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家族を恨む
もうすぐ20才になる大学生と中学生の母てす。 普段 完璧に家事が出来なく 悪いとは思っています。 でも、子供達の言葉づかいの悪さや 勉強より部屋の片付けを優先(小さい頃からの方針)のはずが全く出来ない子供達との意見の衝突。 ダンナや実妹への家族愛を感じないこと。 いろいろなことが 悩みでなく家族なのに恨みに なっています。 今の私にはそうなってしまいます。 家族は私の病気は知っています。 死んで恨みを晴らそうかと思ってしまうほどです。 どうしたら良いですか。 宜しくお願いします。 眠れない夜です。
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家族だから繋がりを感じてだから余計に嫌う事はある。 そこには鏡に映った自分の欠点もあるし 他人なら「しょうがない」と思えるのに・・といった葛藤もある。 だが不満はお互い様なのだ。 あなたが感じている不満は上記の通りだろうが家族の方も同じように感じている。 不思議とそこには気付かないんだな。これが。 「恨み」は「裏見」でもある。 自分の裏を 黒い部分から物事を見る。 だから相手も黒くして自分も黒くなる。 「怒り」ならまだ良い。 「ここは許せない」というものは相手を焦がし自分も焦がすが その痛みから互いに気付くから結果が互いに跳ね返る。 これが「憎悪」だと鬼が生まれるから この鬼は自分も相手も食い荒らす。文字通り。 実は死んで恨みを晴らす事は出来ない。 それが可能なら戦争などない。 死者は語らないし行動しないのだ。 ただ逝くのみ。 それでも覚えている者はその関わりを持ち続ける。 もしあなたが好かれていたり大切と思われていれば悪い影響を与え もしあなたが嫌われたり不要と思われていれば単に関係が切れてスッキリする。 だからあなたに得な事は何一つない。 さて、そんなわけで互いに似たような不安を持ちながら 文句を言いつつも支え合うのが家族だ。 至らない点もお互い様で それだって「気に入らない」の延長線上で人間として許せないわけではない。 まずは認めてあげる事。 いていいんだと。そうゆうやり方をしてしまうんだなと。 やっている事は気に入らないけどそれでも在って欲しいのだと。だ。 そして互いに良いように行動する事。 もっぱら強いるので無く選択させてあげるのがコツ。 そしてより良い方法を示す。 ムリヤリ箱に押し込めるので無く 「じゃあ順番に入れたら」ってくらいの助言。 仕事でもそうだが ここまでできれば少しづつでも関係が良くなるもの。安心して良い。 ただし自分も欠点多き人間である事は忘れずに。
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- obrigadissimo
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外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden) 質問者さまのお母さま(=実母)は、 質問者さまと同じように、子どもたちに対して 支配的か干渉的であったということはないでしょうか。 どうしても子供たちを自身の意思でコントロール したいのであれば、 敵を知り、己を知れば百戦危からず。 (孫子の兵法) で、対応が可能です。 お子さんたちが 発達障害でないとしたら、 お母さまである質問者さまの 過干渉に辟易して、その反発心が ぞんざいな言葉遣いとなって 顕現しているように感じます。 ここは、 (余計なことになりますが) 質問者さまは、暮らしの中で、 自己実現することに力点を移して 内的強制に因る干渉を止めることを お勧めしたいです。 更に、余計なことを申しあげるとすれば、 ふだん着でふだんの心桃の花 (細見綾子) という俳句のスタンスを採用して 余裕を持って暮らすことを お勧めしたいです。 なお、発達障害のチェックは ドクターにしてもらいましょう。 質問者さまの完璧主義の どこかに、完璧じゃないところが ある筈で、それを受容しませんか。 モチロン、衛生や感染に関わるとこは 誰しも完璧でなければ安心して 暮らせませんが……許すこと、 余裕を持つことは大切ですよ。 (ムカ~シは、住環境に起因する 性的欲求不満でヒステリーになる日本女性が 多かったのですが高度経済成長で 日本からヒステリーが消滅したと言われていました。 それが長い不景気でヒステリーが増幅しつづけるように なってしまいました。質問者さまは ご夫婦円満で、そうしたヒスの原因とは無関係ですよね。 それは素晴らしいことです) CiaoCiao!
お礼
そうですね。 一歩ひいて 相手に解ってもらえるかたちで話してみるように したいです 周りの人を恨むなんて、一時の心に おきたことでも自分にビックリです。 ありがとう ございました。
お礼
遅くなり 失礼しました。 昨晩より時間がたって落ち着いてきましたが、今更ながら恨みなんて…。 まず私はなかなか自分の気持ちさえ認める事に慣れていません。 恥ずかしい大人になってしまいました。 子供達が あとどのくらいで旅立つか わからない間ですが、共に認めあいながら生活できればと思いました。 出来るかな。 朝早くに ありがとうこざいました。