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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母乳が出ている期間は、血液量は常人より多い?)
母乳が出ている期間は、血液量は常人より多い?
このQ&Aのポイント
- 母乳が出ている期間は、血液量は常人より多いのか疑問です。
- 母乳は血液が変化したものであり、母乳が出ている期間というのは血液量も変化するのか気になります。
- 血液量は変わらず、母乳に回す分だけ体内の鉄分や栄養が不足するため、母乳育児中は貧血気味になることがあると言われています。
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質問者が選んだベストアンサー
血液の量は増えます。 そのために水分をたくさん取ることが推奨されていますが、 水分だけでは貧血になりますから、同時にバランスのとれた栄養が必要です。 ちなみにですが、妊娠40週(出産する頃)の血液の量は、非妊娠時の1.5倍、 たくさんの血液を送り出すために、脈拍は2割増しになっています。 お産でたくさん出血しますから、一時的に血液の量は減ります。 (といっても、通常の1.5倍になっているので、大丈夫) その後、子宮が縮む過程で、子宮に残されていた血液が心臓にもどってくるため、 血液の量はいくぶん回復します。 出産から4~6週間で、妊娠する前と同じ血液量に戻ると言われています。 その後、母乳を与えるのなら、血液量は多めのままです。
その他の回答 (1)
- maary
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回答No.1
憶測でしか答えられませんが・・・ 太った分は増えるかもしれませんが、血液量は変わらないのでは? 血液も母乳もほぼ水分ですので、 献血でもそうですが、血液内の成分が減れば新たに生産されるでしょう。 ちなみに母乳に含まれる鉄分は少ないです。 赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時にすでに鉄分を沢山貰っています。 なので妊娠期間中は貧血の妊婦さんが多いです。 赤ちゃんは胎児期にお母さんから貰った鉄分を貯蔵してあるので、 離乳食が本格的に始まる頃までは赤ちゃんは貧血などの問題は起こりません。 出産後母親の方は母乳に鉄分をあまり回さないので、 母乳が原因で貧血になる事はないでしょう。 貧血になるとすれば、普段からの食生活が悪いのだと思います。