お礼
回答ありがとうございます。たしか日本にも国語以外の全ての授業を英語を行う私立の学校がありましたがそのニュースはいったいどうなったのでしょうか? それで国立の大学に入学するだけの学力はつくでしょうか?
- omoshirojinsei
- ベストアンサー率20% (40/192)
現実社会を生きていくための道標・ベース造りという「手段」であるべき教育を、それ自体を「目的」と勘違いしている輩の愚かさ・・・。
お礼
回答ありがとうございます。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
国際ビジネスとやらで使う程度の会話コミュニケーションと言語教育では位相も異なる。この程度すらも理解できないのであれば、教育に携わる者が云々と高説を述べる資格などどこにもない。ことほどさように現実追従主義の行き着く所こそ教育とその国の崩壊でしかない。
お礼
私は何故大阪だけがこうも文部科学省の意向に反した教育をするのか分からないのです。それこそ学力テストの結果が全国レベルよりかなり良くて国の教育よりも上を目指すのなら理解できますよ。でも全国45位ですよ。今一番必要なことは基礎基本を充実して学力テストの成績を少しでも上げることでしょう。 違うのかな?
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
かなり盛況の様子ですので、僕も一言。 文科省の教育指導のあり方には疑問を持つ立場では、僕もNo.13及び14の方に同感です。但し理由となれば少し異なりもします。 質問者様がせっかく「今年度の全国学力調査」を叩き台として提示していますので、それに沿った形で少しばかりお話ししてみます。 今年の「中学国語-B」の大問IIは、ある作品を読み、本文を引用して感想を書けとの設問でしたが、こんな馬鹿げた話もありません。感想は個人の感性の反映でありそれをどう論理的に説明できるかを点数で輪切りにできるはずもありません。ですから「類型区分する」以外にはないとの話にもなり、その類型すらも大人が勝手に決めた基準です。それも文科省の官僚や教育審議会の老人達が好む「当たり障りのない模範解答的な答」です。 対象が文学作品ですから、そうした判断など著者からすれば「俺はそんなこと一言も書いてねえよ!」とクレームの一つを付けられても仕方のない話です。 文科省なり業者に任せるだけでは、この様に乱暴で小手先そして近視眼的な発想でしか言語教育程度しか実現し得ない。 僕の二つの職場には外国それも英語の文化圏からの留学生もおります。けれどもそうした彼等がNo.11そして12の方の様なお粗末で貧弱な日本語を話しているかといえば、決してそうではありません。むしろ日本の大学生よりも優れた日本語感覚を持っているともいえます。なぜかといえば、彼らは常に「英語ならばこう考えるから、この様に表現する。では日本語ならばどうだろうか」と常に論理的思考の上に「言葉を置いている」からできるのであって、世間的な「コミュ力」などの抽象的で曖昧なレベルではとても太刀打ちすることなどできない話です。 僕が小学校課程への早期英語教育の導入に疑問を持つのは、子どもの発達段階に伴っているかとの裏付けに乏しさを感じる点にもあります。これは大人でも同じです。 No.13・14氏が賢明な方であると感じられるのは、そうした点でのNo.5の方との温度差が相当にあるとの印象を受けてのものです。国際ビジネスといっても恐らくは内容の質が異なるはずです。国際ビジネスの世界ならば訴訟レベルの問題等もあって、そうした場合には会話程度の語学力などでは土俵に上がることすら不可能です。紛争相手の当事国の法体系に関する知識も求められ、TOEICのSWがそれぞれ170以上あると豪語する若手をそうした場に同席させた経験もあります。裁判官や相手方の弁護士からの質問に何一つ満足に応えることもできず立ち尽くすだけだったとの苦い記憶もあります。 それほどに「世間の言葉」とはいい加減な言説でしかないのですよ。「子どもの将来の芽を摘む」などともっともらしい言葉も並んでいますが、今の小中学生が英会話スクールや教材を求める理由もご存知でしょうか。答えは一つ「受験で良い点数をとるため」でしかありません。他には何もない。と同時に彼等は「答案には学校英語で教えられた答を書く」との世間擦れした側面もキチンと保っている。そうでなければ合格できないからとの理由も彼等なりに考えてもいます。それほど小中学生もバカではありませんから。 で件の大阪市長の「英検プラン」も、この市長が如何に古くさいかは推して知るべしです。僕が中高生の時代は中学2年で4級、3年で3級は当たり前でした。今の中高生が関心を寄せているのは漢字検定です。 やはり、あのおっさんは青写真も書けず思い付きでしか物を考えないのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。日本語の必要を痛感いたしました。
- omoshirojinsei
- ベストアンサー率20% (40/192)
やりとり熟読させていただきました。 はい、文部科学省はトンチンカンです。 それを盾にする質問者様はもっとトンチンカンです。 それと、長年海外及び日本で国際ビジネスに携わってきた人間として、心からの衷心で進言いたしますが、あまり国際ビジネスを知ったようなことを言うのは控えたほうがいいですよ。その聞きかじりの生半可で誤った知識を声を大にして語られる姿を、多数の人間が失笑していることを謙虚に認識されたほうがいいでしょう。 そして国際ビジネスに携わっている多くの人間をこれ以上なく愚弄しておられることを謙虚に認識されたほうがいいでしょう。 (国際ビジネスの世界で長年苦労に苦労を重ねてきた人間として、精一杯怒りを抑えているのですよ。) >外国と取引をする会社員にとって一番大切なことは英語の文章を読むことではないでしょうか? → 絶句。もしかして貿易事務=国際ビジネスと思っておられるのかな? >大学で英語を学んだ程度のレベルの人間が、海外で英語で苦労しているとは聞いたことがない? → ただただ絶句。 熟読させていただき感じるのは、失礼ではありますが、狭い狭い自分の土俵や常識が、広い広い世の中の土俵や常識でもあると大きく勘違いしておられるようですよ。 小学校の英語教育を論じられる前に、先ずは固定観念や先入観を捨て、謙虚に広く「今の」「これからの」世の中のこと(聞きかじりでない事実)を学ぶ姿勢を今からでも身につけられることをお薦めします。
お礼
貴方様も小1から英語はしなかったけど国際的に活躍されていたのですね。では私の「小1から英語は必要でない」の理論は間違っていないと思います。 まあこの結論は6年後の学力検査ではっきりします。大阪の学力が上がっているといいですね。 回答ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございます。現実にインドなどはどうなっているのではないですか、いずれにしても国が方向を決めることであって、大阪の市長が決めること事ではないでしょう。